朝早く、まだ暗いうちに家を出たのですが、東京でも気温が氷点下になるくらいまで下がっていてとても寒い。普段なら、人のいないところを歩くときはマスクを外しているのですが、この日は寒さ対策としてマスクをつけているのでした。 歩いているだけだと、何となく体が重いとか、調子よくないとか、微妙な変化がよくわからないことがあるのです。 信号ぎりぎりで、走って横断歩道を渡る時に気が付きました。 軽く走ると、ちょっとした体の調子の良さがはっきりします。寝不足の時に走ると、とても体が重いのです。しっかり寝た時はすごく軽く走ることができます。 パン屋さんに出かける日のこと、この日は少し寝不足かなくらいに思っていたのですが、走ってみるととても体が重くて、自分としてはゆっくり歩いたつもりではないのに、いつもよりもたくさん時間がかかってしまいました。 人のいない街を歩くのは本当に気持ちい良いのです。できればずっとこの