レスリー・キーさん、表参道でチャリティー写真展－浜崎あゆみさんら15人撮り下ろし
表参道ヒルズ（渋谷区神宮前4）本館地下3階スペースオーで3月9日から、レスリー・キーさんの東日本大震災チャリティー写真展「THE COLORS OF HOPE」（TEL 03-3497-0360）が開催される。 東日本大震災から2週間後に宮城県石巻市・女川町を訪れたレスリーさんは「写真の力」を信じ、チャリティー・プロジェクトや復興支援企画などにも積極的に参加している。今回、東日本大震災から1年を迎えるのを機に、イタリアを拠点とするブランド「アンテプリマ」のクリエーティブ・ディレクター荻野いづみさん支援の下、チャリティー写真集を撮り下ろし、写真展を開くに至った。 会場には写真集に収録する写真150点以上を展示。被写体となったのは、浜崎あゆみさんや上戸彩さん、冨永愛さん、水原希子さん、欧陽菲菲さん、ジョンテモーニングさん、キム・テヒさん、オーストラリアの男性モデル、アンドレイ・ペジックさんなど
「3.11以後、建築家らは世界をどう見るか」－表参道で展覧会
段ボールと段ボールを組み合わせて作る「inclusive architecture」©dot architects＋水野大二郎 表参道「GYRE（ジャイル）」（渋谷区神宮前5）3階のギャラリー「EYE OF GYRE」（TEL 03-3498-6990）で3月11日から、建築展「『超群島 Hyperarchipelago』展－3.11以後、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか？」が開催される。 東日本大震災から1年を迎えるのを機に、今後日本が「目指すべき道筋に必要なグランドデザイン」や「意思決定のイメージ」を提示しようとするアーキテクト・アーティストたちに問いかける同展。「日本という国の存在をメタレベルで捉え、新たなインフラのネットワークから立ち上がる『超群島 Hyperarchipelago』ともいうべき構造を浮かび上がらせることを試みる」という。 参加するのは、建築家・磯崎
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