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2020年2月4日のブックマーク (4件)

  • 人間を殺してはいけないのにゴブリンを殺してよいのはなぜか? 『ゴブリンスレイヤー』から考える(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シリーズ累計600万部を突破したライトノベル『ゴブリンスレイヤー』の新作エピソードが劇場公開中だ。 作は爽快感のあるエンタメだが、同時に居心地の悪さを抱かせ、視聴者の心理をざわつかせる。その理由は何か? ■『ゴブスレ』とは? 今回の導入部あらすじ『ゴブリンスレイヤー』は、中世風のファンタジー世界を舞台に、ひたすらにゴブリンの殲滅をめざすゴブリンスレイヤーを主人公とし、彼とその仲間たちを描いた物語である。 今回の劇場版では、ゴブリン退治に向かったあるパーティが帰ってこないことから、そのリーダーの親から主人公たちは救出を依頼される。ゴブリンスレイヤー一行がゴブリンの巣穴に赴くと、パーティのリーダーの女剣士はいたのだが……という筋書きだ。 ■ゴブリンはなぜ殺していい存在なのか 作は醜悪でずる賢いゴブリンとの生々しい戦闘描写ゆえに観る者に手に汗握らせるが、同時に、個人的には善悪の基準、倫理観を

    人間を殺してはいけないのにゴブリンを殺してよいのはなぜか? 『ゴブリンスレイヤー』から考える(飯田一史) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2020/02/04
    「するとゴブリンを殺すことに対して違和感が生まれてくる。「ある程度は人間に近い存在なのに、ためらわずに殺していいのか?」と。」躊躇つたらどうなつたかは度々描写されてゐるだらうに不思議な感想を持つ人だ。
  • 武漢肺炎「元凶は中国がカナダから盗んだコロナウイルス」説を追う(北村 豊) @gendai_biz

    武漢にはもともとコロナウイルスがあった 武漢市は湖北省の東部に位置し、長江とその最大支流である漢江の合流点にあり、漢口、漢陽、武昌の三鎮(3つの町)から構成されていることから、かつては武漢三鎮と総称されていた。 武漢市統計によれば、2018年末時点における武漢市の常住人口は1108万人で、そのうちの都市部人口は890万人に上り、都市化率は80.3%に達している。常住人口1108万人は全国都市別人口の第8位で、第7位の深圳市(1303万人)に次ぐ地位を占めている。 さて、その1108万人もの人口を擁する武漢市の市街区から直線距離でわずか15キロ程の地に、エボラ出血熱のウイルスを含む自然免疫原性ウイルスや、その他新たに発見されたウイルスの研究を行う、中国科学院の「武漢国家生物安全実験室(National Biosafety Laboratory, Wuhan)」(以下「武漢NBL」)が存在する

    武漢肺炎「元凶は中国がカナダから盗んだコロナウイルス」説を追う(北村 豊) @gendai_biz
    ryokusai
    ryokusai 2020/02/04
    「2019年3月31日、NMLの科学者がカナダ航空会社「エア・カナダ(Air Canada)」の航空機でエボラウイルス、ヘニパウイルス(注:コウモリ由来のウイルスで人に感染する)などが入った貨物を秘密裏に中国・北京市宛に送付」
  • 習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    武漢赤十字会が、新型肺炎患者が最も多い武漢の指定病院・協和医院に全国から集まった物資や献金を渡していなかったことが判明。背後に金銭癒着がありネットが炎上。習近平を緊急会議開催へと追い込んだ。 日の「習近平指導部、対応の誤り認める 新型肺炎で初動に遅れ」という報道は不正確。 ◆武漢赤十字会(紅十字会)で何が起きたのか  武漢赤十字会(中国語では紅十字会)には各地からマスクなどの医療物資や献金が集まっているが、医師や看護婦などを含めて8000人もの従業員がいる協和医院には3000枚しか配布されておらず、肺炎患者治療に関して指定されていない小さな特定の二つの私立病院に3万6000枚のマスクが配られていた。このことを知った中国のネットユーザーは激しく炎上。 まず何が起きたのかを見てみよう。 1月23日に武漢が封鎖されると、武漢市のいくつかの医院が新型コロナウイルス肺炎患者を治療するための医院に指

    習近平緊急会議の背後に「武漢赤十字会の金銭癒着」(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    ryokusai
    ryokusai 2020/02/04
    「武漢赤十字会が、新型肺炎患者が最も多い武漢の指定病院・協和医院に全国から集まった物資や献金を渡していなかったことが判明。」この状況でかういふ真似ができる胆力はすごいな。
  • 新型コロナショック…習近平政権最大の危機はまだまだ「序の口」(近藤 大介) @gendai_biz

    当の混乱はこれから 誰もが予想した通り、久々に再開した春節(旧正月)休暇明けの2月3日の上海株式市場は、一時9%もの大暴落となった。これはまだまだ、混乱の予兆に過ぎないだろう。 先週1月31日には、ついにWHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム事務局長が、中国発の新型コロナウイルスに関して「緊急事態宣言を出す」と発表した。中国は世界経済の約18%の規模を占めており、衛生上も経済上も、世界に与えるマイナスの影響は計り知れない。 WHOは1月23日、非常事態宣言の発令を「時期尚早だ」として見送っていたが、これに世界中から非難が出ていた。「これを緊急事態と言わなくして、WHOの存在などどこにあるのか?」というわけだ。私は先週、元WHO西太平洋地域事務局長の尾身茂氏に話を聞いたが、WHOが多分に政治的組織であることを知った。 ちなみにテドロス事務局長は、2016年までエチオピアで外務大臣をして

    新型コロナショック…習近平政権最大の危機はまだまだ「序の口」(近藤 大介) @gendai_biz
    ryokusai
    ryokusai 2020/02/04
    北京でも新型肺炎の死者が出たが、世界有数の太陽電池メーカーの元副総裁といふ人物だつたのに隠蔽されてしまつたとのこと。…かなりあかんことになつてゐるのでは。