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2015年3月17日のブックマーク (2件)

  • かぐや姫の物語のラストシーンが駄目駄目な理由

    先ほど初観。噂通りの地雷臭が凄い作品だった。 ジブリ美術館の15分短編作品にする程度の企画を、あの期間と人数と予算使ってコレ!?っていう。 絵の動きや話のアレンジはそれなりで、動きとかに「おお!」っていうのは所々あるけど、 それほどか?というのが率直な感想。 で、題。 ラスト近く。月の住民がかぐやを迎えに来た際、その姿をどう表現するのか。 ここは作り手の見せ所の一つ。 当然宇宙人っぽい雰囲気は一切出しちゃ駄目だよね。そこで当時の遠い異国、 インド伝来の異国の仏を連想させるものとして表現した所までは良かった。 ああこうきたか、と。と思ったが、興ざめしたのがその直後。 月に帰るかぐや姫が振り返って自分の故郷を眺めるシーン。 試行錯誤の結果あれでも、意識しないであれでも納得いかない。 振り返るかぐやの後ろに、青い地球がまーるく、どーん!と、映っていたのである。 それは駄目だろう、と。 宇宙戦艦

    かぐや姫の物語のラストシーンが駄目駄目な理由
    ryokuchan
    ryokuchan 2015/03/17
    わかる。あそこのシーンはとてもがっかりしたよ。興醒めだったよ。
  • かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-

    以前にも悪評を書いたのだが、今回テレビ放送を受けて、改めて批判するとともに、原作を読み直してみた。 ちなみに、今まで黙ってたけど、かぐや姫の物語な、表現としては最高に評価しているけど、物語としてはインテリ左翼のダメな部分が出過ぎていて大っ嫌いです。 なんだよ、あの御門の露骨に差別的な顔。あの不自然に長い顎。 色んな人がいて、キャラクターの顔を声優を戯画化したものに似せて書いているのだが、御門だけ、中の人よりも数倍顔が長く、気持ち悪い成金趣味のキンキラ金の権力者としてわざとらしく書いてある。当に、インテリ左翼が帝王に対して抱く理屈が先走って、キャラクターを歪めている 月に帰すための段取りとして、「御門を生理的に嫌う」って言うのを入れて、その説得力を「顔の気持ち悪さ」にしているのが、当にストーリーテリングとしてダメダメ。 数か月越しにかぐや姫の物語のストーリーの感想。 - 玖足手帖-アニメ

    かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-
    ryokuchan
    ryokuchan 2015/03/17
    "現代の問題を昔の人にやらせるのは卑怯でしかないだろ!昔の人は昔の人の環境と文化で生きてるんだ。"ほんとにそうです。この映画はそこがとても納得いかない。あと、地球をダイレクトに描いちゃうのはダサい。