印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます シスコは、アジア太平洋地域において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、リモートワークに移行する中で、サイバー脅威に関する新たな調査「Future of Secure Remote Work Report(セキュアリモートワークの今後)」を実施した。 これによると、企業/組織の69%がCOVID-19の発生以来、サイバー脅威や警告が25%以上増加したことを経験しており、その割合は、世界中でアジア太平洋地域が最多になっていると分かった。 サイバー脅威や警告の増減について分からないと回答したのは6%にとどまり、リモートワークへの突然の大規模な移行により、企業/組織が直面している課題が浮き彫りになっている。 同調査は
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