インフラについて、何となく理解しているつもりでも、「インフラとは何か?」と聞かれると、こういうものであると明確に答えるのは案外難しいものです。 そこで、インフラの基礎がわかるスライドシェアを10個ピックアップしてご紹介します。 インフラエンジニアの定義、インフラの基礎、手順書の書き方、インフラ自動化など、初心者から中級者向けの内容となっています。 Web業界で働くなら、システムの基盤となるインフラについて学んでおいて損はないはずです。
インフラについて、何となく理解しているつもりでも、「インフラとは何か?」と聞かれると、こういうものであると明確に答えるのは案外難しいものです。 そこで、インフラの基礎がわかるスライドシェアを10個ピックアップしてご紹介します。 インフラエンジニアの定義、インフラの基礎、手順書の書き方、インフラ自動化など、初心者から中級者向けの内容となっています。 Web業界で働くなら、システムの基盤となるインフラについて学んでおいて損はないはずです。
この文章は、サーバサイドのウェブアプリケーション開発において、社内実績の少ない新しい言語を採用したときにインフラ面で考慮したことを社内向けにまとめたものです。 はてなでは、長らくPerlでウェブアプリケーション開発を続けてきた一方、ここ数年で社内でScalaまたはGoの採用事例も増えてきました。 今後開発が始まるプロダクトにおいても、Perl、Scala、Goもしくは他の言語を採用するかどうかを開発開始時に選ぶことになるでしょう。 新言語を採用するときに、考慮すべきことの一つとして、「インフラ」への影響があります。 新言語に関する雑談をしていると、ウェブアプリケーションエンジニアに「インフラ」への影響について聞かれます。 もしくは、ウェブオペレーションエンジニアから考慮するポイントを伝えることもあります。 ScalaやGo以外に、Node.jsやサーバサイドSwiftはどうかというのも雑談
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? IT界隈でエンジニアしていると、よく出くわすのが障害対応です。できれば会いたくないという人が多いと思うんですが、僕はけっこう好きです。障害対応。どこに原因があるのか調査をして、バランス良くベターな対応をしたときの楽しさは、プログラミングとはまた違ったものがあります。探偵っぽい感じが面白いですよね。もちろん、障害が発生しない状況を作るのが一番です 弊社では数多くのWebサービス/アプリを運営しているので、過去様々な障害対応をしてきました。その際に、解決までどんな道筋を僕がたどるのかを振り返ってまとめてみました。これが大正解なんてことはなく
次世代 Web カンファレンスで監視について話すことになったので、ネタとしてWEB系各社で使っている監視ツールを調査中。 うちはこれ使ってるよ!!!ってのがあったら@mikedaにメンションください! Cookpad Zabbix 昔はNagios+muninだけど台数増えて性能的に破綻した ビューはそのままじゃ辛いのでmunin風に表示するのを自作 StatusCake DataDog。サービス系、サーバに紐付かない系の監視に。DashBoard便利 waker。通知用。PagerDuty高い、と言ってryot_a_raiが秒で作ったらしい Kibana imon。独自のリアルタイムなサービス稼働状況表示ツール NewRelic 試し中なもの Real-User Monitoring : JSでbeacon飛ばしてfluentd -> BigQuery。Google SpreadShee
インフラストラクチャー部の成田です。2015年10月現在、インフラストラクチャー部には私を含め7人のインフラエンジニアが所属しており、このメンバーでクックパッド本体サービスをはじめ様々な新規事業やいくつかの子会社のサーバを運用しています。私自身もエンジニアではありますが部のマネージャも兼ねているため、立場上、社外の方からインフラエンジニアのマネジメントについて質問されることがよくあります。今回は、私自身の考え方とクックパッド社における事例を紹介したいと思います。 「インフラエンジニア」とは 「インフラエンジニア」という言葉の定義はあいまいで、しばしば議論の的になります。傍目からは明らかにインフラエンジニアであるように見えるにも関わらず「私はインフラエンジニアでは無い」と主張する人たちもいます。このような状況になっているのは、サーバ運用に関する業務分掌が会社ごとに異なるからであると私は考えて
秋葉原のモノづくり拠点『DMM.make』の仕掛け人として知られる、DMM.makeの小笠原 治プロデューサーが、このほど創業期に関わった古巣のITインフラ大手『さくらインターネット』に戻ってくるとの情報を得た。 小笠原プロデューサーといえば、さくらインターネット創業にかかわったあとは起業家としてシェアオフィスから飲食業(awabar経営)、ケータリング業など他方面で活躍。孫泰蔵氏とともに共同で立ち上げたABBALabの活動などを通じて、いまや日本のハードウェア・スタートアップ界隈では名前を知らない人がいない投資家でもある。 「まさか、さくらに出戻るとは思わなかった」(小笠原氏)と言いつつも、次に手がけるのはDMM.makeとも繋がりがありそうなIoT分野。ただし、インフラ側からIoTを支援しようという構想だ。その意図を小笠原プロデューサー本人に直撃した。 さくらインターネットでIoTをイ
自己紹介 モデレータ @deeeet 登壇者 @catatsuy @okkun @y_uuk1 @rrreeeyyy wakateinfra 新卒入社3年以内のインフラエンジニアで集まったコミュニティ 今回のセッションの目標・ゴール 若者は今のインフラ界隈をどう思っているのか 質問について #wakateinfraのツイートを拾います agenda 自己紹介 技術トレンドについて 技術習得について 今後のキャリアについて まとめ 技術トレンドについて Infrastructure as Code JTFで長らく語られてきたテーマ 息を吐くようにコードを書いてきた世代 プロビジョニングツールの良い所、悪いところ コンテナ 事前アンケートより Chefかpuppetを使っている とりあえずAnsibleを触っている Itamaeも触り始めている @rrreeeyyy 構築を担当する人によって違
お久しぶりでございます。諸事情によって半年近くも息を潜めていましたが、また継続的なアウトプットをしていきたいと思います。あうとぷっとあうとぷっと。 昨年からAWSに触り始めて、少しずつ研究して、今年から本番運用を開始できています。なので、そっち方面が多くなりそうなのですが、その一発目として昨年にAWSを軸に新卒インフラエンジニアを育成してみた話を書いてみます。 経緯 ウチでは一般的な新卒採用を行っています。内定が出て、入社後はエンジニアも一定期間の研修を受けて、そして配属されることになっています。 私は稀に、キャリアプランによっては内定した段階の子との面談を組まされるのですが、その時点でインフラエンジニアになるという断固たる決意を持っていて、研修の段階に入っても意志は変わらなかった野郎がいたのでインフラ部隊に入れることにしました。しましたといっても普通は、配属は本人の希望以外に人事部判断や
SmartNewsさん主催の『SmartNews Tech Night Vol.2』でお話した内容ですm(_ _)mRead less
Monitoring Casual #7に参加し、「30days Albumの裏側〜監視・インフラCI事情〜」というタイトルで発表しました。 主に監視周りの話で、ふっつーにNagios・Muninを使ってるんですけど、Muninについてはちょっと変わってるのでそれの紹介。 あと、インフラCIは、モニカジに間に合わせようと奮闘してたんですが間に合わなかったので、出来たところまでを紹介する感じになってます。 発表中にいただいた意見・コメント munin muninが黒背景になってる理由を説明している時の様子。 (導入した本人である)黒田さんに変わって、背景を黒くした中二ムニンの紹介をしてました。 Kibanaみたいな色にしたい #monitoringcasual — Taichi Nakashima ☕️ (@deeeet) 2015, 1月 30 魔改造muninだ… #monitoring
18. 変更の一部 --- /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8/Munin/Master/GraphOld.pm.orig 2014-03-29 09:26:42.000000000 +0900 +++ /usr/lib/perl5/vendor_perl/5.8.8/Munin/Master/GraphOld.pm 2014-06-09 21:23:19.000000000 +0900 @@ -1677,15 +1677,15 @@ } else { # At least 1.3 @options = ( - '--font', 'DEFAULT:0:DejaVuSans,DejaVu Sans,DejaVu LGC Sans,Bitstream Vera Sans', - '--font', 'LEGEND:7:DejaVuSansMono,DejaVu
Immutable Infrastructureはアプリケーションのアーキテクチャを変えていく、伊藤直也氏(前編) 仮想化やクラウドを基盤とした新しいインフラの考え方である「Immutable Infrastructure」が注目されています。3月25日、このImmutable Infrastructureをテーマに渋谷のDeNAオフィス大会議室で開催された勉強会「Immutable Infrastructure Conference #1」は、150人の定員に400人以上が申し込む人気ぶりでした。 これまでのImmutable Infrastructureに関する議論はおもにデプロイなど運用とインフラ周りの話題が中心でしたが、最初のセッションで登壇した伊藤直也氏は、Immutable Infrastructureが結果的にアプリケーションアーキテクチャにも大きな影響を与えるため、アプリケ
2014年10月30日紙版発売 2015年1月30日電子版発売 WEB+DB PRESS編集部 編 B5判/200ページ 定価2,178円(本体1,980円+税10%) ISBN 978-4-7741-6768-8 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 WEB+DB PRESS plus徹底攻略シリーズでは,Webアプリケーション開発のためのプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』の掲載記事をテーマ別に厳選し,再編集してお届けします。『サーバ/インフラ徹底攻略』では,インフラ構築/運用の自動化ツールとして注目されているChef,Vagrant,
サーバ/インフラ徹底攻略をご恵贈いただいていました!@mizzyさんありがとうございます。明日会うのにレビュー無しでお会いできないので遅まきながらエントリ。 全体通して、モダンなインフラ運用管理や関連技術を学ぶには必読だなという印象を持ちました。 特に表紙に載っているワード通りですが Infrastructure as Code テスト駆動インフラ&CI Immutable Infrastructure それぞれについて 何故出て来たのか、また話題になっているのか 実際にどういうことをやるのか、どう実践するのか が把握でき、自分で手を動かしながら理解するのに非常によくまとまっています。 自分は情報のキャッチアップと今までの整理としてとても参考になりましたが、入門書としても良書だと思うので、これから上記トピックについて学びたい人にも強くお薦めします。 Infrastracuture as C
ここ最近のインフラ系技術の流れがおもしろいなー、と思ったので、Puppet が出た辺りぐらいから、振り返って整理してみる。殴り書きなので、後から修正したり書き加えたりするかも。特に後半の方は、あまり考えが整理できてない。 最近のウェブ界隈での「インフラ」という用語の使われ方には、色々異論もあるようだけど、ここではごく最近使われるようになってきた、OS からミドルウェアといったソフトウェアレイヤーを指す言葉としてのインフラについて触れる。(英語圏でも同様の意味で使われているようなので、ある程度市民権を得たと言っても良さそうだし。) プロビジョニングレイヤー まず、前提知識としてプロビジョニングレイヤーと自分が勝手に呼んでるものについて整理。 Chef や Puppet は「プロビジョニングフレームワーク」とも呼ばれているが、以下の議論をより厳密にするために、Lee Thompson 氏による
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