タグ

2016年1月5日のブックマーク (5件)

  • サウジ・イラン断交は原油価格上昇を狙った「一種のヤラセ」

    テヘランのサウジアラビア大使館前でシーア派指導者ニムル師の処刑に抗議する人々 Raheb Homavandi/TIMA-REUTERS 新年早々、サウジアラビアのサルマン国王は、かねてより死刑判決の出ていたシーア派指導者を処刑しました。この処刑がイランを激怒させることは承知の行動であり、その直接の原因としてはサウジ領内におけるシーア派反政府運動が、イエメンでのフーシ派と連動する中で、アラビア半島の平和を脅かしていることへの危機意識があると推測されます。 では、これでサウジとイランの関係はどんどん悪化していくのでしょうか? 例えばサウジと「シーア派の多数支配によってイランとの関係を強めつつある」イラクの現政権との関係が決定的に悪化したり、さらにはイランを挟撃する効果を計算してサウジが同じスンニ派のISIL勢力との対決から逃げたりするようなことがあるのでしょうか? その延長線上で、中東で格的

    サウジ・イラン断交は原油価格上昇を狙った「一種のヤラセ」
    ryokusai
    ryokusai 2016/01/05
    ロンドンの木村氏と並び、出羽守の中でも「なにいつてんだコイツ」枠な人だが今回はまたとびきりだな。
  • 所得税+住民税で55%の税率って異常。

    2015年の所得が4000万以上だった。 4000万円を超えた部分は所得税+住民税で55%の税金を払わなくちゃいけないとか異常すぎるんだが、それでも金持ちは税金払えっていうのか? 去年は9月までに4000万到達してしまったから、それ以降は稼いだ分の55%を税金で持っていかれてた。 こんなんじゃ仕事するやる気なんて出るわけねぇ。

    所得税+住民税で55%の税率って異常。
    ryokusai
    ryokusai 2016/01/05
    高額納税者だ、囲め! 感謝するぞ! 残りの収入も相続税まで取られぬやう費消してくれるとモアベターよ(古/実際感謝する以外にして差し上げられることがない。
  • 【映画】『ヤクザと憲法』極道たりとも、法の下に平等なのか? - HONZ

    昨年の山口組分裂騒動を受け、多くのメディアを賑わせた極道の世界。その一方で、ヤクザの総数は今や全国で6万人を切ったとも言われる。もはや絶滅危惧種とも言われ、岐路に立たされるヤクザ達だが、その実態はどのようになっているのだろうか? 報道やフィクションでは目にすることの多いヤクザの世界を、地上波のドキュメンタリーという形で映し出したのが、作『ヤクザと憲法』である。昨年3月に東海テレビで放送されたこの番組は、取材クルーが100日近く密着することでヤクザの日常を描き出した。現在、テレビでは未公開となったカットも追加したものが映画版として再編集されており、いくつかの劇場で見ることができる。 取材を受けたのは、大阪にある指定暴力団「二代目東組二代目清勇会」である。27人の組員を束ねる親分は川口 和秀・会長。「暴力団対策法」制定のきっかけとなった「キャッツアイ事件」の際に殺人容疑などで逮捕されており、

    【映画】『ヤクザと憲法』極道たりとも、法の下に平等なのか? - HONZ
    ryokusai
    ryokusai 2016/01/05
    かつての我が国の集団的自衛権みたいに「保有するが行使できない」類のものなのだらう。そんなものに何の意味があるか私は知らんが憲法学者あたりなら知つてゐるかも。
  • SEALDs奥田さんを脅迫の疑い 少年を逮捕 NHKニュース

    去年9月、安全保障関連法に反対する若者グループ「SEALDs」の中心メンバーの大学生奥田愛基さんに対し「家族とともに殺害する」という内容の脅迫状を送ったとして、愛知県に住む19歳の少年が脅迫の疑いで神奈川県警に逮捕されました。

    SEALDs奥田さんを脅迫の疑い 少年を逮捕 NHKニュース
    ryokusai
    ryokusai 2016/01/05
    結構なことだ。
  • 復活か?沈没か?2016年の日本経済 飯田泰之×小黒一正 新春対談(上)

    「最大の注目点はやはり選挙」 「軽減税率の問題は片が付かない」 ──まずは、2016年の注目テーマを挙げていただけますでしょうか。 飯田 時系列で言うと、北海道新幹線が通り、電力自由化があり、伊勢志摩サミットがあり、参院選があり……というのが今のところ決まっていることですね、そして参院選前後に、2017年4月の消費増税をどうするかが決まる、という1年だと思います。 小黒 一番大きなイベントはやはり選挙。7月に参院選があることは確定しているわけですが、衆議院との同日選になるか否かが、大きなテーマですね。 これは消費増税を当にやるかやらないかに絡むと思います。一つにはやるとした場合、増税を決めた後に選挙だときついので、早めに衆院選をやりたいという考え方です。もう一つは消費増税の先送りです。軽減税率を実際に制度設計に落としていく場合、軽減の線引き問題によって小売等でかなり混乱する恐れがある。こ

    復活か?沈没か?2016年の日本経済 飯田泰之×小黒一正 新春対談(上)
    ryokusai
    ryokusai 2016/01/05
    「2014年の消費増税では、なぜか景気にそれほど大きな影響がないという議論が主流になってしまった」かういふ見解(http://diamond.jp/articles/-/40682?page=3)のことですねわかります。