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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (5)

  • 会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ

    電通の過労死事件を受けて、長時間労働についての議論がいま盛んになってきている。そんな流れの中、こちらの記事を読んだ。 www.outward-matrix.com 「長時間労働の是非」について議論をしていると、このように「残業をしたくてしている人の自由まで奪うのはおかしい」という意見がほぼ必ずと言ってよいほど出てくる。理屈としては理解できない部分もないわけではないのだけど、残念ながらこの意見には賛成できない。 この手の意見を要約するなら「長時間働きたい人には長時間働く自由を与えて、残業したくない人は残業しない自由を与える。自分の意志で自由に働き方を選べるようにすべきだ」といった感じになるかと思う。なるほど、たしかに自分の意志が最大限尊重されるという点ではかなり良さそうだ。しかし、当にそんなことは可能なのだろうか? まず第一に、「自分の意志」を外から推し量ることの難しさを考慮する必要がある

    会社員には「長時間労働をする自由」など必要ない - 脱社畜ブログ
    ryuji108it
    ryuji108it 2016/10/22
    もっと広まりますように。。
  • Carlova360 NAGOYA(カルロバ名古屋)さんで「脱社畜」選書フェアがはじまりました - 脱社畜ブログ

    リブロ系列のCarlova360 NAGOYA(カルロバ名古屋)さんにて、「脱社畜」選書フェアというフェアがはじまりました。働き方関係のを中心に(一部そのカテゴリに当てはまらないもあります)28冊ほど選ばせていただきました。ちゃっかり、自分のも入ってます。 を選んで紹介するというのはなかなか大変なんですが、今回はなかなか楽しく選ぶことができました。元々このブログで紹介していたが中心なのですが、改めて並べてみると少し新鮮な印象を受けます。 残念ながら、開催地が名古屋なので僕も現地には行けていないのですが、お近くの方はぜひ手にとって見てみてください! Carlova360さんのサイト http://www.libro.jp/blog/carlova360-nagoya/

    Carlova360 NAGOYA(カルロバ名古屋)さんで「脱社畜」選書フェアがはじまりました - 脱社畜ブログ
  • 「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ

    会社で働いていたころに、「技術研修」という研修を数ヶ月受けることになった。この研修はIT系の会社にはよくあるタイプの研修で、コンピュータの構成やインターネットがつながる仕組みあたりの講義からはじまって、プログラミングやデータベースの扱い方を学び、最後は業務に即して作られた課題を提出して終わる。 この研修は、基的には未経験者も経験者も同じように受けることになったので、一応経験者の部類に入る僕には比較的優しいものに思えた。一方で、未経験の人はだいぶ苦労しているようだった。あくまで業務に近い領域までの知識が求められるので、初学者にとってはかなりの「詰め込み教育」だったのだと思う。終盤になるにつれ、消化不良を起こしているであろう人たちが目に見えて増えていった。 そういうこともあって、最後の課題は経験者があっさりと提出し、未経験者は時間を限界までかけた末になんとか提出する、という傾向にあった。ただ

    「飲み込みが早い人」は何が違うのか - 脱社畜ブログ
  • 転職エージェントの選び方と比較の軸 - 脱社畜ブログ

    先日、過去に転職エージェントで働いていたことがあるという人と会う機会があり、人材紹介サービス全般について色々と教えてもらった。この手の情報はネットで調べるとたくさん出てはくるのだけど、やはり直接経験のある人から話を聞くと裏話的なものも含めて色々と面白い話が聞ける。このブログを読んでいる人の中にも、転職を検討中だという人がいるかもしれない。そこで今回は、先日聞いた話とそれを補足するために調べた情報を元に、転職エージェント(人材紹介サービス)について少しまとめてみたいと思う。転職エージェントの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてほしい。 転職エージェントとは何か そもそも、転職エージェント(人材紹介サービス)とは何なのだろうか。転職希望者の視点から一言で説明するならば、「その人のキャリアプラン・職歴等をヒアリングし、希望に沿う転職先を紹介してくれるサービス」だと言える。単なる転職サイトの

    転職エージェントの選び方と比較の軸 - 脱社畜ブログ
  • 読書が好きな人にこそ読んでもらいたい『読んでいない本について堂々と語る方法』 - 脱社畜ブログ

    ピエール・バイヤールの『読んでいないについて堂々と語る方法』というを読んだ。 読んでいないについて堂々と語る方法 作者: ピエール・バイヤール,大浦康介 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2008/11/27 メディア: 単行 購入: 17人 クリック: 306回 この商品を含むブログ (95件) を見る 書はいかにもハウツーっぽいタイトルだが、実際には「を読むという行為とはそもそもどういうことなのか」がテーマの読書論といったほうが書の紹介としては適切だと思う。なので、たとえば書評ブロガーとして記事を量産するために書を読んでも、すぐに役に立つテクニックが手に入ったりはしないだろう。もっとも、書はそんな小手先のどこで役に立つのかよくわからないテクニックよりも何倍も意義のあるものを読者に与えてくれるかもしれない。僕の場合、普段何気なくやっている、「を読むという行為」の

    読書が好きな人にこそ読んでもらいたい『読んでいない本について堂々と語る方法』 - 脱社畜ブログ
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