CAMはエンタメコンテンツ、ビジネスバラエティメディア、ライフスタイルメディアを主軸に30以上のサービスを展開しています。エンタメコンテンツの分野では、国内外で圧倒的人気を誇るアーティストやアイドルグループとのパートナーシップを結び、オフィシャルファンサイトや動画関連サービスを運営しています。
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前回 OpenFlow コントローラのベンチマークを取るツールとして CBench について書いた。 せっかくなので、主要な OpenFlow コントローラのベンチマークを取ってスループットを比較してみることにする。 ベンチマークを取ったコントローラは以下の通り。 Ryu 3.3 (CPython 2.7.4) Ryu 3.3 (PyPy 2.1) Trema 0.4.4 (Ruby 1.9.3p194) Floodlight 0.90 (OpenJDK 1.7.0_25) ベンチマークを取るには VirtualBox の VM を使った。 CBench を動かす VM とコントローラを動かす VM は分けて、両者の通信は VirtualBox の private network を経由して行う。 CBench を動かす VM OS: CentOS 6.4 CPU: 2 Core RAM:
今回は Trema Apps にある Sliceable Switch について紹介します。このアプリを使うと、OpenFlow ネットワーク全体をスライスに分割し,複数の L2 ネットワークとして動かすことができます。ちょうど,L2 スイッチを複数の VLAN に分けて使うイメージです。マルチテナントを収容するデータセンターで、テナント毎に独立したネットワークを実現するなどの用途を想定したものです。 準備 Sliceable Switch のソースコードは https://github.com/trema/apps/ にて公開されています。ソースコードをまだ取得していない場合は、git で取得してください。ここでは、以下のようなディレクトリ構成になっていることが前提です。 % ls -F apps/ trema/ Sliceable Switch は、topology や flow_ma
OpenFlow Controllerフレームワークを試すメモです。 すごく簡単なL2スイッチのコントローラを似た感じの実装で並べてみます。(たいてい、各フレームワークにはサンプルでL2スイッチがついてますが、それとは別で。) まずは、POX(Python)とTrema(Ruby)で。(CはNOXを並べておきたいけど、おいおい。JavaはFloodlightもbeaconも微妙で悩み中、後者かなあ。) OpenFlow Swithを使った環境の準備方法は、Mininetとか、OpenvSwitchとKVMを使うとか、PC(サーバー)に多ポートNICつけてみるとか。 0. プログラム概要 一台のOpenFlow Switch用のシンプルな学習L2スイッチ。(学習: スイッチのどのポートにどのMacアドレスの通信機器がついているかを保存しておいて、それなりに振舞う。) このプログラムは、並べて
日本電気株式会社 金海好彦 OpenFlowの長所と課題 ~実証実験で得た知見~ NEC Confidential アジェンダ ▐ OpenFlowとは ▐ OpenFlowにおけるスライス定義 ▐ OpenFlowの広域ネットワーク展開 ▐ 実証実験 l༆ JGN-X上のOpenFlowテストベッド • RISE: Research Infrastructure for large-Scale network Experiments l༆ Interop Tokyo 2011 ShowNet連携デモンストレーション ▐ まとめ Page 2 NEC Confidential OpenFlow Switching Controller OpenFlow Switch Flow Table Secure Channel PC TCP/SSL hw sw OpenFl
2012年01月04日20:12 by 山崎泰宏 Wakame-VDC v11.12をリリースしてみて カテゴリWakame事業内容に関するもの Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) 先月末にWakame-VDC v11.12がリリースされました。 私たちはこの半年の間、Wakame-VDCの安定化と、実案件への適用、運用、数多くのバグフィックスを通じて様々なナレッジが得られました。 今回のバージョンアップはそれらが全て反映されたもので、今すぐインストールDVDを入手することができます。 早速いろいろと感想が届いていて嬉しい限りです。(←日本語の感想はまだ無い) OpenFlow対応 特に大きな機能追加は、前回ポストした通り、OpenFlowに対応したことです。おそらく正式リリースされたプロダクトの内、IaaSのようなクラウド基盤ソフトウェアとし
Floodlight is an Apache-licensed, Java-based OpenFlow controller. It is an open source, community-based effort aiming to build a high performance, developer-friendly, OpenFlow platform.Why use Floodlight? Apache-licensed – Liberal license lets you use Floodlight for almost any purpose. Open community- Floodlight is developed by an open community of developers. We welcome code contributions from ac
とある大学でネットワーク管理に携わる傍ら、関連分野の教育研究に携わる40代。ネットワーク応用、ネットワークセキュリティや異常発見支援あたりに取り組んでます。博士(工学)、ツウキニスト。 以前からToR(Top of Rack)スイッチとして使用していたHP ProCurve 6600シリーズ. いろいろ調べていると,実験ベースながら,これでVLANあたり1インスタンスのOpenFlowを処理できるらしく. http://www.openflow.org/wp/switch-hp/ で,とりあえずHP NetworkingのSupportから「J9452A」を検索し,「Software downloads」を開いてみた. そんときのCurrentだった「K.15.06.0008」のRelease notesを読んでも,OpenFlowについて何も記載がなく・・・ で,ダメ元でUSの
Trema is a full-stack, easy-to-use framework for developing OpenFlow controllers in Ruby and C. “ I poked through Trema recently. It looks like a *great* project. Very clean. ” -Martin Casado, Nicira CTO Install Installation is very easy. Run gem install trema and straight away you have a working Trema installation. $ gem install trema If you prefer manual installation, download .tgz or .zip from
第12回【Trema編】動画放送局をIPマルチキャストで作ってみよう! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-05-16 第11回【Trema編】実践あるのみ! 生活ネットワークをOpenFlowに移行しよう Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-04-11 第10回【Trema編】Tremaプロジェクトの深層に迫る! Trema プロジェクト,高宮安仁,@yasuhito,すぎょうかずし,千葉靖伸,鈴木一哉,小出俊夫,@effy55 2012-03-14
新ネットワーク制御技術 OpenFlow と その利用方法 2011年5月27日 NEC システムプラットフォーム研究所 菅原智義 SACSIS 2011 チュートリアル 概要 ▌ はじめに ▌ OpenFlowの概略 ▌ OpenFlowの仕組み ▌ OpenFlowの利用方法 ▌ OpenFlowによるネットワーク仮想化 ▌ OpenFlowのプログラマビリティ ▌ おわりに Page 2 © NEC Corporation 2011 はじめに ▌ OpenFlow z 新しいネットワークスイッチのアーキテクチャ z ネットワークの仮想化とプログラマビリティが特徴 ▌ ネットワーク仮想化 z 物理ネットワーク上にマイ・ネットワークを構築できる ▌ プログラマビリティ z アプリケーションプログラムからネットワークを制御できる 『さて、あなたは何をしたいですか。』 Page 3 © NE
OpenFlow 関連の資料や作業記録など。 目次: 技術調査・ノート 遅延計測ツールの設計と試作 コントローラ開発支援ツールの設計と試作 環境構築とカスタムスイッチの試作 Arista への Open vSwitch / openflowd の移植 小型多ポートPC での Open vSwitch セットアップ 技術調査・ノート ざっと文献なりを追ってサーベイしたものを幾つか公開しておく。 誰かの参考になれば。 MidoNet に関する調査 ミドクラの MidoNet は OpenFlow とは異なる志向で設計されている、とは感じられるのだけれど、そのアーキテクチャについては余り情報が出ていない模様。 ざっと調べてみた。 (2013.3.27) 遅延計測ツールの設計と試作 OpenFlow のハードウェアスイッチはフローエントリの内容次第で極端に大きな転送遅延が生じたり、極端に低いスルー
NOX インストール NOX をインストールし、起動する。 構成 Open vSwitch を入れたマシンの上に NOX をインストールし、下図のような単純な構成の OpenFlow スイッチとして機能させる。 http://noxrepo.org/ の、http://noxrepo.org/noxwiki/index.php/NOX_Installation にインストール手順あり。 インストール作業 NOX Installation を見ながら作業。 ソースの取得 $ git clone git://noxrepo.org/nox $ cd nox $ git branch -a * zaku remotes/origin/HEAD -> origin/zaku remotes/origin/destiny remotes/origin/dev/destiny-fast remotes
Open vSwitchからOpenFlowコントローラに接続するには、まず、接続したい仮想スイッチを把握する。 # ovs-vsctl list-br このコマンドで、今動作している仮想スイッチ(BRIDGE)の一覧が表示される。 各仮想スイッチに繋がっている仮想マシンや物理ポートを知りたい場合には以下のコマンドを実行する。 # ovs-vsctl list-ports BRIDGE 次に、OpenFlowコントローラに接続するために、接続したい仮想スイッチ(BRDGE)を引数に以下のコマンドを実行する。 # ovs-vsctl set-controller BRIDGE tcp:IPADDRESSちなみに、切断したい場合は # ovs-vsctl del-controller BRIDGE意外にすぐに情報が見つからなかったので、メモ。 接続できた場合でも、Open vSwitch側では
KVMの環境は以前の記事と同じ 参考サイト http://openvswitch.org/cgi-bin/gitweb.cgi?p=openvswitch;a=blob_plain;f=INSTALL.Linux;hb=HEAD http://www.araki.net/wiki/araki-wiliki.cgi?araki%3Akvm%3Acentos%3A02 OpenVswith(以下OVS)のインストール インストールの条件 The GNU C compiler. We generally test with version 4.1, 4.2, or 4.3. libssl, from OpenSSL, is optional but recommended if you plan to connect the Open vSwitch to an OpenFlow control
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