どーらく @df5066 写真の仕事をしています。郷愁の街歩き、ローカル線、ローカルフード、バイク、自転車、民俗学等に興味あり。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
かぼちゃさんが7月6日にツイッターに投稿した写真。「しぬど……」という一言とともにツイートした https://twitter.com/kabotya4/status/1015382586196033536 2018年7月、豪雨被害にあった岡山県倉敷市真備町の、当時とその後の様子をお伝えしています。コミカライズ版『トップをねらえ!(角川コミックス・エース)』などを手がけるイラストレーターのかぼちゃさんも被災者の一人です。かぼちゃさんは今回の西日本豪雨で倉敷市真備町の自宅住居兼事務所を被災されています。お時間をいただき、「あの日、何が起こったのか」をお話いただきました。 大したことにはならないだろうと思っていた ── 7月6日前後は何をしていましたか。 イラストレーター業とは別に学校の先生をやっています。お昼頃までは学校に居ましたが、雨が激しくなってきて休校になったため早めに帰宅しました。近
人はなぜ、「科学らしいもの」に心ひかれてしまうのか……? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て小説デビューし、「ニセ科学」の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した作家・伊与原新氏。同氏が生み出した、ニセ科学に魅せられた科学者・Dr.ピガサスが今回語るのは、未来を担う子どもたちの教育現場に忍び込むニセ科学。「科学っぽい、ちょっとイイ話」に、あなたも騙されていませんか──? (これまでの記事はこちらから) 「Post-truth」時代の教育とは 『インターステラー』というSF映画がある(2014年公開)。滅びゆく地球にかわる居住地を求め、宇宙へと旅立つ宇宙飛行士たちを描いた壮大な物語だ。 著名な理論物理学者であるキップ・ソーンが科学面を監修し、ワームホール、事象の地平面、特異点など、最新の知見による正確な設定とリアルな映像が大きな話題となった。映画の
こんにちは、こうみくです。 第一回取り上げた「公平さ」に関するノートは、色々な方から感想をいただきました。皆さまからの感想はすべて、こちら↓から見れます。 第2回のテーマとして取り上げるのは、公平さと同等に大切な、モラルに対する価値観に関して。 一般的に、「中国人は、モラルがなっていない。ルールを守らない」といった印象を持つ方が多いと思うので、それに至った原因と考察を、解説していきたい。 1.伝統的思想の破壊によるモラル崩壊中国人の価値観を理解する上で、儒教について触れずには、語れない。儒教は、2500年以上前に孔子が確立した思想であり、人生観、生活観、幸福感、世界観に加えて、生活の知恵といった、中国人の日常における価値観の基盤を形成している。この教えに従って、長い間、中国の一般市民は、非常に礼儀正しく、勤勉で温厚な国民性として認識されていた。 「いやいや、そんなことないでしょ。じぶんが抱
スーパーに炒ったら秋の名物、サンマがもう出ていました。塩焼きにするのが一番、おいしい魚です。 昔は冷凍技術が確立されておらず、品質が落ちた冷凍サンマが出回っていましたが、ここ十年はほとんど差がない(調理で充分、カバーできるレベル)くらいになりました。今日はサンマの焼き方研究です。 サンマを家で焼くときはどうされていますか? 七輪で炭火を起こし、焼くのが一番おいしいですが、家では難しいところ。最近は煙が出ないような魚焼きグリルも発売されているようですが、フライパンでもいくつかのコツを使えばおいしく焼けます。 まず、フライパンでさんまを焼く場合は内臓は抜いておいたほうが無難。内臓はほどよい苦味が美味しいのですが水分が多いため、火の通り具合が計算できませんし、水分で皮がぱりっと仕上がりません。 サンマの塩焼きのポイントは塩。どれくらいの前から塩を振っておくのがいいのでしょうか。塩の量はさんまの重
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く