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歴史に関するryoheifのブックマーク (4)

  • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

    京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

    ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
  • Webってどういう意味?意外と知らないWebの歴史【インターネット・アカデミー】

    私がW3Cに来てから3年経ちましたが、Webの創始者ティム・バーナーズ=リーと同じオフィスで仕事が出来ていることに相変わらず興奮しっぱなしの毎日です。今回の特集は、ティムがどのようにしてWebを創ったのか、そもそもWebってどういう意味なのか。W3Cってどういう組織なのか。その歴史をなるべくわかりやすく紹介したいと思います。 インターネット・アカデミー カリキュラム開発 山田宏樹Webサイト制作に必要な技術開発とその標準化を行っている世界最高位の団体であるW3C。米国ボストン マサチューセッツ工科大学(MIT)にあるW3C部で客員研究員として在籍し、HTML開発とインターネット・アカデミーのカリキュラム開発を担当する。 Webの生みの親はイギリス人のティム・バーナーズ=リー博士です。インターネットの中でももっとも重要なシステムであるWWW(World Wide Web)を発明しました。2

  • 広告で見る時代の移り変わり 1800年代後半から2000年代までのコカコーラの広告写真集 : お料理速報

    広告で見る時代の移り変わり 1800年代後半から2000年代までのコカコーラの広告写真集 2014年03月22日20:40 カテゴリ コカ・コーラは1800年代後半にアメリカで人気を博していた、ワインにコカインとコーラのエキスを調合した薬用酒に変わるものとして、ワインに代えて炭酸水の風味付けをしたシロップをコカ・コーラの名称で1886年5月8日に発売。現在は世界中の小売店やレストランで提供され、世界で知らない人は存在しないと言っても過言ではないブランドとなっています。 コカ・コーラの登場から今の時代に至るまで、どのような広告でコカ・コーラがPRされてきたのか年代順に見て行きましょう。 スポンサード リンク 1889年 1900年 1907年 1909年 1910年 1918年 1920年 1924年 1927年 1931年 1933年 1935年 1936年 1937年 1942年 194

    広告で見る時代の移り変わり 1800年代後半から2000年代までのコカコーラの広告写真集 : お料理速報
  • 国立国会図書館 : 電子展示会 「描かれた動物・植物 江戸時代の博物誌」

    展示にあたって「博物誌」に明確な定義はありませんが、ここでは動植鉱物そのものの記述はもちろん、衣住や医薬・文学・趣味などの面からの叙述も含めて、広く「博物誌」と呼ぶことにします。 博物誌は、先祖がどのような動植物を衣住や医療に用いていたのか、四季の景物として和歌や俳句に詠んできたのか、園芸品や飼い鳥として愛好してきたのか等々、人と自然との関わりを記録した文化史であり、生活史です。それはとりもなおさず、日文化の歩みを現代の私たちに伝えてくれる文化遺産にほかなりません。一方で、博物誌はかつての自然がどれほど豊かだったかを雄弁に物語っており、これは私たちが現在・未来の自然環境について考える際の、貴重な環境資料にもなることでしょう。 この電子展示会では、とくに江戸時代の博物誌をご紹介します。江戸時代の日では、博物誌やその周辺の書物が数多く著されました。その後、大火や戦災による損失はあったも

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