埼玉県蕨市・川口市を中心にトルコから日本に亡命してきたクルド人(クルド系トルコ人)が数多く居住し、この一帯が「ワラビスタン」と呼ばれている事は既に当サイトでも何度も取り上げてきた。毎年3月の春分の日に蕨市民公園で開催されるクルド人の新年祭「ネウロズ」も年を追う毎に参加者が増えている感じがするのだが、もうすぐネウロズの季節も近づいてきたので、今度は蕨駅付近のクルド系トルコ人が経営するトルコ料理店のネタでもお伝えしようと思う。 で、またやって参りました京浜東北線の蕨駅へ。隣の西川口と並んで首都圏屈指の超絶多国籍タウンと化している街な訳ですが今回は東口に出てきました。 蕨駅東口一番街のセブンイレブンはワラビスタンにおける定点観測地点の一つ。ここの店先あたりでいつもクルド人青年集団がたむろしているのが見られるからだ。夏場には店の横で電線に止まった鳩のように横並びにウ○コ座りしながら「ガリガリ君スイ