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ブックマーク / sportsnavi.yahoo.co.jp (25)

  • 香川真司が抜けたドルトムントの現状 - スポーツナビ

    ブンデスリーガ2連覇、昨シーズンはドイツカップとの2冠を果たしたドルトムントで欠かせない存在だった香川真司はマンチェスター・ユナイテッドへと移籍していった。すでにメンヘングラッドバッハから昨季のMVPであるドイツ代表マルコ・ロイスを獲得していたドルトムントは香川離脱の後、選手をさらに補強することなく、香川の定位置だったトップ下のポジションにロイスをはめ込む形で今シーズンに臨むことになった。 ロイスだけではなく、ドイツの至宝と呼ばれるマリオ・ゲッツェもいる。彼らのコンビが有機的にかみ合えば、とドルトムントファンの期待も大きかった。ほかのメンバーを見渡しても将来性の高い若手から中堅・ベテランと今シーズンもタイトルを狙えるバランスのとれた陣容はそろっている。事実UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグではレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、アヤックスとの「死の組」に属しながら

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|Jリーグに「3部」設置構想=準加盟クラブで2014年にも

    サッカーのJリーグが1、2部制で行っている現行リーグ戦の枠組みに、新たにリーグ準加盟クラブによる3部相当のリーグを設置する構想を検討していることが4日、関係者の話で明らかになった。Jリーグなど関係機関は、年内にもリーグの規模や形態などについて具体的な議論を始め、早ければ2014年にも新たなリーグ戦を始める意向という。 Jリーグ2部(J2)は今季、チーム数が目標としていた22に達し、下位チームと日フットボールリーグ(JFL)上位チームとの入れ替えが導入された。JFLには、Jリーグ入りを目指す準加盟クラブとアマチュアの企業クラブが混在。J2から降格するクラブとJリーグ入りを目指すクラブがプレーする場として、JFLとは別に準加盟クラブで構成する3部相当リーグをつくる構想が浮上した。 Jリーグ準加盟クラブは現在、V・ファーレン長崎、長野パルセイロ、カマタマーレ讃岐、SC相模原の4クラブ。JF

  • 予想外の躍進を見せる“ヤングエスパルス” - スポーツナビ

    10月27日に行われたJ1リーグ第30節で、鹿島アントラーズに敵地で2−1と勝利し、勝ち点を48に伸ばした清水エスパルス。これにより、リーグ3位の浦和レッズとは勝ち点差でわずか1と迫り、かねてより目標に掲げていたACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場権も目前となった。また同時に、11月3日に行われるヤマザキナビスコカップ決勝への進出もすでに決めており、チームは16年ぶりの優勝を目指している。 そんな清水のスターティングメンバーには現役高校生の石毛秀樹を始め20代前半の選手が名を連ねるため、スタメンの平均年齢は約23歳とJリーグの中でも群を抜いて若い。それゆえ、最近では多くのメディアで「ヤングエスパルス」と呼ばれることが多くなっている。そのヤングエスパルスが、今年就任2年目となるアフシン・ゴトビ監督の下で大きな躍進を見せている。 振り返れば、2010年シーズンをもって前監督の長谷川健太

  • 苦難が続く森本貴幸に求められること - スポーツナビ

    9月30日、アウエーのボローニャ戦でカターニアはリードされていた。中盤を制圧し、はるかに相手を上回るボールポゼッションを展開しながら、引いてカウンターという相手の策にまんまと乗せられ2失点。一方でカターニアは、ゴンザロ・ベルヘッシオらがチャンスを生かせず、拙攻が続いた。 ジリ貧の状況で点差を少しでも縮めるために、森貴幸の投入は十分考えられる状況だった。しかしハーフタイムでの交代はなく、後半16分にアルベルト・ジラルディーノがこの日2点目を決め、点差はさらに広がった。前半にDFの故障で交代カードをひとつ使っていたロランド・マラン監督は、2つの交代枠を中盤の修正に優先。結局、森の投入はなかった。 今季のリーグ戦で森は、26日のアタランタ戦で1分間交代出場したのみにとどまっている。昨シーズン、巻き返しを図ってノバラへと移籍した男は、結局古巣へ戻り、少ない出場機会にあえいでいる。 ■負傷

  • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|広島のコピーではない浦和の独自性(1/2)

    広島在籍時代にミシャのサッカーに触れていた槙野(右)と柏木が、チーム構築の伝道師的役割を担った【Getty Images】 浦和レッズはJリーグ第18節を終了した現在で8勝7分け3敗、勝ち点31で3位につけている。首位・サンフレッチェ広島と2位・ベガルタ仙台は同勝ち点の36なので、浦和は勝ち点5差で上位を追走している状況だ。 浦和は今季、約6年間広島を率いたミハイロ・ペトロヴィッチ監督(以下、ミシャ)を指揮官に招聘(しょうへい)して新たなチーム構築を進めている。2007年シーズンのAFCチャンピオンズリーグ優勝以降、ホルガー・オジェック、ゲルト・エンゲルス、フォルカー・フィンケ、ゼリコ・ペトロヴィッチ、堀孝史と5年間で5人の指導者が就いたが無冠に終わり、クラブフロントは窮余の策としてJリーグでの経験が豊富な東欧の指揮官に命運を託したのだ。 ミシャのサッカースタイルは特殊で斬新なものだ。

  • スポーツナビ|欧州サッカー|イングランド[プレミアリーグ]|“ブリテン島一の恋人”モイーズ監督の実像(1/2)

    エヴァートンの指揮官に就任して10年を迎えたモイーズ監督。過酷なプレミアリーグでその地位を維持してきただけでも偉業と呼べる【Getty Images】 去る3月14日、エヴァートン監督のデイヴィッド・モイーズは就任10周年を迎えた。過去20年間、プレミアリーグ史上で一つのクラブを連続して10年間以上率いたマネージャーはわずかにサー・アレックス・ファーガソン(マン・ユナイテッド)とアーセン・ヴェンゲル(アーセナル)のみ。モイーズはこの「イングリッシュプレミアの主」とも言うべき二大名将に次ぐ「第三の男」として、歴史的マイルストーンを標したのである。 くしくもその直前に組まれていたマージーサイド・ダービーは、モイーズ政権10周年を寿(ことほ)ぐまたとないメモリアルマッチになるはずだったが、皮肉にも「生来のエヴァトニアン」スティーヴン・ジェラードのハットトリックという“手厳しい祝辞”で幕を閉じた

  • スポーツナビ|欧州サッカー|オランダ[エールディビジ]|VVV吉田、復帰戦で完封 カレンも“麻也デー”と称賛

    VVVのディフェンスリーダーとして完封勝利に貢献した吉田。チームメートのカレンからも絶賛された【写真は共同】 前節のAZ戦で1−6と大敗したVVVは、最近採用していた引き気味の戦術をあらため、前からのプレッシング戦術を用意していた。5日に行われたNAC戦の前日練習では、センターハーフのトートが右サイドに流れ、相手の左サイドをケアするシステムを盛んに試していた。しかし実際の試合ではトートが持ち場を離れる場面はそうはなかった。 「監督は『ボランチが外へ出て、1枚ずつズレて行け』と言っていた」と吉田。しかし「(トートは)そこまで運動量が多い選手じゃない。サイドの1対1でも、今日の相手はスピードがあったので対応できず、(センターハーフが)なかなか外へ出なかった」と必ずしも約束通りに戦術が機能したわけではなかった。だが逆に、トートが中に残り続けた分、最終ラインがつり出されずVVVの守備が安定したの

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|頼もしいキャプテン長谷部が見据える先(1/2)

    1月29日、ドーハ・カリファスタジアム。日本代表キャプテン・長谷部誠が優勝カップを高々と掲げた瞬間、チームメートが歓喜の雄たけびを上げた。そして黄金色の紙ふぶきがピッチ上を派手に舞う。勝者しか味わえない喜びを彼はしみじみと実感していた。 「カップの持ち方が分かんなくて、誰かに持ってもらおうかなと思ったんですけど、周りから『やれ』って言われたからやりました」とテレ笑いを浮かべた長谷部は、激戦を終えた安堵(あんど)感を素直に表現した。 今回のアジアカップ制覇に至るまで、ザッケローニ監督率いる新生・日本代表はさまざまな出来事に直面した。メンバーの半分しかそろわなかった大阪合宿、コンディションのばらつきを抱えたまま迎えた開幕、初戦・ヨルダン戦の予期せぬ大苦戦、シリア、カタール戦での2度の10人での戦い、松井大輔、香川真司という攻撃のキーマンの離脱、そして韓国、オーストラリアとの死闘……。幾多の

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|アジアカップの終わりに(1/2)

    「現時点で、日はアジアのナンバーワンと言えるのではないか? というのも、オーストラリアは地理的にアジアとは思えないのだが」 韓国との準決勝後の監督会見で、ザッケローニ監督にこのような質問が飛んだ。質問したのはイタリア人の記者だ(今大会では、アジア以外のジャーナリストも少なからず取材に訪れている)。日語に翻訳されると、多くの同業者の間から失笑がもれた。私も「それを言っちゃあ」と苦笑い。だが、実際に日のファイナルの相手がオーストラリアに決まると、先のイタリア人の質問は意外と核心を突いているような気がしてきた。確かに、アジアの頂点を争う舞台にオーストラリアがいるのは、はたから見れば不思議な感覚であろう。このところ日では、アジアカップの注目度が急上昇しているそうだが、普段サッカーを見ていない人から「ねえ、何でオーストラリアがアジアにいるの?」と質問されて辟易(へきえき)しているサッカー

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|カタール大会とは何だったのか

    前日に引き続き、この日27日もノーゲームデー。いつものようにバスに乗って、MMC(メーンメディアセンター)に“通勤”する。これが過去のアジアカップであれば「観光でもしようか」という気分にもなるのだが、何せドーハは「世界で最も退屈な街」(某ガイドブック)である。観光スポットといえば、スーク・ワキフ(ここは事でよく来る)、カタール国立博物館、そしてイスラム美術館くらい。当に、潔いくらいに何もない。ゆえに、試合がない日でも自然と「よし、今日も仕事するぞ!」という気分になる。ドーハはジャーナリストにとって、仕事に没頭するには最高のロケーションと言えよう。 いつものように、備え付けのモニターをチラチラ見ながら、PCに向かって執筆作業。この日のプログラムは「アジアカップの歴史」である。音量が絞ってあるのでインタビューは聞き取れないが、貴重な映像がふんだんに使われているので、ついついタイピングの手

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|アジア杯開催時期見直しを 日本協会の小倉会長

    サッカー協会の小倉純二会長は26日、アジア・カップの開催年を見直し、ワールドカップ(W杯)の中間年に戻すべきだとの考えを示した。今後、アジア・サッカー連盟(AFC)に変更を提案する予定。 現在の日程ではアジア杯の予選がW杯の準備期間と重なり、W杯出場国が強化試合を組めないなどの影響が出ている。アジア杯は夏季五輪などと開催時期をずらすことで注目度を高めようと、2007年大会からW杯の翌年開催となった。 今回のアジア杯で決勝に進出した日は、次回の15年大会の予選は免除となる。 [ 共同通信 2011年1月26日 19:01 ] 前後の記事 - [サッカー]吉田は決勝出場可能に サッカーのアジア杯 - 1月26日 19:28日、豪州戦に向け調整=香川は右足甲負傷で不参加―アジア杯サッカー - 1月26日 20:27アジア杯開催時期見直しを 日協会の小倉会長 - 1月26日 19:

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|韓国戦後 ザッケローニ監督会見(1/2)

    非常にタフな試合になった。日韓戦はフレンドリーマッチであっても大変な試合になるのに、大会のひとつの試合ということで、さらにすごい試合になった。試合を分析してみると、前半は日が良かったように思う。サイドからいいコンビネーションで崩して、少なくとも3つビッグチャンスがあった。それでも先制される形になって、同点、逆転と、また上り坂の試合内容になってしまった。後半に関しては韓国のほうが良かったと思っている。フィジカルで押してきて、韓国の方が走れているという印象を受けた。また、ロングボールからセカンドを拾ってくる形でかなり押し込まれてしまった。(2−2となった)同点ゴールについてだが、終了間際に取られてしまい「簡単にいかないな」という感じだったが、韓国の戦いについても称賛しないといけない。非常にまとまっているチームという印象を受けた。そういった素晴らしいチームに勝てたことで、喜びはさらに増したと思

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|日本サッカーが韓国コンプレックスを克服した日(1/2)

    日本代表初の外国人監督オフトは、組織的サッカーをもたらし、現在の日サッカーの原点となった【写真:FAR EAST PRESS/AFLO】 アジアカップ最多となる4度目の優勝を目指す日は25日、準決勝で隣国のライバル・韓国と対戦する。2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会では共にベスト16進出を果たし、今でこそアジアをけん引する良き好敵手として切磋琢磨(せっさたくま)している両チームだが、ライバルと呼べる関係になったのは、ここ20年のことだ。韓国のチョ・グァンレ監督が「選手時代から日を恐れたことはない」と話すように、かつて両チームの間には歴然とした差があった……。 Jリーグが誕生する前の日は全くと言っていいほど韓国に歯が立たず、韓国に強いコンプレックスを抱いていた。それを払しょくしたのが、W杯米国大会・アジア最終予選、いわゆる“ドーハの悲劇”を戦ったオフトジャパンだった。

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|完全オフの日韓戦2日前

    準々決勝の4試合が終わり、大会は再びノーゲームデーとなった。23日と24日の2日間、当地ドーハでは試合がない。4大会連続でのベスト4進出を決めた日本代表も、23日は宿泊地の引っ越しに伴って完全オフ。練習取材がなくなった代わりに、JFA(日サッカー協会)の原博実技術委員長によるブリーフィングがMMC(メーンメディアセンター)で行われることとなった。「おかげさまでチームもベスト4に入ることができました。あと2試合ありますが、よろしくお願いします」と語る原委員長の表情からは、そこはかとない安堵(あんど)感が透けて見える。まずはこのブリーフィングの中から、特に重要と思われる2点について、お伝えすることにしたいと思う。 第1点は、次回大会の予選免除の件である。前回のコラムで私は「(次回開催国の)オーストラリアがベスト4入りした場合、その時点で日の予選免除も決まる可能性がある」と書いた。だが原委

  • スポーツナビ|欧州サッカー|オランダ[エールディビジ]|カレン・ロバート、新たなチャレンジを求めて(1/2)

    「カレン・ロバートが海外移籍へ」――その第一報を耳にした昨年末、正直なところ驚いた。ここ数年、人の海外志向を間接的に耳にすることはあったが、どことなく現実のものに思えなかったからだ。なぜかといえば「顔は外国人だけど、学生時代の英語の成績は(5段階評価の)3。家族で唯一、英語が話せない」と自らを茶化して笑わせることがあるように、その印象が強く、まさか気で海外移籍を実行に移すとは考えられなかった。だがもちろん、そんな単純なイメージから来る驚きだけではない。実際にJリーグでの活躍自体、聞こえなくなって久しいものとなっていたのだ。このまま、プレーヤーとしては若くしてフェイドアウトしてしまうのではないか? そんな不安さえ抱かせるほど、カレンは過去の選手になりかけていた。 あらためてキャリアを振り返ってみると、カレンはサッカーエリート街道を何の躊躇(ちゅうちょ)もなく進んできた。市立船橋高では2

    ryoQ10
    ryoQ10 2011/01/24
    ガンバレカレン
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|新世代の10番・香川真司、ライバル対決で真価が問われる(1/2)

    グループリーグは不完全燃焼に終わったが、カタール戦で待望の初ゴール。プレッシャーからも解き放たれた【Getty Images】 「10番は日本代表でも特別な番号。自分らしさを出して、新しい10番になれればいい。やっぱり点を取るのが一番だと思う」 昨年末の大阪合宿。ラモス瑠偉、名波浩、中村俊輔という偉大な先人たちが背負ってきたエースナンバー10を引き継いだ香川真司は神妙な面持ちで語った。 この出来事だけでも注目を集めるのに、彼には今季ドイツでのずぬけた実績もある。昨年夏に移籍したドルトムントでは、すでに今季公式戦通算12ゴールをマーク。ブンデスリーガ前半戦MVPにも選出された。短期間で一気に欧州で名をはせた香川カタールでどんな大仕事をやってのけるのか。かつて名波や中村俊輔がアジアカップMVPに選ばれ、優勝の原動力となったように、香川も日をリードしてくれるのか。周囲の期待は日に日に高ま

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|今のままではいけない――田嶋氏FIFA理事落選の意味(1/3)

    AFC総会のFIFA理事選で落選し、さえない表情を見せる日協会の田嶋幸三副会長=6日、ドーハ【共同】 去る1月6日、カタールのドーハで行われたアジア・サッカー連盟(AFC)の総会で役員改選が行われ、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事に立候補していた日サッカー協会(JFA)の田嶋幸三副会長兼専務理事(53)が落選した。田嶋はAFC副会長とAFC選出のFIFA理事、AFC理事に立候補していたが、AFC副会長については直前になって立候補を取りやめ、FIFA理事一に絞って初当選を目指していたがあえなく落選となり、日は世界のサッカー界における重要なポストを失ってしまった。なお、東地区の定数である3名しか立候補していなかったAFC理事については無投票により選出された。 2002年から2期8年にわたって守ってきたFIFA理事の座であったが、今回なぜこのような事態になってしまったのか。

    ryoQ10
    ryoQ10 2011/01/20
    ここまで書けるなんて素晴らしいな
  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|韓国戦後 選手・犬飼会長コメント(1/2)

    「負けてしまったのは情けない」 (守備時で)クリアすべきところはクリアすべき。取られて、また嫌な攻撃をされるところがあった。つなぐという意識が強すぎたと思う。(そうしていれば)PKはなかったと思う。それよりFW陣が点を取らないといけないと思うし、全員でサッカーをしていいチャンスを作っているんで、そこでゴールを……。それはみんなが思っているところだし、分かっていること。とにかく点を取らないと。こんなところで負けてしまったのは情けないし、ブーイングされるのも分かる。FWの責任だと思う。 (韓国について)ロングボールを蹴って、前線で競り合ってという感じだったけど、取られてショートカウンターというのは怖かった。3点目はショートカウンターで狙い通りにやられてしまった。個々の強さについてはあまりすごいというのはなかったけれど、速い攻撃の中に意外性があった。でも、やられてしまっているから、自分はあま

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|「コンセプト度外視」という発見(1/2)

    何となく面倒くさいけれど、優勝できないと悔しい。東アジア選手権とは、端的にいえばそういう大会なのだと思う。ワールドカップ(W杯)イヤーの今年、わざわざ大会に出場しない中国や香港と対戦することに、果たしてどれだけのメリットがあるのか。だったらカメルーンやデンマークにタイプが近い国を招いて親善試合を行う方が、よっぽど代表の強化につながるのではないか。大会前、そう思っていた人は少なくないと思う。私自身、当初はそう考えていた。少なくとも中国戦が終わるまでは。 周知の通り、日は6日に行われた初戦で中国と0−0で引き分けた。2日のベネズエラ戦に続くスコアレスドロー。オフ明けでコンディションが整っていないとはいえ、4カ月後の大会に向けて大いに不安を残す結果であった。試合後はささくれ立ったブーイングに包まれ、ネット上では「岡田武史監督解任」をめぐる議論があちこちで見られるようになった。チームを率い

  • スポーツナビ | サッカー|ニュース|マルハンがスポンサー撤退 J1大分、4年で13億円

    Jリーグ1部(J1)大分は14日、レジャー産業大手のマルハンが来季のスポンサーから撤退すると発表した。 Jリーグ規定では、レジャー産業系の企業とユニホームのスポンサー契約を結ぶことは自粛することになっている。マルハンは2005年7月から合計約13億円の支援を行っており、クラブ最大のスポンサーだったが、ユニホームに企業名が入らず広告対価が伴わないことから撤退を決めた。 大分は以前からリーグ側に胸スポンサーとして認めてもらえるよう働き掛けてきた。溝畑宏社長は「地方のクラブは経営が厳しい。Jリーグには(引き続き)要望していきたい」と話した。 [ 共同通信 2009年9月14日 18:09 ] 前後の記事 - [サッカー]マルハンがスポンサー撤退 J1大分、4年で13億円 - 9月14日 18:0916年五輪、4都市は拮抗=ブラッターFIFA会長が見解 - 9月14日 18:01「東京の熱意

    ryoQ10
    ryoQ10 2009/09/14
    やっていけるのかな?かな?