2018年3月5日のブックマーク (3件)

  • NASAが密かにテストする、形状記憶合金の「動く翼」 無人機による実験現場に潜入(1/5ページ)

    米航空宇宙局(NASA)が、主翼の先端が上下にスイングする飛行機の研究開発を行っている。最大の特徴は、翼を動かすために形状記憶合金を使っていること。NASAは翼を自在にコントロールすることで何を目指しているのか--。その答えを求めて、『WIRED』US版は広大な砂漠で行われている無人機によるテストの現場に潜入した。 PHOTOGRAPH COURTESY OF WIRED US ロサンゼルスから北東へ160kmほど車を走らせて、広大な砂漠地帯に入る。すると、やがて干上がった湖底(ロジャース乾湖)の広大な広がりに足を踏み入れることになる。 そこは決して風光明媚な観光地というわけではない。だが、米航空宇宙局(NASA)アームストロング飛行研究センターのエンジニアたちにとって、66平方マイル(約171平方キロメートル)にもおよぶ平坦で乾燥した硬質粘土の土地は、革新的な試験機を飛ばすのに理想的な滑

    NASAが密かにテストする、形状記憶合金の「動く翼」 無人機による実験現場に潜入(1/5ページ)
  • 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】要衝・石垣に迫る中国 自衛隊配備を認めない主張に責任は伴っているか(1/4ページ)

    11日、沖縄県石垣市の市長選挙が行われる。石垣島の海の美しさと、美しい海を擁する地域に共通するのか、島の人々の穏やかな笑顔が浮かんでくる。 しかし、国際政治の断面で見ると、想像を絶する融通無碍の世界も広がっている。それがスリランカ、ギリシャ、モルディブなどの苦い事例をつい想起させ、幾ばくかの疑心暗鬼に陥るのだ。これらの国はいずれも美しい海を擁す戦略的要衝で、中国の攻勢が影を落としているところだ。 石垣市には中国の熱い視線が注がれている。彼らが奪い取ろうともくろむ尖閣諸島は石垣市に所属する。この日固有の島々の接続水域や領海に彼らは隙を見ては侵入する。 市長選には共産党や社民党などが推す元市議の宮良操氏、現職の中山義隆氏、加えて自民党県議だった砂川利勝氏が離党して出馬した。争点は経済と尖閣諸島の守り、すなわち安全保障だ。経済は、有効求人倍率1.5、合計特殊出生率2.02という数字が示す好調さ

    【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】要衝・石垣に迫る中国 自衛隊配備を認めない主張に責任は伴っているか(1/4ページ)
    ryu34saito
    ryu34saito 2018/03/05
    中国の軍備増強がOKなのに、日本の防衛能力向上は許さない人って、日本を中国の領土にしたい人だから、どう考えても中国人でしょ。
  • 【野口裕之の軍事情勢】中国が建てたアフリカ連合本部から大量の情報が上海に「自動送信」されていた!(1/6ページ)

    筆者が所属している安全保障関係者の研究会で1月のフランスのルモンド紙の報道が課題に取り上げられた。報道や研究会に出席した関係者の追跡情報などを総合すると、こうなる。 【中国政府は、アフリカ版EU(欧州連合)ともいわれるアフリカ各国政府の協力機構AU(アフリカ連合)の部ビル(エチオピアの首都アディスアベバ)建設や部内の情報通信システム整備を請け負った。ところが、「置き土産」として情報通信システムの基幹たるコンピューター内に「バックドア=裏口」を密かに仕掛け、AU内外の情報を盗み取っていた】 諜報活動は国家の繁栄や国民の安全に不可欠で、日のように諜報力が乏しい国こそ問題だ。ただ、中国の場合、「途上国支援の聖人」を装い、度を超した美辞麗句を並べる。 例えば、駐日中国大使館は2012年1月30日の公式ホームページでAU部の落成式の様子を掲載したが… 中国共産党のナンバー4だった政治助言機関

    【野口裕之の軍事情勢】中国が建てたアフリカ連合本部から大量の情報が上海に「自動送信」されていた!(1/6ページ)
    ryu34saito
    ryu34saito 2018/03/05
    さすが中国。ただより高いものはない。の典型。AUは中国納品の通信機器設定をすべてリセットして、回線含め一から構築し直さないと。その後中国からクレームが出るか