The Cisco Annual Internet Report forecasts global Internet adoption, device/connection proliferation and network performance. By the year 2023…
一番クラウド化したいのはストレージ、実際にもっともクラウド化されているのはメール、プライベートクラウドへの移行は時間がかかる。シスコの調査から 米シスコは、クラウドに関して13カ国1300人に対する調査を行った結果を「Cisco Global Cloud Networking Survey」として公開しました。 調査の結果、もっともクラウド化したいと考えられているのがストレージ、パブリッククラウドもしくはプライベートクラウド化が行われているもの、あるいはクラウド化する予定があるのはメール、ストレージ、コラボレーションソフトなど、企業のクラウドに対するアプローチが垣間見えます。 調査結果のファイルからハイライトを紹介しましょう。 クラウド化したいトップはストレージ もしもアプリケーションを1つクラウド化するならどれか、という問いに対して、最も多かったのがストレージ、続いてERP、そしてメール
VMware社、Cisco社、そしてEMC社は、Cisco社が3月に公開した新しい「Unified Computing System」(UCS)ブレードプラットフォームのプロモーションに相当な力を入れている。 そこから出てきたなかで最も興味深いものの1つがCisco社が自社サイトで公開したばかりの「Scalability Study for Deploying VMware View on Cisco UCS and EMC V-Max Systems」(Cisco UCSおよびEMC V-MaxシステムへのVMware View導入に関するスケーラビリティ調査)という白書だ。 この3社連合は、「VMware Infrastructure 3.5 Update 4」をベースにし、640台の仮想デスクトップ(Windows XP、512MバイトのvRAM、8GバイトのvHD)が96Gバイトの
シスコシステムズ合同会社は、米サンフランシスコで開催されているユーザーカンファレンス「Cisco Live」にあわせて、アジア太平洋地域のプレス向けラウンドテープルを開催。米Cisco Systems最高技術責任者(CTO)のパドマスリー・ウォリア氏、およびソフトウェアグループ 上級副社長のダグ・デナーライン氏より、コラボレーションやクラウドに関する同社の取り組みが紹介された。なお、今回のプレスセッションは同社のテレプレゼンスシステム「Cisco TelePresence」を用いて行われた。 米Cisco Systems最高技術責任者(CTO)のパドマスリー・ウォリア氏(右)と、米Cisco Systemsソフトウェアグループ 上級副社長のダグ・デナーライン氏(左) ウォリア氏は、メインフレームからクライアントサーバーモデル、Webモデルというコンピューティングモデルの進化を紹介し、「現在
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
シスコ、2024年度第4四半期ならびに通期業績を発表 1 分で読めます ニュースサマリー: 受注増加率は14%で、前年同期比6%増に(Splunkを除く) 2024年度第4四半期の売上高は136億ドルで、業績見通しの上方予想を上回る 利益率は好調: 2024年度第4四半期におけるGAAPベースの粗利益率は64.4%、Non-GAAPベースの粗利益率は67.9%に 2024年度におけるGAAPベースの粗利益率は64.7%、Non-GAAPベースの粗利益率は67.5%となり、過去20年間で最高を記録 2024年度におけるソフトウェアおよび経常利益に関する指標はSplunkによって向上し、堅調な成長を示す…
Cisco Systemsは、同社のいう「ユニファイドコンピューティング」を実現する取り組みの一環として、ラックマウントサーバ事業に参入する。 同社によると、ユニファイドコンピューティングとは、ネットワークやコンピューティング、仮想化などのリソースを単一のシステムに統合することだという。米国時間6月3日に発表されたCiscoの「Unified Computing System (UCS) C-Series」のラックマウントサーバは、既にUCSブレードサーバを含む製品ラインナップに新たな構成要素を追加することになる。 3月に発表されたUCSブレードサーバと同様に、C-Seriesのラックマウントサーバも、Intelの「Xeon 5500 Nehalem」チップをベースにしている。 CiscoのUCSシリーズは、サーバハードウェア事業へ参入する同社初の試みである。Ciscoはネットワーキング製
UPDATE Cisco Systemsはネットワークの構築に精通しており、スマートグリッドに1000億ドル規模の市場機会があることも見抜いている。 インターネットの至る所に設置されているネットワーキング機器の提供元であるCiscoは米国時間5月18日、配電網向けの通信機器を製造する意向を発表した。それらの通信機器には、配電網の変電所内のルータから、家庭のエネルギーコントローラまでが含まれる。Ciscoの最高経営責任者(CEO)であるJohn Chambers氏は18日の午前、ボストンで開かれるJP Morganのカンファレンスで、Ciscoのスマートグリッドへの積極的な取り組みについて講演した。 Ciscoの動向は、老朽化した配電システムがデジタルアップグレードを施すべき時期にきていることを示している。IBMやIntel、新興企業数社を含むほかのハイテク企業は、電力会社や連邦政府が実施す
Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future
サンフランシスコ発--Cisco Systemsは米国時間4月21日、「RSA Conference 2009」で、ホスティング型セキュリティサービスの拡大や、SaaS型アプリケーションと企業ネットワークインフラの統合など、クラウド関連のセキュリティについて複数の発表を行った。 新製品には、「Cisco Security Cloud Services」、侵入防御用の「Cisco IPS Sensor Software 7.0」、感染したクライアントを識別するボットネットトラフィックフィルタとリモートアクセス機能を搭載した「Cisco Adaptive Security Appliance 5500 Series 8.2」ソフトウェアが含まれる。 同社は、Cisco Security Intelligence Operationsセンターの従業員500人が監視する大規模な脅威監視ネットワーク
Cisco、クラウド対応のメールセキュリティサービス「IronPort Email Security」を発表 Ciscoの新メールセキュリティサービスは、アプライアンスを顧客側で管理するオンプレミス型、SaaSとして提供するホスティング型、それらのハイブリッド型から選択することができる。 米Cisco Systemsは3月3日、メールセキュリティサービス「Cisco IronPort Email Security」を発表した。サービスはホステッド、オンプレミス、両者のハイブリッドの3種類で提供される。 IronPort Email Securityはスパム対策、データ損失防止、ウイルス防御、認証、リポーティングなどの高度なセキュリティ機能を企業ユーザーに提供するという。ホステッド型では、Ciscoのデータセンターのネットワークでホスティングされる。共用インフラを使わないため、顧客は最高のア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く