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2012年1月22日のブックマーク (3件)

  • 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance

    全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機

    富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance
  • プロジェクトの失敗に不思議の失敗なし

    旧知のソフトウエア開発会社のA社長が緊急で相談に乗ってほしいことがあると駆け込んできた。だいたいこういうときはあまり良い話ではない。案の定、話を聞いてみると、請け負った開発プロジェクトが遅延に遅延を重ね、泥沼状態だという。「このままでは会社が倒産してしまう」とA社長は顔面蒼白であった。 A社長は元同僚であったB氏と一緒に会社を立ち上げた。A社長は営業パーソンとして非常に優秀で、B氏はITエンジニア、特に開発のプロジェクト管理が得意であり、2人がコンビを組むことで会社は順調な立ち上がりを見せた。会社は小規模ながらも大手の下請けではなく、直接ユーザー企業から開発案件を受託していた。「中抜き」が無いので開発コストはリーズナブルであり、顧客からは納期順守や品質に関しても高い評価を得ていた。 ところが会社設立から数年たち、経営方針を巡って2人の意見が頻繁にぶつかるようになった。やがてB氏は会社を去り

    プロジェクトの失敗に不思議の失敗なし
  • Selenium2.0 WebDriverで複数ブラウザのUIテスト もう一度、Selenium再入門 - プログラマでありたい

    ブラウザを使った自動テストツールの代表格であるSelenium。Firefoxのプラグインというイメージが強かったのですが、今では複数のブラウザを動かせるようになっています。更にサーバサイドからの起動も出来るので、ユニットテストの一部として組み込むことが出来ます。またSelenium 2.0系が出て、WebDriverというモノも出てきました。複数のプロジェクトがあって新旧の情報が入り交じっていますので、一度整理した上で使い方を学ぼうと思います。 Seleniumのプロジェクト Selenium IDE 恐らく多くの人がSeleniumと聞いて思い浮かべるのがSelenium IDEだと思います。Firefoxのプラグインとして、テストケースの開発を行う為のツールです。画面の操作を記録したり、それをテストケースという形で保存したりする機能を持っています。また、テストの再現も行います。 Se

    Selenium2.0 WebDriverで複数ブラウザのUIテスト もう一度、Selenium再入門 - プログラマでありたい