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武蔵大学人文学部の北村紗衣准教授が、自身のブログ上に公開したSCUM Manifesto (男性皆殺し協会マニフェスト) 紹介記事の反応に対して、「ソラナスがあまりに怖かったようで、去勢の恐怖におびえる男性陣からコメントを頂いた」「(紹介記事を見た人は)びびるだろうね!楽しいな!」と投稿していたことがわかった。*1なお、該当のブログ記事はすでに削除されている。 「男性皆殺し協会マニフェスト」は、米国のラジカルフェミニスト、ヴァレリー・ソラナスの著作。すべての男性は欠陥品、情緒障害者であり、女性はこのような劣った存在を抹殺する権利があり、それは正義の慈悲深い行為であるとされる。全男性を殺害することによって差別や戦争といった社会問題を解決し、女性だけのユートピア建設を主張する。 また北村氏に対しては、国際日本文化研究センターの呉座勇一助教授がツイッター上で「何を根拠に言っているのか。それこそ
7年前から指摘してきたのに 今回、朝日新聞・峯村健司さんらの報道で明らかになった、⽇本国内で最も利⽤されているSNS「LINE」の個⼈情報が、⽇本国外である韓国のサーバーに暗号化されていない無防備状態格納されており、しかも再委託先の中国企業などがアクセス可能な状態だったという事件は、第一級の情報漏洩事案である可能性があり、安全保障上、極めて重大な損失を日本の国家・社会に与えかねないものだと認識しています。 筆者は、LINEが設立に関与した一般財団法人情報法制研究所の事務局次長と上席研究員を兼任し、また、日本の個人情報保護の枠組みについて研究を行ってきました。 本件LINEの事件についても知り得る立場にあり、2014年ごろからこの問題について警鐘を鳴らしてきたつもりではありましたが、今回の一連の報道でようやく広く国民の知るところとなり問題視された件については、安堵と同時に忸怩たる気持ちを抱き
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