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tremaに関するryonknのブックマーク (3)

  • Sliceable Switch を使う (その1) - 今日も秋田で IoT

    今回は Trema Apps にある Sliceable Switch について紹介します。このアプリを使うと、OpenFlow ネットワーク全体をスライスに分割し,複数の L2 ネットワークとして動かすことができます。ちょうど,L2 スイッチを複数の VLAN に分けて使うイメージです。マルチテナントを収容するデータセンターで、テナント毎に独立したネットワークを実現するなどの用途を想定したものです。 準備 Sliceable Switch のソースコードは https://github.com/trema/apps/ にて公開されています。ソースコードをまだ取得していない場合は、git で取得してください。ここでは、以下のようなディレクトリ構成になっていることが前提です。 % ls -F apps/ trema/ Sliceable Switch は、topology や flow_ma

    Sliceable Switch を使う (その1) - 今日も秋田で IoT
  • OpenFlow Controllerフレームワーク(Python/POX, Trema/Ruby, C, Java)を試す(Simple Learning L2 Switch)

    OpenFlow Controllerフレームワークを試すメモです。 すごく簡単なL2スイッチのコントローラを似た感じの実装で並べてみます。(たいてい、各フレームワークにはサンプルでL2スイッチがついてますが、それとは別で。) まずは、POX(Python)とTrema(Ruby)で。(CはNOXを並べておきたいけど、おいおい。JavaはFloodlightもbeaconも微妙で悩み中、後者かなあ。) OpenFlow Swithを使った環境の準備方法は、Mininetとか、OpenvSwitchとKVMを使うとか、PC(サーバー)に多ポートNICつけてみるとか。 0. プログラム概要 一台のOpenFlow Switch用のシンプルな学習L2スイッチ。(学習: スイッチのどのポートにどのMacアドレスの通信機器がついているかを保存しておいて、それなりに振舞う。) このプログラムは、並べて

  • Wakame-VDC v11.12をリリースしてみて : やむにやまれず

    2012年01月04日20:12 by 山崎泰宏 Wakame-VDC v11.12をリリースしてみて カテゴリWakame事業内容に関するもの Tweet sparklegate Comment(0)Trackback(0) 先月末にWakame-VDC v11.12がリリースされました。 私たちはこの半年の間、Wakame-VDCの安定化と、実案件への適用、運用、数多くのバグフィックスを通じて様々なナレッジが得られました。 今回のバージョンアップはそれらが全て反映されたもので、今すぐインストールDVDを入手することができます。 早速いろいろと感想が届いていて嬉しい限りです。(←日語の感想はまだ無い) OpenFlow対応 特に大きな機能追加は、前回ポストした通り、OpenFlowに対応したことです。おそらく正式リリースされたプロダクトの内、IaaSのようなクラウド基盤ソフトウェアとし

    Wakame-VDC v11.12をリリースしてみて : やむにやまれず
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