楽天、開発職における通年採用を開始：楽天グループ株式会社
楽天株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下「楽天」）は、開発職の採用において新卒採用の枠組みを廃止し、新卒・中途採用の通年採用を開始することをお知らせします。 楽天は、「世界一のインターネット・サービス企業を目指す」という創業時以来の目標を達成するために、革新的なサービスを生み出すことができる優秀なエンジニアの採用を強化しています。2010年より海外進出を加速し、社内公用語英語化を始めたこともあり、世界中から優秀なエンジニアが集まるようになりました。また、新卒の秋採用枠を拡大し、留学生や海外の学生も応募しやすい環境も整えてまいりました。多様な価値観を持つエンジニアを採用するためには、言語の壁だけではなく、入社希望者の年齢や職務経験、入社時期を限定して募集・選考する採用方法は不要であると考え、新卒・社会人を問わない通年採用への変更を決めました。これにより、より
楽天、自社開発ソフトウェア「ROMA」を用いた 初のサービス提供を開始 -まずは、楽天トラベルの閲覧履歴機能「最近見た宿」に導入- 【楽天株式会社】会社情報
楽天株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役会長兼社長：三木谷 浩史、以下 楽天）は、楽天技術研究所が研究開発した大規模分散処理ソフトウェア「ROMA」の本格運用を開始し、本日より「楽天トラベル」が提供する閲覧履歴機能「最近見た宿」に導入を開始いたしましたので、お知らせします。 これまで楽天トラベルでは、PCのブラウザ単位でのパーソナライズとして、ユーザが前回閲覧した宿を表示させる閲覧履歴機能「最近見た宿」を導入しています。今回新たに、モバイルで同様の機能を導入するにあたり、PC/モバイル双方からアクセスした履歴をシームレスに表示させるために、高速にデータを処理する必要があり、高速処理に優れた自社のソフトウェアである「ROMA」を用いた初の機能提供を開始しました。 これによりユーザにとっては、例えば帰宅途中にモバイルで週末の宿泊施設候補のページを閲覧すると、帰宅後の自宅のPCで「最近見た宿
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