「ひらかれた言論空間」がどんどん不自由になっていく。 その一方で、クローズドな空間に、かつて「ひらかれた言論空間」あったような「自由」が残されているのを、最近とみに感じる。noteがいったいどのレベルまで「言論の自由」を認めてくれているのかはわからないが、少なくとも現代社会においてここnoteは、言論の自由が高い水準で担保されている数少ない企業でありスペースのひとつと言える。 炎上やら訴状やらで「ひらかれた言論空間」の自由がどんどん失われているのと反比例する形で、昨年末あたりから、私のもとに「ひらかれた場所」ではとてもではないが公にできないようなメールがしばしば届くようになった。今日みなさんにシェアするのも、そのようなメールのひとつだ。