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入門とscalaに関するryoasaiのブックマーク (3)

  • オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備

    Scalaは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校のMartin Odersky(マーティン・オーダスキー)教授率いるチームが開発しているプログラミング言語です。オープンソース(BSDライセンスに似たSCALA LICENSE)で開発・公開されており、その範囲内で自由に利用できます。最初に、“なぜ、Scalaの人気が高まっているのか”を説明します。 Scalaは、オブジェクト指向に加えて関数型言語の特徴を備えた比較的新しい言語です。この、“オブジェクト指向に加えて”というのがポイントです。新しいパラダイム(問題解決のための考え方)を、従来のパラダイムに重ね合わせていることから、マルチパラダイムの言語ともいわれます。 ちなみにScalaという名前は、Scalable Language(拡張性のある言語)の短縮形です。そのスケーラブルという言葉には、「小さいプログラムも大規模なプログラムも同じ概念で

    オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備
  • Scalaはオブジェクト指向言語です(1) - kmizuの日記

    こんなタイトルを付けてみましたが、これは単なる冗談でなく、「関数型」というなんだか小難しそうなイメージが定着している概念を知ること無く、JavaプログラマにScalaを説明してみようという試みです。この記事で、少しでもScalaに対するとっつきずらさを払拭できたらなあと思っています。 Scalaの主な機能 クラス:Javaのクラスと記法が違いますが、大体同じです。 class A { } トレイト:メソッドも実装できる便利なインタフェースです。 trait A { def hoge() { println("hoge") } } class B extends A {} new B().hoge インタフェースにメソッドが定義できて嬉しいですね。 オブジェクト:GoFのシングルトンパターンを言語レベルでサポートしただけです。 object A { val i = 10 } とかやると、Aと

    Scalaはオブジェクト指向言語です(1) - kmizuの日記
  • Scalaの統一アクセス(プロパティ構文)がなかなかイカしてる件 - かとじゅんの技術日誌

    今回は統一アクセス(プロパティ構文)がなかなかイカしてる件について。C#とかRuby,Pythonやってる人からすると何を今頃という感じなのですが。 Scalaで統一アクセス(プロパティ構文)を使う Scalaでフィールドを宣言する場合は以下のような書き方になります。 class Employee(name_ : String) { var name = name_ } クライアント側のコードは以下。 val e = new Employee("Kato") e.name = "Kato" println(e.name) // Kato 追記: 上記のようなコードは以下と同じ意味なので、こちらのほうが短くてわかりやすいので適切。 class Employee(var name : String) Employeeのnameはpublicなフィールドですね。*1 nameフィールドには大文字

    Scalaの統一アクセス(プロパティ構文)がなかなかイカしてる件 - かとじゅんの技術日誌
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