2009年7月30日のブックマーク (9件)

  • 怠け者同盟の社会は人類の未来

    はけっこう成功しているというエントリ(日はもうダメだ論と日の優秀な人材、日をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう、もうそろそろ日はもうダメだと言わなくてもよい 」)には、必ず「いや、でも働きすぎて日人の幸福度は低い」という反論があります。それに対する答えとして読んでいただけると助かります。 === フランスに来て思ったのは、やっぱりフランス人は怠け者だということです。1998年に政府の決めた週35時間労働制は、月曜日から毎日8時間働くと金曜日は午前中で帰宅できることになります。もちろん同僚は5時か6時で帰りますし、土日休日に働くことはあり得ません。24時間のコンビニはありませんし、日曜日に空いているスーパーもありません。だんだん分かってきたことは、フランス人は怠惰だからこんな社会になったのではなくて、怠惰でいられる社会を未来の理想として、意識的にこの社会を作り上げてきた

    怠け者同盟の社会は人類の未来
    rythe
    rythe 2009/07/30
  • 浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン

    書は、80年代から現在まで、30年間ほどの限定された期間におけるわが国の「思想」の「変遷」を追ったものだ。 タイトルの「ニッポン」というカタカナ表記がまず目につく。具体的には、「ニューアカデミズム」発生以降、「ゼロ年代」というコピーがはびこる現在までが扱われているのだが、この前後において「日の思想」の歴史には「切断」が存在していると考えられており、その「切断」で切り取られる期間が「ニッポン」と呼ばれている。 言い換えると、ニューアカ以降ゼロ年代までの「思想」は、ある種、異例な状態にあったが、その状態はそろそろ終わる(「切断」される)という主張が、「ニッポン」というカタカナにはこめられているのである。 表面的にはそれなりの「変遷」がありつつも、「ニッポン」で表象される「思想」を貫通していることとして、著者の佐々木敦は4つのキーワードを導入する。 「パフォーマンス」「シーソー」「プレイヤー

    浅田彰に始まって、東浩紀に終わる・・・のか?~『ニッポンの思想』 佐々木 敦著(評者:栗原 裕一郎):日経ビジネスオンライン
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    rythe 2009/07/30
  • NTTと東工大、「多機能量子演算素子」の開発に成功 | スラド

    ストーリー by makeplex 2009年07月29日 14時34分 量子コンピュータ実現まであと何歩? 部門より NTTと東京工業大学は7月27日、複数の二量子ビット演算が可能な「多機能量子演算素子」の開発に成功したと発表した(プレスリリース)。 近年研究が盛んに進められている「量子コンピュータ」では量子ビットを利用してデータの表現や演算を行っている。量子に対する操作には加算や乗算に用いられる「制御反転演算」や、量子が持つ情報を交換する「交換演算」などがあるが、従来の量子演算素子ではどちらか1つの演算しか行えなかった。今回開発された多機能量子演算素子は、複数の二量子ビット演算を1ステップで実行できるものとなり、量子コンピュータの実現に向けての大きな一歩となるようだ。

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    rythe 2009/07/30
  • 信じられない…ラクダのとてつもない高性能ぶりに驚愕(動画) : らばQ

    信じられない…ラクダのとてつもない高性能ぶりに驚愕(動画) 馬ほど速く走れませんが、渇きに強く丈夫なラクダは、主に中東世界における貴重な輸送手段として重宝されてきました。 さて上のラクダ写真、のんきに歩いているように見えますが、実は恐るべき能力を発揮した後なのです。 ラクダって凄いと、心の底から驚いてしまう映像をご覧ください。 痛々しく車と衝突して死んでしまったラクダ…、と思ったらビクンビクン動きだし「あれ、生きてる?」。 それどころか、何事もなかったかのように飄々(ひょうひょう)と歩き去っていくのでした。 インドで起きた交通事故のようですが、車のへこみを見ると怪我が無いなんて信じられないですよね。ラクダの頑丈さに驚くばかりです。 Wii(クロ)(「Wiiリモコンジャケット」同梱)posted with amazlet at 09.07.28任天堂 (2009-08-01) 売り上げランキ

    信じられない…ラクダのとてつもない高性能ぶりに驚愕(動画) : らばQ
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    rythe 2009/07/30
  • 「とろけるほどかわいい」女の子と犬の写真にコメント殺到 : らばQ

    「とろけるほどかわいい」女の子と犬の写真にコメント殺到 世知辛い世の中ではありますが、ときどき心が癒されるような、かわいいものを見ることがあります。 そういうものを目にするからこそ、また明日から頑張ろうと気持ちを奮い起すことができます。 もう「とろけてしまうほど、かわいい写真」として、海外サイトの一番人気となっていた画像がありました。 ぜひこの微笑ましい写真を見て癒されてください。 ※画像をクリックして拡大 お手をする犬と女の子の、なんとも言えないやり取り。 最後は秘功を突かれたようになっていますが、こんな画像をみてしまったら、感想を書かずにはいられないようです。 海外サイトのコメントを一部抜粋してご紹介します。 ・ハイタッチ、ロータッチ、エアータッチ、顔タッチ。 ・カメラオタクなオレは、「いいレンズだ」と思わずにいられない。 ・かわいすぎる、もう我慢できない。母親に転送する。 ・この女の

    「とろけるほどかわいい」女の子と犬の写真にコメント殺到 : らばQ
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    rythe 2009/07/30
    nohohohoho...
  • 『かたちだけの愛』 - 平野啓一郎 公式ブログ

    暑いですね。 先日は、『ドーン』のサイン会でたくさんの方にお目にかかれてうれしかったです。 その時に、意外に多くの方から、「ブログを楽しみにしています」と言われて、ああ、このブログは読まれているのかと妙に実感しました。で、「もっと頻繁に更新します」などと言ってはみたものの、一週間経って、ようやく着手したという有様です。人はなかなか変われないものです。 『ドーン』も刊行されて、今度は何にそんなにフーフー言っているのかというと、7月22日から読売新聞の夕刊で開始された連載小説『かたちだけの愛』の執筆です。 以前にこのブログで、小説の舞台の候補を募集したのですが、それがこの作品です。冒頭は南青山四丁目での出来事なのですが、これからの展開で、教えていただいた場所も何ヶ所か出てきます。 どこでしょう(笑)? すでに取材も済ませてあります。 かなり今更感のある写真ですが(↓)、実はこの連載、例の日

    『かたちだけの愛』 - 平野啓一郎 公式ブログ
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    rythe 2009/07/30
    u-mmmmm..
  • アップル、正式なiPhone版Google Voiceアプリを却下

    どうりで「Google Voice」アプリがBlackBerry版とAndroid版だけしか出なかったわけだ...。 アップルが、グーグルが開発し、Skypeキラーの呼び声の高い「Google Voice」アプリの承認申請を却下していたことが分かりました。なんともったいない...。 グーグル広報はTechCrunch(日語版)にこう話してますよ。: 「弊社はGoogleのアプリケーションをさまざまなモバイルプラットホームに導入するために真剣な努力をして参りました。その中にはiPhoneも含まれます。Appleは弊社が6週間前にApp Storeに提出したGoogle Voiceアプリケーションを承認しませんでした。弊社は今後も、弊社のサービスをiPhoneのユーザに提供いたすべく、努力を続けます。たとえば、モバイルブラウザの今後のより進んだ機能を利用する方法もありえます」 Google

    アップル、正式なiPhone版Google Voiceアプリを却下
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    rythe 2009/07/30
    えー
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

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    rythe 2009/07/30
  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
    rythe
    rythe 2009/07/30