タグ

ブックマーク / note.com/red____ (6)

  • 2023年前半の休眠預金活用事業に関する政府答弁まとめ等|red

    ※国会議事録は「利益相反」で検索して下さい 暇空さんにもリツイート等で問題の周知に協力していただいた結果、複数の国会議員の方より、政府にその見解を問い質していただくことができました。 特に浜田議員 及び 末永秘書を始めとした浜田事務所の方々が件を問題視してくれたことは、一国民として大変ありがたく思います。 結果として、お役所ではよくある『問題はなかった』が、『より良くなるよう改善した』という体裁ではあるものの、一定程度は制度を見直すことに繋がったように思います。 真偽定かではありませんが匿名の複数の情報提供者によると、制度運営を委託されているJANPIAも「やり過ぎ」については認識するに至ったようです。 既に確立した制度の根を変えるのは中々難しいですが、今後は国民の財産が一部団体や関係者の利益誘導的に使われることが改められることを期待したいです。 第211回国会も閉会しましたし、一応総

    2023年前半の休眠預金活用事業に関する政府答弁まとめ等|red
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/26
    「資金分配団体が用意する審査会議メンバーが審査を受ける実行団体の関係者である事例が複数あったのにも関わらず、是正措置やペナルティの言及がなく、実質的に両団体が結託して恣意的な選定を行う余地が多分」
  • 東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red

    令和5年7月4日 (7月11日更新 暇空さんの記事にリンクだけしました) 暇空さんが東京都に対し、Colaboが委託を受けたR3年度の若年被害女性等支援事業についての住民訴訟を提起しています。 この件で、Colaboは東京都側として補助参加しており、補助参加人としての答弁書を6月29日付で出しています。 この資料のお陰で東京都の不正が裁判で認識される可能性があるので、解説します。 具体的には、 監査からの指示で行われた福祉保健局の再調査は適正なものでないこと。 再調査が適正に行われなかった理由は公金の誤った支出を隠ぺいするのが目的であること。 以上2点が認められるかもしれません。 ポイントは「各種保険料」の内の法定福利費(社会保険料)です。 気になるところは他にも多々ありますが、それらは暇空さんが別の記事でやっています。 稿はざくっと上記のことを解説するために論点を絞った記事であることに

    東京都の不正をColaboが疎明したかもしれない件|red
    ryokusai
    ryokusai 2023/07/05
    「今回の新情報で、上記の通り東京都が ① 法定福利費(社会保険料)について根拠なく高額な支出を認定したこと、 ② それは誤った公金支出の事実を隠す目的であることが想像できること、以上2点が明らかになった」
  • BONDの都事業及び厚労省事業の事業範囲の重複について|red

    2023年2月9日 3月3日「その他」を追加 特定非営利活動法人BONDプロジェクト(以下、BOND)が受託している都委託の若年被害女性等支援事業 及び 厚生労働省の自殺防止対策事業について、問題があると思われる。 具体的には、事業範囲が重複しており、同一事業の成果報告が別々の事業の成果だと誤解される状況である疑いがある。 また、両事業とも他の補助金等を受けて事業を行う場合は助成対象とならないと要綱に定められているにも関わらず、その定めが何故か無視されている疑いがある。 東京都には先日の監査結果を踏まえた2023年2月末迄に行われる調査に加え、件も調査していただくようお願いしたい。 厚労省事業に関しては別途、厚労省より対応がなされることを願う。 1、成果報告について① 両事業の概要 Ⅰ 東京都の若年被害女性等支援事業 こちらの要綱をご参照。 ② 両事業の成果報告について都委託事業の実施状

    BONDの都事業及び厚労省事業の事業範囲の重複について|red
    ryokusai
    ryokusai 2023/02/14
    「仮に何らかの事情があって適法に事業の混在が認められているのだとしても、事業別に成果を区分して管理すべきである」当たり前。といふよりそれができなくてどうやつて報告するのと。
  • 監査結果公表後のColabo弁護団の声明の適正性について|red|note

    1月6日 Colaboの件、東京都の住民監査請求結果が出て数日が経つが、Colabo側の声明が正しくないように思われるので、端的に考えを述べる。 1、そもそも、住民監査とは以下の通り、『都民の方からの監査請求により、都の財政面の適正な運営を確保し、都民全体の利益を守る』ことを目的として行われるもので、『都の財務会計上の行為』が対象となる。 都の財務会計、要するに当該委託事業における『違法又は不当な公金の支出』の疑惑と関係がないことに触れることはなく、監査で問題視されていない部分に問題がないわけではない。 2、監査結果文の解釈① 「請求人の主張は妥当ではない」とされた項目について監査結果文のP.18~21にかけて、請求人である暇空茜氏の主張は退けられている。 『請求人の主張は妥当でない』という文章を以て『不正が否定された』とするColabo弁護団の見解は誤りであろうと思う。 何故ならば、

    監査結果公表後のColabo弁護団の声明の適正性について|red|note
    ryokusai
    ryokusai 2023/01/06
    「再調査の結果次第であり、現時点では「評価できない」というのが監査委員のスタンスではないか」「インターネット上で散見される『「表3」で支出が確認されているので不正はない』という論法による擁護は誤り」
  • パブリックリソース財団を資金分配団体とする他の休眠預金活用事業の公募・採択に係る不審点|red

    12月23日 パブリックリソース財団が資金分配団体として公募した休眠預金活用事業の選考について、審査や選考体制等に問題があることは既に述べた。 加えて、2020年に公募があった『支援付き住宅建設・人材育成事業 ≪休眠預金活用事業≫2019年度通常枠・ソーシャルビジネス形成支援事業』の公募や採択団体においても、利益相反が成立し得る不審な点があったので、公益のため当該記事を書いた。 事業の概要事業の詳細は下記公募HPをご参照。 「生活保護者を囲い込むような悪質な貧困ビジネスが横行しているので、「住まい」と「生活支援」をセットで提供するソーシャルビジネスのビジネスモデルの構築を支援する」というのが事業の主旨のようである。 2020 年4月から5月にかけて公募が行われ、8月に採択結果が発表された。 8団体から公募があり、その内の3団体が採択されて、それぞれに55百万円前後の助成が行われた様子である

    パブリックリソース財団を資金分配団体とする他の休眠預金活用事業の公募・採択に係る不審点|red
    ryokusai
    ryokusai 2022/12/23
    「8団体の公募があったようだが、助成事業運営の一角を担う団体の役員が経営する3団体が採択されたという結果になっており、「関係者間で資金を分配した」との誤解が生じかねない結果となっている。」誤解?
  • Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red

    2022年12月18日 (2023年3月24日追記) Colaboが1億円のアパート建築資金の助成を受けた休眠預金活用事業の一つである『コロナ禍の住宅困窮者支援事業≪休眠預金活用事業≫2020年度コロナ緊急支援助成枠』について、審査やその助成金の使途が適正でない疑義があることは既に述べた。 Colaboのアパート建築に係る助成金に関する疑義及びそれに伴う提言 https://note.com/red____/n/ncd8cc0938352 Colaboのアパート建築に係る助成金の審査の疑義と問題提起 https://note.com/red____/n/n713c649816c2 ※論点を分けるために上記記事に含んでいた利益相反の文章は稿へのリンクを貼るに留める形に修正した。(12/18) その中でも、特に私が重視した『利益相反取引』について、もっと詳しい説明が欲しいとの連絡を複数いただ

    Colaboの助成金選考に係る利益相反の疑いと諸問題に関する雑感|red
    ryokusai
    ryokusai 2022/12/18
    「本件について、公開された情報の範囲では明らかに審査体制は不適切であり、不正を疑われても仕方がないと言える。」
  • 1