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文部科学省が発注した福島県下のリアルタイム線量測定システムを一般競争入札で落札しながら、仕様に適合する製品を納期までに納入できなかったことを理由に契約不履行で文科省から契約を解除されたアルファ通信。「文科省が線量計の数値が低く出るよう仕様変更を迫った」と主張し続け、契約解除を不服として2012年7月には文科省を相手取って訴訟を起こしています。 今回野々村先生(@ye2cun )が東京地裁で裁判記録を調べて下さった結果、これまでの報道を覆す事実が明らかになりましたので、背景を含めてまとめました。 1) 2011年12月9日付け日刊ゲンダイ記事「放射能測定器 「文科省は数値改ざんを要求してきた」 設置業者が怒りの告発」(次のまとめ冒頭に書き起こしあり) http://bit.ly/LMQxHh 続きを読む
事実を知れば知るほど、実に「巧妙なウソ」だったことが分かる。 言うまでもなく、天才作曲家とされた佐村河内守氏のことだ。 テレビ関係者もまんまとダマされていた。 元テレビドキュメンタリーの制作者で現在はテレビ批評をやっている私のところに週刊誌や新聞記者などから次々に電話がかかってくる。 「それにしてもなぜテレビドキュメンタリーで長期取材した時にウソが見抜けなかったのでしょうか?」「テレビドキュメンタリーで取材する時に事実の確認はしないのでしょうか?」そんな質問を記者たちから投げかけられる。 しかし、結論から先に言えば、仮に私自身が佐村河内守氏のドキュメンタリーを企画し、取材したとして、そのウソを見抜けたのか、と問われたなら、それをウソだと見抜くことは難しかっただろう。おそらく、私もまんまとダマされただろうと想像する。 それくらい新聞・雑誌記者やテレビ制作者、視聴者・読者たちの「心理」をついた
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