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2018年8月19日のブックマーク (4件)

  • 男50代、2人暮らし――傑作「家めし」マンガから見えてくる社会の今(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    『きのう何べた』14巻表紙(筆者撮影)『きのう何べた?』は弁護士の筧史朗と美容師の矢吹賢二の暮らしを軸に、彼らの周辺も含めた人間関係と細やかなレシピ付きの家めしを描くマンガだ。2007年に始まった連載はすでに10年を超えて、今年7月に14巻がでた。 描かれる日常日常を繊細かつ丁寧に描く、「家めし」マンガの傑作である。 主人公の2人はゲイで、東京・阿佐ヶ谷をモデルにした街に暮らしている。家めしといっても、家庭で再現不可能な凝ったものはでてこない。 筧はきっちりと定時に仕事を終えて、自宅で晩御飯をつくる。月の費は3万円。彼はどこの街にもあるようなスーパーで値段をチェックしながら材を買う。味が一発で決まるという理由で白だしを料理の決め手にし、めんつゆや顆粒だしを愛用する。最新巻では作り置きの茹で鶏(ムネ肉)を使い切ることに喜びを見出す。 連載開始時には43歳と41歳だった2人も作中で年を

    男50代、2人暮らし――傑作「家めし」マンガから見えてくる社会の今(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    ryu-site 2018/08/19
    「きのう何食べた?」いいよね。たんたんとした日常は誰しも愛すべきもの
  • 大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    【読売新聞】 8月15日は終戦の日。先の大戦での軍部の独善・ 欺瞞 ( ぎまん ) の象徴として語り継がれるのが「大営発表」だ。当時、最高レベルのエリート集団だった大営はなぜ、繰り返しウソの戦果を並べるに至ったのか。真相を探ると

    大本営発表はなぜ「ウソの宣伝」に成り果てたか : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    ryu-site 2018/08/19
    破滅に向かう方向性はどこにあるか(ためいき)
  • 高温すぎる日本全国をチーバ君にしてみた

    今年の夏は暑すぎて、気温図でも日中が高温で真っ赤になっている。そこで、いっそのこと日全国を、赤くておなじみのチーバ君にしてみたいと思う。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:手作り赤ちゃんアートで おっさんの生後500ヶ月超えを祝ってみた > 個人サイト ヨシダプロホムーページ

    高温すぎる日本全国をチーバ君にしてみた
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    ryu-site 2018/08/19
    メタボ県だった(淡路島がない)
  • 謎の牙彫師、素性判明 明治の「超絶技巧」安藤緑山:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    「超絶技巧」と称され、ブームとなっている明治期の工芸作家の代表格でありながら、その素性が謎に包まれていた彫刻師・安藤緑山(りょくざん)の名や生没年、肖像などが初めて明らかになった。緑山の作品が並ぶ巡回展をきっかけに、親族が「知っていることをお伝えしたい」と名乗り出た。 緑山は、物そっくりに着色を施した象牙の彫刻で知られる。主に明治末期から昭和初期にかけて活躍した。皮の毛羽(けば)立ったタケノコや、表面のトゲが粒々と立ったキュウリなどを細部までほぼ実物大で再現。思わず目を見張る表現力で、近年、急速に人気が高まっている。 現存する作品は、国内外に八十点ほど確認されているが、作者のプロフィルや、着色などの技法は不明のまま。当時の工芸が「輸出向けの商品」とみられがちだったこともあり、現代の研究者の間でもほとんど分かっていなかった。展示を企画した三井記念美術館(東京・日橋)の主任学芸員・小林祐

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    ryu-site 2018/08/19