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NYクオモ州知事、トランプを圧倒…歴然たる「リーダーシップの差」 アメリカが差し掛かる「大きな分かれ道」 イースター再開宣言 アメリカは、今、戦々恐々としている。 コロナウイルスの感染が、まさに今、燎原の火のように拡大しているさなかにあるにもかかわらず、「戦時大統領(the Wartime President)」を自称するトランプ大統領が、無謀にも2020年4月12日のイースターには「ソーシャル・ディスタンシング」を始めとするコロナウイルス対策を緩和し、アメリカ経済活動を「再開(リオープン)」させると宣言していたからだ。 結局、このイースター再開宣言は、党派を問わず激しい批判を巻き起こし、3月29日になって、トランプの判断で4月30日まで延期された。けれども、その顛末は、文字通り、「戦々恐々」といっていいアメリカの現在を反映している。 アメリカは3月26日にコロナウイルスの感染件数が中国を
東京大学の教職員・学生のみなさん、 新型コロナウイルス感染症の拡大について、みなさんも大変ご心配されていることと思います。政府は2月13日に続き、3月10日に緊急対応策第二弾を発表し、感染拡大の防止に向け、支援施策を発表しました。 東京大学総長として、私もこの間の推移を注視しながら、新型コロナウイルス感染症対策のタスクフォースを学内に立ち上げ、各部局とも密接に連携して、この感染症の最新の情報を共有するとともに、安全なキャンパスの確保のために、各種イベント、行事、会議、あるいは学生課外活動の自粛など、具体的な指針を示し、対策を講じて参りました。 これから4月の新学期に向け、キャンパスで、安心して学び、研究を進め、業務を遂行できる環境を守るために、感染拡大の徹底的な阻止をはかるべく、以下の対策を決定しました。 卒業式・学位記授与式は簡素化して行う 4月からの新学期授業は学事暦通り行う 対面での
入港拒否の英クルーズ船はキューバが受け入れ[ロンドン発]乗員乗客5人の新型コロナウイルス感染が確認され、入港拒否に遭っていた西カリブ海・中米クルーズ船「ブレーマー」(乗客682人、乗員381人)はキューバで受け入れてもらえることになり、18日に民間機でイギリスに退避できる見通しになりました。 乗客の1人で、ロンドンを拠点に世界的に活躍するピアニスト、平井元喜(ひらい・もとき)さん(47)のフェイスブックを見ると、船内では大歓声と拍手が沸き起こったそうです。3月11日乗員乗客5人の陽性が確認された後、バルバドスと旗国バハマで入港を拒否されました。 イギリス人は667人。英メディアによると、乗員乗客43人がインフルエンザ様の症状を示し、隔離されているそうです。キューバが受け入れていなかったら最大10日もかけ大西洋を横断し英南部サウサンプトン港を目指さなければならなかったでしょう。 新型コロナウ
治療や患者の安全を理由にベッドや車いすにしばられる「身体拘束」。これまで主に精神科病院で問題視されてきたが、国の最新の調査で、一般病院に入院している認知症の人の半数近くが身体拘束されていることが明らかになった。また認知症でない人も多く拘束され、心身にダメージを受けたというケースも報告されている。患者の高齢化で認知症の割合が急増する一方、ケアの人員は手薄で、治療や安全のため、やむを得ず拘束を選ぶという病院が少なくないのだ。一方で、患者本位のケアや小さな工夫の積み重ねで拘束を減らすことに成功した病院も出てきている。医療現場を徹底的にルポし、身体拘束を減らすためのヒントを探る。 出演者 本田美和子さん (医師/国立病院機構 東京医療センター) 石井光太さん (作家) 宮田裕章さん (慶應義塾大学教授) 武田真一 (キャスター) 、 高山哲哉 (アナウンサー)
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