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ZDnetに関するryoh-m2のブックマーク (12)

  • ハイブリッドワークのトレンド--変わる従業員の意識や各種機器への投資

    筆者は35年にわたるテクノロジーメディアでのキャリアにおいて、多様な働き方を経験してきた。1980年代後半から始まって、2000年を過ぎてかなりたってからも、仕事は100%ロンドンのオフィスベースだった。ポータブルコンピューターは存在していたが、例外的な名機を除けば、遠くまで持ち運びたいものではなく、コンセントのない場所で長時間使用することはできなかった。1990年代に電子メールとウェブが普及したときでも、ダイヤルアップモデム接続でのインターネットアクセスは低速で安定しないことが多かった。 1990年代半ばにロンドンから北に約64km離れた場所に引っ越して以来、筆者は約20年にわたって、仕事のある日は毎日、ロンドンのオフィスに電車で通勤した。その後、信頼性の高いブロードバンドインターネット(最初は電話回線を使用するADSL、次はFTTH)が利用可能になり、ようやく田舎の村での在宅勤務が実現

    ハイブリッドワークのトレンド--変わる従業員の意識や各種機器への投資
  • 第1回:SASE登場の理由と3つのエッジ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 近年にITインフラ業界で「SASE(サシー)」が大きな注目を浴びている。SASEは、「セキュアアクセスサービスエッジ(Secure Access Service Edge)」の頭文字を取った言葉で、調査会社のGartnerが提唱したアーキテクチャーだ(図1)。クラウドとモバイルの普及により、分散する企業のIT資産、つまりアプリケーションやクライアントデバイスなどを効率的に接続して保護するための新たなセキュリティのアーキテクチャーとなる。 なぜ、SASEはITインフラで注目されているのか。その理由を筆者は、概念がとても分かりやすいからだと考える。特に企業のネットワークにおいて長い経験を持つITインフラ管理者にとって分かりやすい。新しい考え

    第1回:SASE登場の理由と3つのエッジ
  • オラクル、クラウド関連開発企業Corenteの買収を発表

    Oracleは、ネットワーク向けソフトウェア定義ネットワーク(SDN)アプリケーションを提供するCorenteの買収を発表した。この動きは、Oracleのネットワーキング構想に新たな要素を組み込むものだ。 Oracleによると、Corenteの買収は、顧客がクラウドアプリケーションを効果的に導入しプライベートネットワークを供給するのに役立つという。Corenteの主力製品である「Cloud Service Exchange」は、あらゆるネットワークにアプリケーション群を配信する。 今回の買収でOracleが計画しているのは、クラウドコンピューティングのインフラとSDNを組み合わせて提供することだ。 株式非公開のCorenteは、2007年に設立され、British Telecomを顧客としている。買収の条件は明らかにされていない。 Oracleは2012年、ネットワーク仮想化技術を提供する

    オラクル、クラウド関連開発企業Corenteの買収を発表
  • 「生まれたときから時代遅れ」という強い危機感があった--NTTコミュニケーションズ 有馬社長

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NTTコミュニケーションズが設立されたのは1999年——インターネットが広く普及し始めた頃、長距離電話会社として営業を始めたのが同社だ。 コミュニケーションのあり方を大きく変え、社会インフラとして確固とした地位を築いた「電話」。そして、電話回線に乗りながら通信ビジネスを変革しようとする「インターネット」。 NTTコミュニケーションズ代表取締役社長の有馬彰氏は、「生まれたときから時代遅れで、生まれたときから事業構造の変革が求められるという強い危機感がありました」と振り返る。 各界のエグゼクティブに価値創造のヒントを聞く連載「ZDNet Japan トップインタビュー」。今回はNTTコミュニケーションズの有馬社長に話を聞いた。クラウドのニー

    「生まれたときから時代遅れ」という強い危機感があった--NTTコミュニケーションズ 有馬社長
  • India starts issuing of IPv6 addresses

  • アマゾン、クラウドコンピューティングサービスに新機能3種を追加

    Amazon.comのクラウドコンピューティング部門Amazon Web Services(AWS)は、クラウドのリソース監視、容量の調整、トラフィックのロードバランシングの新機能を追加した。 AWSは米国時間5月18日のブログで、監視を行う「Amazon CloudWatch」、オンデマンド容量調整の「Auto Scaling」、トラフィック再配分の「Elastic Load Balancing」の3機能のパブリックベータ版を発表した。 AWSのブログによると、米国ユーザーはこの新機能をすぐに利用できる。また、今後数カ月以内に、欧州でもこの機能が利用可能になる予定だという。 また同ブログ投稿によると「これらのサービスを使うことでユーザーは、アプリケーションのコントロール、開発の自由度、ツールの選択、配備スピードなどあらゆる面で柔軟性を犠牲にすることなく(中略)アプリケーションの性能を改善

    アマゾン、クラウドコンピューティングサービスに新機能3種を追加
  • Android pushes Motorola into black - Business - News

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    Android pushes Motorola into black - Business - News
  • 世界のPC出荷台数、2009年は4.5%減少--IDC予測

    2008年後半のPC業界は苦しかったが、2009年はさらに悪いことになりつつある。 市場調査会社IDCが米国時間3月5日に発表した「Worldwide Quarterly PC Tracker」の最新予測によれば、世界市場におけるPCの出荷台数は2009年前半に8%減少するという。2008年第4四半期は、景気後退により大企業がPCの買い換えを遅らせたことが主な原因で1.9%の落ち込みとなった。 前途多難なスタートだが、年末までにはわずかに持ち直しがある。出荷台数は2009年後半に改善をみせ、第4四半期にはわずかながらプラス成長に転じ、通年では4.5%の減少になるとIDCは予測している。通年で3.8%の成長という、同社が2008年12月初めに予測した数字とはかなり異なる内容だ。 PC市場は回復に向かうはずだとIDCが考える理由は、買い換えサイクルが強く作用するというものだ。不安定な経済情勢の

    世界のPC出荷台数、2009年は4.5%減少--IDC予測
  • マイクロソフトのビジネス向けオンラインサービスが日本上陸間近

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftが2008年11月より米国にて提供している「Microsoft Online Services」が日にもやって来る。同社が提唱する「Software Plus Services」の一環として、「Microsoft Exchange Server」などのサーバインストール型ソフトウェアがオンラインでも提供されることになるのだ。 Microsoft Online Serviceは、ビジネス向けのアプリケーションをオンライン上でサービスとして提供するものだ。Microsoftでは、サービスのプラットフォームを「Windows Azure」として発表しているが、その上で提供するコンシューマー向けサービスを「Live」ブランド

    マイクロソフトのビジネス向けオンラインサービスが日本上陸間近
  • 2009年におけるエンタープライズWeb 2.0--8つの予想

    文:Dion Hinchcliffe(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-01-21 08:00 経済に暗雲が垂れ込めるなか、2009年が始まったとはいうものの、これから見ていただくように重要なチャンスというものも存在している。2008年は多くの企業や業界にとって非常に厳しい年であったため、これからどのようにすれば状況を好転させることができるのかだけではなく、これ以上どう悪くなっていくのかさえ見えづらい状況となっている。生き残り、そして繁栄していくために(関連英文記事)、企業はすでに手にしているものを最大限に活かしつつ、2009年に起こるであろう未知なる状況に立ち向かっていかなければならないのだ。こういった懸案事項を考察することで、2009年のエンタープライズWeb 2.0がどうなっていくかという予想をいくらかは組み立てることができるはずだ。

    2009年におけるエンタープライズWeb 2.0--8つの予想
  • 「イマーシブ」はコンピューティングのメインストリームとなり得るか? - The Pervasive Datacenter - ZDNet Japan

    コンピューティング環境にユーザーを没頭させようという「イマーシブ(没入型)コンピューティング」が提唱されている一方で、若者に限らず多くの人々は、ほかの作業をしながらパソコンを使う「ながら」的な使い方になじんでいる。 2008年12月の第2週は東海岸での仕事が入っていたため、カリフォルニアで開かれたCiscoのC-Scape Global Forum 2008(12月9日〜10日)には参加できなかった。その代わりにTwitterで同イベントに関するチャットの一部を「のぞき見」することができた。驚くことではないが、動画や、動画を使って実現されるコラボレーションに関して、多くのことが語り合われていた。 さほど驚くことではない、といったのは、動画の活用についてはこの数年間Ciscoが派手に宣伝してきたことだからだ。また、もっともな理由もある。Ciscoはネットワークインフラストラクチャを製造してい

  • スパムメールの収益性が明らかに

    文:Adam O'Donnell(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:石橋啓一郎 2008-11-12 23:41 カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究者が、Stormボットネットによって生成されているスパムメールの投下資収益率を明らかにした。1通のメッセージに対する応答率は驚くほど低いにも関わらず、この率はスパム業者が収益を上げるには十分なものだった。 2008年のACM Conference on Computer and Communication Securityで、Stefan Savage氏、Vern Paxson氏とそのチームは、スパムメールの換算率、すなわち製品販売における広告効果を計測した結果を示す論文を発表した。同チームは、データの収集にあたり、かなり攻撃的な手法を用いている。同チームはこのために、Stormボットネットの一部を乗っ取り、彼らがコン

    スパムメールの収益性が明らかに
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