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ブックマーク / www.udiscovermusic.jp (4)

  • カーディガンズとはどんなバンドだったのか? 大ヒットさせた日本の担当A&Rが語る秘話

    スウェーデンのロックバンド、カーディガンズ(The Cardigans)自身によって編集され、スターリング・サウンドのライアン・スミスによってリマスタリングされたアルバム『The Rest Of The Best – Vol. 1 & 2』が2024年9月6日に発売となった。 このアルバムの発売を記念して、日でバンドを大成功させた初代A&RのJidoriさんに寄稿いただきました。 <関連記事> ・カーディガンズ、アルバム編未収録曲集の発売を記念してTikTokアカウントを開設 ・クランベリーズ「Linger」解説:初の全米ヒットを記録したドリーミーなポップ・アンセム ・ラナ・デル・レイ「Summertime Sadness」: 自身最大のヒット曲にまつわる物語 “スウェディッシュ・ポップ”の直前 「ザ・カーディガンズとはどんなバンドだったのか?」 というタイトルで、カタログ担当の方から

    カーディガンズとはどんなバンドだったのか? 大ヒットさせた日本の担当A&Rが語る秘話
    ryotarox
    ryotarox 2024/09/08
    いいね。タメ口文体がいい感じ。
  • ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか

    時は1977年。ブライアン・イーノとデヴィッド・ボウイは、ベルリンで『Heroes』の制作に勤しんでいた。そんなある日、イーノは新発売の7インチ盤を興奮気味に掲げながらスタジオに駆け込み、ボウイにこう熱く語った。 「このシングルはこの先15年のあいだ、クラブ・ミュージックのサウンドを一変させるよ」 そのシングルこそがドナ・サマーの「I Feel Love」だった。彼の言葉は確かに正しかったが、このコメントには2点の訂正が必要だ。つまり、“この先15年のあいだ”を“永久に”、そして“クラブ・ミュージック”を“あらゆる音楽”に変える必要があったのだ。 <関連記事> ・夫ブルース・スダノが語るドナ・サマー「私の知る限り、誰よりもすばらしい人物」 ・ドナ・サマーの新EP『Any Way At All』が“国際女性デー”にあわせて配信 ジョルジオ・モロダーとピート・ベロッテ ドナ・サマーは、プロデュ

    ドナ・サマーの「I Feel Love」はいかにして音楽シーンに変革をもたらしたのか
    ryotarox
    ryotarox 2024/04/28
    生まれて初めて自分で買ったシングルがこれだった。どんな楽器でどう演奏してるのか(打楽器なのか撥弦楽器なのか)不明で未知の音楽だった。フランジャーの効果も謎だった。/ジャパンの曲の「
  • プログレッシヴ・ロックのベスト30曲:正典から選び抜いた必聴の名曲たち

    プログレッシヴ・ロックの正典から選び抜いたベスト・ソングに目をやると、人生のあらゆる重要事項について歌われた曲が見つかるだろう。精神の旅、永遠の愛、高速レーシングカー、そして小便のかかった雪を避ける必要性。もちろん不滅のギター及びシンセサイザー・ソロ、そして、思わずスパンコールがあしらわれたケープを羽織ってしまいそうなほど多用されるトリッキーな拍子記号だ。 このジャンルの音楽を30曲に絞り込むのは簡単ではなかったが、少なくとも、かなり長めの曲をいくつか挙げている。さらには、大作と遜色のない4~5分の曲もいくつか加えている。 この記事は、長年の歴史の中で生まれたプログレッシヴ・ロック最高峰の楽曲を選んだものだ。多様性を考慮して、同じバンドを2回以上登場させることは避けた。さぁ、ヘッドフォンの音量を上げて、宇宙へと旅立とう。 楽曲はプレイリストでも展開中(Apple Music / Spoti

    プログレッシヴ・ロックのベスト30曲:正典から選び抜いた必聴の名曲たち
    ryotarox
    ryotarox 2023/05/21
    キング・クリムゾンは「21st Century Schizoid Man」なんですね。クリムゾンのベストはアルバム1曲目「21st Century Schizoid…」と2曲目「I talk to the wind」の間の静寂という説も。/「Ommadawn」入れたのいいですね。/ピーガブはそれ?
  • 最高のギター・ソロ・ベスト100 : 髪の毛が逆立つ名プレイヤーたちの饗宴

    Photo: Michael Ochs Archives/Getty Images. Illustration: uDiscoverMusic “すばらしいギター・ソロ”と一口に言ってもそのスタイルはさまざまだ。何分にも亘って弾き続け、聴き手を圧倒するようなものもあれば、シンプルだが心に残るプレイで名曲をいっそう輝かせるといったものもある。この”最高のギター・ソロ・ベスト100″には、そのいずれかの要件を満たすもの、もしくは双方に当てはまるものをリストアップした。中には少し練習すれば我々にもマスターできるプレイあるし、どんなに望んでも到底再現できそうにないものもある。 黄金期の名曲からオルタナティヴ・ロック、ロカビリー、プログレなど、今回紹介するギター・プレイの多くはロックの範疇にあるもので聴けるそれだが、ロックにすばらしいフレーズをもたらした多くのブルース、ジャズ、カントリー界の名手たち

    最高のギター・ソロ・ベスト100 : 髪の毛が逆立つ名プレイヤーたちの饗宴
    ryotarox
    ryotarox 2022/06/15
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