アスリートはただ試合で勝つことにだけ集中していれば良い――そんな時代は終焉を迎えつつある。 アスリートにとって、ファンやスポンサーからの応援・支援の獲得は死活問題だ。最近では、SNSなどを通じて個人のプロモーション活動に取り組むアスリートの姿を見る機会も増えてきた。 SNSはアスリートのあり方をどう変えていくのだろうか? 電通のグループ会社であるスポーツITソリューションがフェイスブック ジャパン協力の下、10月31日に開催したイベント「Sports x Instagram Summit Vol.1 ~Instagramが変えるスポーツマーケティングの未来~」にヒントがあった。 本稿では、同イベントの様子を踏まえつつ、ミキハウス所属で東京オリンピックのカヌー 日本代表(カナディアンシングル)が内定している羽根田卓也選手(@takuya_haneda)と、FC東京所属でサッカー日本代表に選ば
![アスリートが語る、SNSをやるべき理由 - Sports x Instagram Summit](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/763387ee2e71da594c8ce0212f5fefcdc74afe86/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Ftechplus%2Farticle%2Ftechp4743%2Findex_images%2Findex.jpg)