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2015年4月2日のブックマーク (4件)

  • 映画「子宮に沈める」が示すもの:日経ビジネスオンライン

    当該の事件は、社会に衝撃を持って受け止められた。3歳と1歳の幼い子供を抱えるシングルマザーが、マンションの1室に2人のわが子を50日間にもわたって放置し、餓死させる。それは多くの人が、現代の日で起きるとは想定もしていない事件だった。 子供を置いて男性と出かけていき、その様子をウェブ上に公開するといった母親の行為は、批判という言葉では表せないほどの猛烈な反発に遭った。 一方で、社会が要求する「よき母親」としての役割と、現実の生活とのギャップに追い詰められた彼女の境遇は、社会に重い課題も投げかけた。 育児放棄による餓死という結果自体は異様そのものだったが、家族や周囲との人間関係にトラブルがあり、経済的にも困窮していたという事件の背景は、増加を続けるひとり親世帯が抱える深刻な問題に、光を当てることになった。 そこにないはずのカメラ ここで取り上げたい「子宮に沈める」という映画は、フィクションだ

    映画「子宮に沈める」が示すもの:日経ビジネスオンライン
    ryozo18
    ryozo18 2015/04/02
    もう最初のページ読んだだけでつらすぎてダメだった。この映画は見れないわ
  • 鈍る物価上昇 追加緩和で割れるリフレ派 - 日本経済新聞

    金融緩和で物価を上げるリフレーション。安倍晋三政権の基軸となってきたリフレ派の人たちに、温度差が出てきた。2月の消費者物価は増税分を除くと横ばいにとどまった。景気に追い風の原油安で物価上昇が鈍り、追加緩和の必要性について評価が割れる。消費増税が絡む財政運営でもズレが目立つ。異次元緩和から4日で2年。マクロ政策運営は胸突き八丁にさしかかっている。3月5日、内閣官房参与で安倍晋三首相のブレーンを自

    鈍る物価上昇 追加緩和で割れるリフレ派 - 日本経済新聞
    ryozo18
    ryozo18 2015/04/02
    彼らは基本金融緩和には賛成してるわけで、「金融緩和は効かない」とまだ言ってる人たちの外しっぷりに言及しないのはフェアじゃないねえ
  • 業務知らずの悲哀、経理部門の軍門に下るIT部門

    IT部門は、業務全体を把握して全社的な課題や改善点を提示できる唯一の部署」。大手企業のシステム部長から、そんな話をよく聞く。矜持は素晴らしいのだが、実際には違う。それを明確にするため、今回は他部門から来たCIO(最高情報責任者)のことを書く。他部門とは財務経理部門である。 財務経理部門出身のCIO、もしくはCFO(最高財務責任者)を兼務するCIOというと、どんな印象を持つだろうか。おそらく大方は、「内部統制やセキュリティのことばかり言う堅物」「攻めのIT投資よりも守りを重視する保守派」といったところだろう。 実は、私も以前にはそんな印象を持っていた。様々な企業のCIOに取材する機会があったが、経理畑のCIOの場合、失礼ながら話が面白くない。「IT部門は融通が利かない」とはよく言われることだが、そのIT部門一筋のCIOに比べても、ガチガチの堅物が多かった記憶がある。 だが最近、私の中でその

    業務知らずの悲哀、経理部門の軍門に下るIT部門
    ryozo18
    ryozo18 2015/04/02
    このコラムって「それってIT部門の人たちの責任じゃないよね?」という話が多い
  • 将棋電王戦FINAL 第4局――「次元の違う強さ」「もはや怪物」 Ponanza VS. 村山慈明七段の見どころは

    将棋のプロ棋士とコンピュータソフトが5対5の団体戦形式でしのぎを削る「将棋電王戦FINAL」。棋士側の連勝で幕を開けた戦いは、先週の第3局でコンピュータ側がついに1勝を返し、ここまで棋士側の2勝1敗という成績に。 戦いも佳境に入る第4局に登場するのは、コンピュータソフト「Ponanza」(ポナンザ、開発者:山一成)と、棋士の村山慈明(むらやま・やすあき)七段だ。今回も対局者のプロフィールと見どころをお届けしよう。 次元が違う強さ。目指すは「人類最高の知性」への挑戦 Ponanza開発者の山一成さん。写真は昨年の第3回電王戦にて 「私、相当負けず嫌いですよ。たぶんちょっと病気だと思います(笑)」 そう語る山一成(やまもと・いっせい)さんは、現在のコンピュータ将棋界におけるアイコン的存在だ。新聞やテレビ番組、各種イベントなどに登場することも多く、普段は陽の当たることの少ない将棋ソフト開発

    将棋電王戦FINAL 第4局――「次元の違う強さ」「もはや怪物」 Ponanza VS. 村山慈明七段の見どころは