来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
![アイヌ差別についてのブクマを全力でまとめてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
今回の国籍法改正に反対する人々(ブロガー,コメンテーター並びに評論家,政治家(現役の国会議員のみならず,元国会議員も含む。)の発言を拝見させていただき,「愛国心」というものが斯くも人々から,品位と知性,人間性と論理性を奪うものであるとするならば,むしろ学校教育で「愛国心」などというものを教えてはいけないのではないか,という感想すら抱きました。 少なくとも現在の日本の言論環境では,「国を愛する」という言葉が自分について向けられるときには,その人が有している,自分とは異なる母集団に属する者に対する懼れや憎しみ,嫉妬や侮蔑などのネガティブな感情を正当化するために広く用いられているのだなあと,強く感じました(これは,「国を愛する」ということが他人(とりわけ自分より立場の弱い人々)に向けられる場合に,不合理を甘受させるためのマジックワードとして用いられているのと比べると,まさにベクトルが正反対である
野宿者に対する、あるいは野宿者排除に反対する人へのバッシングに向ける、「フツーの」人々の大変な熱意、というのにはおどろかされます。これは、「まあ、皆ほんとに労働好きだよね」の正確なうらがえしである、「まあ、皆ほんとに労働しない(と思われている)人嫌いだよね」だと思うのですが、すこしそのへんに関連する話を紹介してみます。 さて、大人たちのなかには、若者をバッシングして「フリーターだのニートだの、仕事をする気のない怠け者の若者が増えているのはこまったことだ」と言う人もいます。しかし、「そうした見方は誤解だ、若者は仕事をしたがっているのであり、若者に正社員の仕事がないのがいけないのだ。増えているのは、怠け者の若者ではなく、非正規雇用で過酷な条件で労働をしているワーキングプアーの若者だ」という考え方もあります。左翼の日本共産党のスローガンはそうした考え方をふまえています。街にはってある日本共産党の
今こそ、専門分野の司書・学芸員の“専門”を問う ~図書館・博物館における専門スタッフの役割を考える集い~ みなさまご存知のように、大阪府の改革プロジェクトチーム(PT)によって、専門情報提供機関や文化関連施設の存続が危機に直面しています。 この問題に関してマスコミ等で取り上げられるのは、建物というハードや事業内容などにとどまり、そこで専門的業務を担っている“人”には焦点があたることはほとんどありません。 司書や学芸員として働く専門職スタッフは何を担ってきたのか、このようなポストが失われることによって何ができなくなるのか、府民にはどんな損失があるのか。 それぞれの分野で資料や情報収集・組織化・提供に携わる専門職が自らの“専門”をリレートーク形式で語り、分野を超えてこれからの展望を共有していきたいと考えます。図書館・博物館で働く方々だけでなく、利用者の皆様をはじめ興味をお持ちいただけるかた、ど
双日研究所の大黒柱である吉崎達彦氏は、私が最も尊敬する「若手」専門家である。 何の? と聞かれそうだが、経済も金融も安全保障も、そして何より?プロ野球の専門家でもある。 ここ数年、つまり私が東京財団研究推進担当常務理事をし、ユーラシア21研究所の理事長になってからも、少なくとも毎月1回は研究会で議論を重ね、去年は吉崎氏は東京財団の「日台次世代対話」の日本側団長であり、私は顧問として台湾に同行した。 今朝ほど、先日、トヨタ財団で吉崎さんが「研究会の効用と作法」というテーマで行なった講演(報告?)をまとめたものをおくってくださった。なんとも謙虚な方なので、 「吉崎の個人的なシンクタンク経験と勉強会経験を語った私小説みたいなものですが、意外と好評だったので当日の議事録を仲間内の皆様におすそ分けいたします。 ご笑覧いただければ幸いに存じます」 との添え文が付いていた。とんでもないことで、さっそくわ
2008年02月04日00:20 カテゴリ地域経済 日本に広がる「文化ぼけ」現象。 日本の豊かな中高年の間では、どうやら「文化ぼけ」が進んでいるようです。コメント欄に寄せられた「千里音楽文化人の集い」の話は、松本に芸術館ができたときの様子に似ています。 千里のまちを、音楽や異文化交流の地として発展させようと「千里音楽文化人の集い」の第1回発起人会が29日、豊中市内で開かれ、音楽の才能あふれる人を学校の教壇に迎えたり、音楽療法を積極的に展開する「千里音楽特区計画」の推進などを打ち出した。 文化も芸術も、たいへん結構な話だとは思うんですが、多くの人々が中流から滑り落ちているのですから、政治や行政がやるべきことは他にあります。 05年に、日銀の福井総裁は、次のように述べていました。 高度成長期のように、世代間の利害の対立がまったくないという幸せな社会は今後ない。先進国の中でも最も極端な少子高齢化
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