動的ディスパッチ 動的ディスパッチは、「実行時に呼び出すメソッドを決める」ことを指します。 rubyではsendによって動的ディスパッチができます method_to_call = :upcase obj = "abc" obj.send(method_to_call) # => "ABC" pythonではメソッドがオブジェクトなので、getattrを使って、メソッドオブジェクトを取得して、実行することができます method_to_call = 'upper' obj = "abc" getattr(obj, method_to_call)() # => "ABC" 動的メソッド定義 動的メソッド定義は「実行時にメソッドを定義する」ことを指します。 rubyではdefine_methodを使用して動的にメソッドを定義することができます 以下は英語版wikipediaのrubyのページに