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ブックマーク / www.rbbtoday.com (11)

  • 【浅羽としやのICT徒然】第11回 2014年はSDNのリアル元年に | RBB TODAY

    新年あけましておめでとうございます。 2014年はICT業界にとって一体どんな一年になるでしょうか。 私にとって一番関心が高いのは、もちろんSDNの普及が今年どれだけ進むのか、に尽きます。実は2013年はSDN元年になると言われていました。それは、IDC社が2012年末に発行した「ICT産業に関する2013年の予測レポート」がベースになっていました。このレポートで、2013年はSDNが大々的な宣伝段階から現実のものへと移行し、ネットワーク仮想化、OpenFlow、SDNアプリケーションにとっての最初の1年となる、とされていたのです。 実際、ソフトウェア/ハードウェアメーカ各社の提供するプロダクトを見ると、確実にSDNの考え方で制御可能なネットワーク領域が広がってきていることが解ります。一昨年までは、OpenFlow対応スイッチはデータセンターのコアに使われる製品が主流でしたが、昨年は光伝送

    【浅羽としやのICT徒然】第11回 2014年はSDNのリアル元年に | RBB TODAY
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    ryoh-m2 2014/01/10
  • BIGLOBE、海外接続バックボーンを強化……海底ケーブルシステムを自前調達 | RBB TODAY

    NECビッグローブ(BIGLOBE)は12月25日、アジアおよび米国との海外接続バックボーンを強化したことを発表した。 日・シンガポール・香港を結ぶバックボーンネットワークを構築したことを発表した。あわせて米国ロサンゼルスへの接続について、帯域を6Gbpsから10Gbpsに拡大した。 これまでBIGLOBEの海外インターネット接続は、大手通信キャリアのIPトランジットサービスを通して実現していたが、今回、海底ケーブルシステムを自ら調達し、直接接続を可能とした。これにより、通信遅延の改善、コスト削減が見込めるという。 アジアにおけるバックボーンネットワークは、クララオンライン社とシンガポールに共同設立した「FullRoute Pte. Ltd.」のインターネット事業基盤として提供する。 《冨岡晶》

    BIGLOBE、海外接続バックボーンを強化……海底ケーブルシステムを自前調達 | RBB TODAY
  • 浅羽としやのICT徒然ニュース | RBB TODAY

    エンタープライズ 2014.7.23(Wed) 18:38 【浅羽としやのICT徒然】第16回 フェイスブックの心理実験からメディアを考える フェイスブックが2012年に、ユーザーに無断で心理実験をしていたことが発覚し非難されています。 エンタープライズ 2014.5.21(Wed) 13:54 【浅羽としやのICT徒然】第15回 最近話題のNFVについて考える 2013年末から今年にかけて、NFV(Network Functions Virtualization)という言葉を良く耳にするようになりました。 ブロードバンド 2014.5.13(Tue) 12:10 【浅羽としやのICT徒然】第14回 マクルーハンが50年前に気づいていたこと 4月16日に、カナダ大使館のオスカーピータソンシアターで開催された、「マクルーハンの跡を追って:『メディア論』刊行50周年」というイベントに参加してき

    浅羽としやのICT徒然ニュース | RBB TODAY
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    ryoh-m2 2013/10/17
  • FTTH市場、KDDIが初めてシェア10%を超える……MM総研調べ | RBB TODAY

    MM総研は29日、12年3月末時点でのブロードバンド回線事業者の加入件数を調査した結果を発表した。FTTH(光接続サービス)の加入件数は2,226.3万件となり、11年3月末より198.3万件の増加となっている。 2011年度のFTTHの純増は、地デジ移行にともなう需要が一部であったものの、前年度に比べ約8割と鈍化した。モバイルブロードバンドの普及で固定回線離れも進んでいる。ADSLは669.0万件で11年3月末より152.5万件減少している。 回線事業者のシェアについて、NTTは、12年3月末の東西合計の加入件数が1,656.4万件となり、シェアは合わせて74.4%。NTT東日は、12年3月から「にねん割」を開始したほか、マンション向けにも「フレッツ 光ライト」を開始し、今年度中にフレッツ加入件数が1,000万件を超える見込みだ。NTT西日は11年11月にフレッツの加入件数が700万

    FTTH市場、KDDIが初めてシェア10%を超える……MM総研調べ | RBB TODAY
  • 国内クラウドアプリプラットフォーム、2011年上半期の市場規模は70億2,200万円……IDC調べ | RBB TODAY

    IDC Japanは9日、国内クラウドアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場に関する調査結果を発表した。 クラウドアプリケーションプラットフォーム市場(PaaSとIaaS向けアプリケーションプラットフォームソフトウェア)における、主要なベンダーのポジショニング/ビジネス動向、各ソリューション市場の寡占化状況などについて調査/分析したもの。 それによると、2011年上半期の国内クラウドアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場の規模は70億2,200万円、前年同期比成長率24.8%となった。2つのセグメント市場の規模の内訳は、PaaS市場が16億6,400万円、IaaS向けアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場が53億5,800万円。また、前年同期比成長率の内訳は、PaaS市場が34.6%、IaaS向けアプリケーションプラットフォームソフトウェア市場が22.0%だっ

    国内クラウドアプリプラットフォーム、2011年上半期の市場規模は70億2,200万円……IDC調べ | RBB TODAY
  • 【対談】モバイル、新興市場、スマートシティで確実に進むIPv6接続 | RBB TODAY

    DNSの第一人者でありInfoblox 副社長 クリケット・リゥ氏の来日にあわせ、インターネット総合研究所 代表取締役社長 藤原洋氏の対談が実現した。ネットワーク管理者ならバッタの表紙のは読んだことがあるだろう。クリケット・リゥはそのDNSのバイブルと呼ばれる「DNS & BIND」(O'Reilly Media刊)の著者でもある。 Infobloxは、高可用性DNSDHCPアプライアンスのベンダーとして、先のInterop Tokyoでは、IPv4およびIPv6に対応したDHCPルータなどをShownetに提供し、アワードも受賞している。また、ナノオプトグループは、そのInteropを主催しており、IPv6の普及に国内外で尽力している企業だ。 IPv6は、これらかの事業やサービスにおけるコアネットワークにとって、両者とも重要キーワードになるとの認識を持っており、対談では、IPv6

    【対談】モバイル、新興市場、スマートシティで確実に進むIPv6接続 | RBB TODAY
  • クラウド導入の最大障壁は「インフラとデータのセキュリティ」……トレンドマイクロ調べ | RBB TODAY

    トレンドマイクロは29日、「クラウドセキュリティに関するグローバル調査」の結果を公表した。5月に、企業・団体に勤めるITシステム導入の決定権を持つ従業員1,200名(日、米、英、独、印、カナダ各200名)を対象に実施したもの。 その結果、国内ユーザーの半数以上がクラウドサービスを試験的導入中または検討中と回答しており、国内でもクラウドの浸透が進むことが予測される一方で、クラウドの導入に「インフラとデータのセキュリティ」を障壁と考えているユーザーがもっとも多いことが判明した。 パブリッククラウドの導入率は、海外37.3%、国内21%と大きな差があったが、国内でも50%以上が試験・検討段階にあり、今後の浸透が予測された。また、サーバ仮想化を利用中のユーザーと未導入のユーザーでクラウドの導入率に顕著な差がみられ、サーバ仮想化を運用しているユーザーではクラウドの導入率が約50%、未導入では10%強

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  • アカマイ、クラウドベースのセキュリティ・スイートの提供を開始 | RBB TODAY

    アカマイは4日、安全なクラウドビジネスの展開をサポートするクラウドベースのセキュリティ・ソリューション「アカマイ・クラウド・セキュリティ・スイート(Akamai Cloud Security Suite)」の提供を開始した。 「アカマイ・クラウド・セキュリティ・スイート」は、アカマイの分散型コンピューティング・プラットフォームが可能とする「クラウド・エッジ」におけるモニタリング・分析システムによるトラフィックの解析結果をベースに体系化されたもの。信頼性の高いクラウドビジネスの展開を目指す電子商取引や金融機関に向けたものとなる。同社は北東アジア地域(日韓国)において、スイートの導入を推進していくとしている。 「アカマイ・クラウド・セキュリティ・スイート」は、アカマイの分散型コンピューティング・ネットワークである「EdgePlatform」上で展開され、アプリケーション・レイヤ、IPネッ

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  • 総務省サイバークリーンセンター、「ボット対策プロジェクト」説明会をISP向けに開催 | RBB TODAY

    総務省と日データ通信協会テレコム・アイザック部(Telecom-ISAC Japan)は3日、ボット対策プロジェクトに関するISP向け説明会の開催を発表した。 「ボット対策プロジェクト」は、「ボット」とはコンピュータウイルスの一種で、コンピュータに感染し、そのコンピュータをネットを通じて外部から操ることを目的として作成されたプログラム。ロボットの省略語だ。ボットプログラムに感染したコンピュータからのサイバー攻撃などを迅速かつ効果的に停止させるための取組みで、総務省と経済産業省とが連携している。運営基盤としては「サイバークリーンセンター(Cyber Clean Center)」が開設されており、ボットに感染しているユーザの特定、感染事実の通知、駆除の注意喚起などを、ISPをはじめとした関係機関の協力により実施している。 総務省と、サイバークリーンセンターにおいてシステム運用グループを担当す

    総務省サイバークリーンセンター、「ボット対策プロジェクト」説明会をISP向けに開催 | RBB TODAY
  • 顧客満足度がもっとも高いIP電話事業者はKDDIとNTT西、WAN事業者はSBT〜J.D.パワー調べ | RBB TODAY

    J.D.パワーアジア・パシフィックは7日、2008年の日の法人向けIP電話サービスの顧客満足度調査の結果を発表した。同調査は、従業員100名以上の企業を対象に2008年7月に郵送調査の形で実施したもの。有効回答数は587社。 発表によると、総合満足度ランキングではKDDIとNTT西日が744ポイントで第1位となった。ファクター別の評価では、KDDIが「営業窓口企業の営業対応」と「障害・トラブル時の対応」、NTT西日が「サービス内容/品質」でもっとも高い満足度を示した。 IP電話の導入意向については、「今後IP電話を導入する予定」という回答は45%と昨年の52%から低下していて、今後IP電話サービスの普及の伸びが停滞するだろうと同社では予想している。また、IP電話利用者に導入後の懸念を尋ねたところ、「費用削減効果」を挙げる声が多く、IP電話の費用削減効果が期待以上に達していないという現

    顧客満足度がもっとも高いIP電話事業者はKDDIとNTT西、WAN事業者はSBT〜J.D.パワー調べ | RBB TODAY
  • 加入電話とBBではNTT東西、携帯電話ではソフトバンクがシェア増加〜総務省調べ | RBB TODAY

    総務省は17日、2008年(平成20年)度第1四半期(6月末)現在の電気通信番号のシェアデータなどについて公表した。 それによると、加入電話(NTT加入電話、直収電話、0ABJ-IP電話、CATV電話の合計)の契約数で、NTT東西のシェアが86.3%(前期比0.5%減)と減少傾向が続いている一方で、 IP電話(0ABJ-IP電話及び050-IP電話)では、NTT東西が34.3%(前期比2.1%増、前年同期比9.9%増)とシェアを伸ばし、ソフトバンクBBの24.0%(前期比1.8%減)との差を広げたことが判明した。なお0ABJ番号では、NTT東西が72.4%(前期比0.3%減)と微減となっている一方で、KDDIが10.8%(前期比0.5%増)とシェアを伸ばした。 携帯電話・PHSの契約数では、NTTドコモグループが49.5%(前期比0.2%減)、KDDIが28.0%(前期比0.3%減)と減少

    加入電話とBBではNTT東西、携帯電話ではソフトバンクがシェア増加〜総務省調べ | RBB TODAY
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