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2010年12月9日のブックマーク (8件)

  • プログラマの報酬について - UKSTUDIO

    プログラマという職業は「ふつう」の人には厳しくないかでは結構な反応もらって少しびっくり。 そこらへんのことをもう少し述べると、僕自身はプログラマが勉強をしないでいい職業とは思っていない。ただ、現状プログラマをやっている人で、普段自分でコードを書かない(能力的に平均以下であろう)人達がかなり多く存在している。個人的にはハッキリ言ってそういう人達は足手纏いだと思っている。なので正直、そういう人達がいなくなればいいとも思っている。 だが、現状そういう人達が存在している以上、「あなたたちはプログラマとして無理なのでやめてください」と言ってしまっていいのか、それはさすがに傲慢じゃないのか、普段からコードを書き能力がある人達と、そうじゃない人達が共存する方法はないのかと思って色々書いたのが先のエントリ。 @ukstudio 別にその仕事を好きでもなくて向いてるでもなくて、ていう人たちに別の仕事やったら

  • ITゼネコンはなぜ生まれたか : 池田信夫 blog

    2008年05月24日13:15 カテゴリIT ITゼネコンはなぜ生まれたか 「人材鎖国」の記事をめぐって、コメント欄で激しいバトルが続いているが、前の記事では省いた歴史的な経緯を少しおさらいしておこう。これは拙著の第3章にもまとめたように、80年代の「日的経営」論で周知の事実だが、最近はその流行が終わって久しいため、忘れられているようだ。 まずITゼネコンにみられるような系列下請け構造は、IT業界に限らず、日の製造業に広くみられるが、その起源はそれほど古いものではない。1930年代から萌芽的にはあったが、基的には戦後できたものだ。これは「戦時体制」とも関係なく、むしろトヨタなどの製造業が過小資だったため、多くの企業が協力して生産する体制が50年代にできたのが発端と考えられている。 他方、終戦直後の激しい「生産管理闘争」が終息する過程で、長期雇用によって組織労働者だけを強く保護する

    ITゼネコンはなぜ生まれたか : 池田信夫 blog
  • 日本のホワイトカラー生産性は最低!? - ひとくちメモ

    ちょうど3年前の3月に「ソニーの思い出」という記事を書いた。そしてまた3年後の今日、最近読んだソニー関連を紹介したくなった。3年ごとに書きたくなるソニー。これもソニータイマーか(笑)。まったくの偶然ですが...。 『ソニーをダメにした「普通」という病』(ゴマブックス刊)は、3年前に紹介した「ソニーを踏み台にした男たち」とは異なる視点を持っている。著者は、ソニーの部品検査員=「倉庫番」(著者が入社直後に同期からからかわれた言葉)として社会人となり、現在はコンサルティング会社を経営。いわゆるソニーの花形部門ではなく、生産現場からのたたき上げ目線なのだ。 私は前にも書いたが、たたき上げが好きだ。そして私自身、クリエイティブな活動と同時に現場の業務フローを重視する。というより業務フローの最適化もクリエイティブな創造性を掻き立てる案件なのである。両方の視点があるからこそ創造性が枯渇しない。そこが私

    日本のホワイトカラー生産性は最低!? - ひとくちメモ
  • Maven2 で Coverage を取る - 回り道日記@はてな

    EMMA を emma-maven-plugin で利用。 : <build> <pluginManagement> <plugins> : <plugin> <groupId>org.codehaus.mojo</groupId> <artifactId>emma-maven-plugin</artifactId> <version>1.0-SNAPSHOT</version> </plugin> : </plugins> </pluginManagement> </build> : <reporting> <plugins> : <plugin> <groupId>org.codehaus.mojo</groupId> <artifactId>emma-maven-plugin</artifactId> <version>1.0-SNAPSHOT</version> </plugin>

    Maven2 で Coverage を取る - 回り道日記@はてな
  • [EMB-3] NullPointerException in jboss-local-jdbc.rar - Red Hat Issue Tracker

  • プログラミングが出来ないSE(システムエンジニア)がソフトウェア開発を指揮している?

    なかしまやすお @Diversity_VMnet 多重下請構造だからですかね。RT @kimuraya: 大手のSIerには、プログラミングが出来ないSEがいるという話を聞くけど、当なのだろうか? 2010-05-31 23:56:32

    プログラミングが出来ないSE(システムエンジニア)がソフトウェア開発を指揮している?
  • 労働集約型の日本のソフトウェア開発。その問題の根源について

    Eiji Sakai @elm200 楠さんのエントリに関連して。昔、@koshian 氏と語ったのだが、日IT 重層下請構造で、下請 => 元請というフィードバックが事実上存在しない。現場には実に生々しい有益な情報がたくさんあるんだが、すべて捨てられている。これって製造業の現場主義とは対照的。 2010-06-20 21:48:54 Eiji Sakai @elm200 日人って IT やってるときと、モノを作ってるときで同じ民族とは思えないんだよな。IT では、プロジェクトの趣旨の徹底とか全体の設計とか、超いい加減で、政治的な理由でコロコロ変わっていくし。モノを作っているときのあの実直さはどこにいったのやら。IT を舐めてるのかな? 2010-06-20 21:50:40

    労働集約型の日本のソフトウェア開発。その問題の根源について
  • 敗戦の空気漂う「グローバルな IT 人材」 - IT翻訳者Blog

    2010年04月12日 02:45 カテゴリIT意見 敗戦の空気漂う「グローバルな IT 人材」 Posted by rnishino No Trackbacks 4/7 に IPA(情報処理推進機構)が『IT 人材白書2010』概要を発表した。 PDF ファイルはこちらからダウンロードできる。(概要なので白書全体ではない。) 年度の調査の中で「IT 人材の動向」項目のポイントは次のようになっている。 ・IT 人材需給バランスの質的変化 ・職種ニーズに変化の兆し ・格化するグローバルな IT 人材の活用 3 つ目のポイントとして、「格化するグローバルな IT 人材の活用」が挙げられている。 この項目を PDF ファイルで見ると、7 ページにも渡って説明がなされている。 IPA がグローバルな人材をどのようにとらえているのか、少し長いが 12 ページ目全体を引用してみ

    ryoasai
    ryoasai 2010/12/09
    製造業のモデルで考えているのは実態に即していない。