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java-ja忘年会でharu860さんに聞かれたのでエントリを書くよ。と思ってざっくり書いて放置していましたすみません。この質問へのよくある回答として「EJBを使うとき」みたいなものがありますが、この回答は多くの場合何の役にも立ちませんね。このような回答をする人はJBossをあまり良く理解していない可能性があります。 というわけで、JBossを使っているユーザがどのようなモチベーションでTomcatではなくJBossを使うのか、もしくは完全にJBossに乗り換えているのか、実例ベースの理由をいくつか紹介しましょう。 機能 Tomcatで提供される機能は基本的にServlet, JSP, JDBC接続プールのみで、他のものは提供されていません。シンプルですが、他のものが必要になったときに、それらをインテグレーションするコストが発生するなど、少し面倒なことになります。 TomcatになくてJ
もう Java EE 6 でいいんじゃない? 2011年4月21日 at 11:31 午前 2件のコメント 本日、「Oracle ダイレクトセミナー」で Java EE 6 の詳細説明を行います。当初 GlassFish についても説明する予定でしたが、本日は GlassFish の説明は殆どなく Java EE の説明に集中します。また本エントリ中に今日発表で使用するプレゼンを添付します。全部で P 132 程あり1時間のセミナーでは全てを伝える事はできません。ただ、本資料を見て頂く事で、Java EE 6 に含まれる技術について理解して頂けるのではないかと思います。Java EE 6 について全体像を理解したい方は是非ご覧ください。(必要な場合、SlideShare からダウンロードしてください。) ※ Bean Validation, DI/CDI については別途追加予定です 本セミ
Menu Top JavaEE勉強会 参加するには FAQ MakingSenseofStreamProcessing MicroservicesVsSOA ModernJavaEEDesignPatterns BSA EIP DSL DDD 議事録 最新の20件2023-11-24 MicroservicesVsSOA/The World of Service-Based Architectures 2020-11-14 DDD/Knowledge-Rich Design MakingSenseofStreamProcessing/Example Implementing Twitter 2020-10-28 EIP/Aggregator 2019-12-18 EIP/Publish-Subscribe Channel 2018-06-10 FrontPage 2017-07-08 Ma
第1回でも説明したように、Seam3はCDI仕様の上に構築された新しいJava EEのフレームワークです。連載の最終回となる今回は、CDIプログラミング・モデルとSeam3の具体的なモジュールについて紹介します。 Seam3とは Seamのミッションは「リッチで標準ベースのインターネット・アプリケーションを構築するための統合開発プラットフォームを提供すること」です。SeamFramework.orgでは現在、Seam2とSeam3を並行して開発しています。Seam2は2006年に登場したバージョン1.0と同じコンポーネント・モデルを引き継いだフレームワークですが、Seam3はアーキテクチャを刷新した久しぶりのメジャー・バージョン・アップとなります。 Seam2のプログラミング・モデルはJSR-299(CDI: Contexts and Dependency Injection)として提案さ
WARNING - OUTDATED CONTENT! This article is targeted on JSF 2.0/2.1. Since JSF 2.2 there's finally native file upload component in flavor of <h:inputFile> whose value can be tied to a javax.servlet.http.Part property. It's recommended to make use of it directly. See also this question & answer. Introduction The new Servlet 3.0 specification made uploading files really easy. However, because JSF 2.
Servlet3.0から、HttpServletRequest#getParts()というメソッドが追加され、ついにJavaEE標準でファイルアップロードが使えるようになりました。 JSFと連携する方法を調査したので、過程と結論をメモしておきます。 @MultipartConfigアノテーションの付いたServletが必要 前提として、getParts()を使うには@MultipartConfigアノテーションの付いたServletが必要です。 この制約のおかげで実はgetParts()はかなり使いにくくなっています。 JSFとは連携出来ない? 私が調査したのはJSFでアップロードファイルを取得する方法ですが、FacesServletには@MultipartConfigアノテーションは付いておらず、また、FacesServletはfinalで継承出来ません。 つまりFacesServlet
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