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  • 『在日二世の記憶』で歴史社会学者・小熊英二が語る、そもそも“在日”とは何か? - 社会 - ニュース

    『在日二世の記憶』発売記念トークショーで今回の新刊について語った歴史社会学者の小熊英二氏(慶応義塾大学教授)“戦後と解放後”を生き抜いた52人の在日一世の証言集『在日一世の記憶』の刊行から9年、その続編として、在日一世の子に生まれ、その後の時代を生き抜いた在日二世たち50人の生き様を描いた『在日二世の記憶』が発売された。 前作にも劣らない768ページという、一般的な新書なら3、4冊分に相当する圧巻のボリュームで描かれているのは、プロ野球で3千以上のヒットを量産した安打製造機、哲学者、社会運動家、実業家、医師、ミュージシャン、僧侶、伝統工芸家、劇団員、マジシャン、映画人etc…といった「在日二世」たちの逞しい生き様である。 その刊行イベントで足掛け13年のプロジェクトに携わる3氏――歴史社会学者の小熊英二氏、ノンフィクション作家の木村元彦氏、在日朝鮮人の記録を残す仕事に携わるライター・編集

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  • 「何者?」という若者のために、知識ゼロでも分かる細川護煕という人物 - 政治・国際 - ニュース

    23日、東京都知事選(2月9日投開票)が告示された。候補者のなかで大きな注目を集めているのが、昨日、都庁で出馬会見を開いた元首相の細川護熙(もりひろ)氏だ。 小泉純一郎元首相とタッグを組み、「脱原発」を掲げ都政に乗り込んできた細川氏だが、今いちピンとこない若者も多いかもしれない。なにしろ首相になったのは今から21年も前のこと。しかも16年前に政界も引退している。 そこで、改めて細川氏とは何者なのかを簡単に説明しよう。 “殿”と呼ばれることもある細川氏。事実、その家系はあまりにも華麗だ。関ヶ原の戦いなどで名を馳せた細川忠興(ただおき)の子孫で、旧熊藩主細川家の18代目に当たる。忠興の正室となったガラシャ夫人は明智光秀の娘。母方の外祖父は戦前の総理大臣、近衛文麿(このえふみまろ)公爵である。 そんな細川氏の殿様ぶりを伝えるエピソードを、テレビ朝日コメンテーターの川村晃司氏が紹介する。 「上智

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    ryokusai
    ryokusai 2014/01/24
    晩節の 清きに殿は たへかねて 元の濁りの みやここひしき
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