2006/1/18 グーグルは2007年3月卒業予定者の新卒採用を国内で開始した。Webサイトに採用情報を掲載。2月19日までエントリを受け付けている。3月にはエントリ登録者を対象に会社説明会も開くという。 募集する職種はソフトウェア・エンジニア。仕事内容は分散システム、情報検索、ユーザーインターフェイス、スケーラビリティ分野の技術開発と、新サービスの設計、開発、運用となっている。 応募資格は2007年3月にコンピュータサイエンス系もしくは理工系の修士課程・博士課程を終了予定の院生、または同等の実力があると思われる学士取得予定の学生。CまたはC++、Javaのいずれかのプログラミング知識があり、「技術的なチャレンジを楽しめること」としている。TOEIC700点程度の英語の読み書き、会話力も求められる。 エントリの受付は2月19日までで3月6日に会社説明会を開催。二次書類の提出と面接を経て、
Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、本質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、
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