株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
少し極論で書いていますが、海外で働くことのメリットのひとつに海外が進んでいるからではなく、日本が進みすぎているから、もしくは日本国内での競争が過当競争すぎるからということがひとつあると思います。日本がダメだから逃げ出すわけではなく、その方が自分の価値をより最大化できるからそうするわけです。 日本のサービスレベルはもちろん、働く人の能力は総じて非常に高いです。ですが高すぎるが故にそこで高いパフォーマンスを出し続けていくのは生半可なことではありません。 例えば、海外では最高点100のうち、平均60くらいのアウトプットが平均であったりするところ、日本では90が平均だったりします。その日本で90の平均点を1つでも高くなるように、100に限りなく近づくように努力するのはかなり神経を費やすことです。ですが平均60の世界で日本にいる時に比べ力を抜いて80のアウトプットを出したとしても非常に評価されたりし
2010年04月12日 02:45 カテゴリIT意見 敗戦の空気漂う「グローバルな IT 人材」 Posted by rnishino No Trackbacks 4/7 に IPA(情報処理推進機構)が『IT 人材白書2010』概要を発表した。 PDF ファイルはこちらからダウンロードできる。(概要なので白書全体ではない。) 本年度の調査の中で「IT 人材の動向」項目のポイントは次のようになっている。 ・IT 人材需給バランスの質的変化 ・職種ニーズに変化の兆し ・本格化するグローバルな IT 人材の活用 3 つ目のポイントとして、「本格化するグローバルな IT 人材の活用」が挙げられている。 この項目を PDF ファイルで見ると、7 ページにも渡って説明がなされている。 IPA がグローバルな人材をどのようにとらえているのか、少し長いが 12 ページ目全体を引用してみ
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