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2018年9月2日のブックマーク (2件)

  • 私たちはどんなデジタル社会を望むのか ドイツのベストセラー:朝日新聞GLOBE+

    『Jäger, Hirten, Kritiker(狩人、羊飼い、評論家)』の著者リヒャルト・ダーヴィット・プレヒトは、テレビにも登場する人気の哲学者。奇妙なタイトルの意味は後に言及するが、書のテーマはビッグデータ、ロボット、AIなど、社会のデジタル化である。 著者が特に気にかけるのは、アマゾンをはじめとする米インターネット企業の動向だ。彼らは、個人の購買履歴と膨大な顧客データを元に、「あなたが欲するであろう商品」を勝手に紹介してくれる。人々は自ら商品を選ばず、パソコンやタブレットに示される「おすすめ商品」に、「これ欲しい!」と反応するだけになってしまう。これでは、ベルが鳴ると涎を出すように条件づけられた「パブロフの犬」とどこが違うのか。 EUが準備中のデジタル基権憲章の原案では、購買履歴などの個人情報は自決権の対象であり、企業が個々のデータとその用途を示すことなく、個人に譲渡を認めさせ

    私たちはどんなデジタル社会を望むのか ドイツのベストセラー:朝日新聞GLOBE+
    ryottaman
    ryottaman 2018/09/02
  • 「成果を出せる仕事」と「ワクワクする仕事」は違う。at Will Work藤本あゆみさんが語る、カオスラバー型キャリア選択のススメ

    「成果を出せる仕事」と「ワクワクする仕事」は違う。at Will Work藤あゆみさんが語る、カオスラバー型キャリア選択のススメ 現代は「VUCAの時代」と言われるような、不安定な時代です。 「VUCA」とは、Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字を取った言葉。 この言葉にあらわされるように、現代人のキャリアを取り巻く環境はかつてないほど不安定なものとなっています。こうした環境の中で、わたしたちはどのように自分らしいキャリアを選択していけばよいのでしょうか。 今回は仕事旅行社の代表・田中翼が、“働き方を選択できる社会づくり”の実現を目指す一般社団法人at Will Workを立ち上げた藤あゆみさんに、不確実性が増す現代の「キャリアの選び方」について話を聞きまし

    「成果を出せる仕事」と「ワクワクする仕事」は違う。at Will Work藤本あゆみさんが語る、カオスラバー型キャリア選択のススメ