Infra Study Meetup #6でのLT登壇資料になります。
リンクバル技術部の川畑です。先日弊社でリリースしました、リアルタイム飲み会マッチングアプリ together の裏側のアーキテクチャについて、ANKEY主催のセミナー クラウドヂカラ #AWSセミナー 〜エンジニアに求められる本当のスキルとは〜 のLT枠で発表させて頂きましたので、その内容を紹介させて頂きます。 togetherの仕組み IoTボタンを飲食店においていただき、そのお店で飲食をしているお客様にボタンを押していただくと、togetherアプリをダウンロードしている方々に通知が届きます。その通知に申し込んでお店に足を運んでいただき、合流して飲み会を楽しんでいただくアプリとなります。 togetherシステム構成 IoTボタンとtogetherアプリからインターネット・クラウド経由でサーバー側と通信をします。サーバー側はAWSで構成されており API Gateway でリクエストを
Amazon Web Services ブログ AWS SAM Local(ベータ版) – サーバーレスアプリケーションをローカルに構築してテストする 今回、新ツール、SAM Local のベータ版がリリースされました。これにより、簡単にサーバーレスアプリケーションをローカルに構築してテストできるようになります。この記事では、SAM Local を使用し、クイックアプリケーションの構築、デバッグ、デプロイを実行します。これにより、エンドポイントに curl コマンドを使用してタブやスペースで投票できるようになります。AWS は サーバーレスアプリケーションモデル(SAM)を昨年導入しました。これにより、デベロッパーはサーバーレスアプリケーションをより簡単にデプロイできるようになっています。SAM の基本にまだなじみがない場合は、私の同僚である Orr が SAM の使用方法について書いた素
バッチ処理 世の中のITシステムのほとんどは、データが発生し、流れて、処理し、蓄積されるジョブの繰り返しです。AWS Batchは、このようなバッチジョブを効率的におこなうための管理サービスです。Pegasus WMS、Cromwell、Luigiといった主要なワークフローエンジンをサポートしています。実際のジョブの実行は、EC2やSpotインスタンスが動的にアサインされて実行されます。 データフロー図(DFD) データフロー図で表現できるようなバッチ業務処理を管理するサービスとイメージしました。。 AWS Batchの基本機能 単ジョブの定義 CPU、メモリー、IAM Role、ボリューム、コンテナ、環境変数、等について、ECS上でアプリケーションを実行するために設定します。 ジョブの依存性モデリング 異なるジョブ間での依存関係を設定できます。例えば、3つのステップでデータを圧縮するジョ
今年も、AWS Summit Tokyoが6月1日(水)~6月3日(金)の3日間にわたり東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪を会場に開催された。 「AWS Summit」は世界中で開催されており、AWSに関連した様々な事例や最新技術、その活用方法を知ることができるアマゾンウェブサービス主催のカンファレンスだ。特に今回の「AWS Summit Tokyo 2016」は、昨年よりもさらに規模を拡大し3日間で開催され世界最大規模となった。 初日は、抽選制でエンタープライズ企業向けの「Enterprise Day」が開催され、AWSクラウドを利用している企業の事例を通して、エンタープライズ企業が抱える課題である、業務効率化、競争力、成長力、国際展開、開発迅速化、組織改革といった課題解決にAWSクラウドがどのように活用されているかについて、アマゾンからだけでなく、実際にAWSを導入している大手企
どうも、セクションナイン の 吉田真吾(@yoshidashingo)です。 My computer is #serverless than yours!! ServerlessConfに参加した1日目のレポートです。 ServerlessConf Day1 report Intro Keynote Serverless Computing、そしてLambdaの話 Building Serverless (Mobile) Applications with OpenWhisk and other Bluemix Services From Serverless to Servicefull: how the role of devops is evolving Lessons Learned and Detailed Architecture from Building Two Serve
Amazon Web Services ブログ [New] Amazon Cognito 向け User Pools Amazon Cognito を使うことでバックエンドコードを書いたり、インフラストラクチャの管理をする必要なくモバイルや Web アプリに簡単に認証やユーザ管理とデータ同期を簡単に追加できます。ユーザごとの設定やアプリケーションの状態データをバックエンドコードを書いたり、インフラストラクチャの管理をする必要なく AWS Cloud に保存することが簡単になります。昨年、AWS CloudTrail サポートやログインプロバイダとして Twitter および Digits の使用、Cognito におけるイベントに応答するAWS Lambda function の実行機能、そして Amazon Kinesis へのユーザアイデンティティデータのストリーミングといったいくつか
Cognito のユーザー認証基盤! AWS Summit 2016 Chicago にて Amazon Cognito の新機能「User Pools」が発表されました!! 本日 (2016/04/21) より Public Beta がご利用いただけます。 [New] Amazon Cognito 向け User Pools | Amazon Web Services ブログ これまで Cognito の認証には Amazon や Google、Facebook、Twitter またはカスタムプロバイダ (自前) のアカウントが使用できましたが、 User Pools では Cognito がユーザーアカウントの基盤を持ち、アカウント登録やサインアップなどといった機能をマネージドに提供してくれます。 AWS らしいスケール可能で安全なユーザー認証基盤を簡単に構築することができます。 U
サーバーレスアーキテクチャ、AWS LambdaやAzure Functions、Google Cloud FunctionsなどのクラウドのFunction-as-a-Service(FaaS)を利用した、サーバを使わずにアプリケーションを構築する手法が注目を集めており、導入した事例も見聞きするようになってきました。 しかし、サーバレスアーキテクチャの特性や、それによって得ることのできるメリットはなにかということはあまり議論されていません。 また、これまでと全く異なるアーキテクチャ上でどのようにアプリケーションを構築するか、といった情報はまだまだ多くありません。 今回は、実際にAWSを用いたサーバレスアーキテクチャでアプリケーションを構築した際に得られた知見をもとに、私の考えるサーバレスアーキテクチャのメリット、アプリケーションを構築するにあたって気をつけるべきことなどについてお伝えしま
概要 AWS Summit 2016 Chicago にてAmazon Cognitoの新機能として発表された「User Pools」を使ってwebサイトにユーザ認証基盤を作ります。User Poolsはサインインやサインアップ、セッション管理など、よくあるユーザ管理機能をマネージドで提供してくれるサービスです。 [New] Amazon Cognito 向け User Pools User Poolsの作成 [新機能] Amazon Cognito に待望のユーザー認証基盤「User Pools」が追加されました! 作成方法についてはClassmethodさんのブログに詳しく乗ってますので参考にしてください。 JavaScriptからUser Poolsの認証機能を使う時の注意点として、以下のAppsの作成でGenerate client secretのチェックを外してください。Java
Eureka EngineeringLearn about Eureka’s engineering efforts, product developments and more.
API Gatewayの登場で、LambdaをWebからのエンドポイントとして利用できるようになりました。一般的なメリットとしては、モバイルアプリやJavaScriptアプリのバックエンドとして利用しやすくなったということです。それ以外にも便利なのが、WebHookとの連携です。WebHookは、何らかの処理をトリガーに、Web上にあるHTTP/Sのサービスをコールして処理を連係するといった機能です。抽象的にいうと解りにくいですが、GitHubにコミットされたタイミングで、ビルド処理を走らせる為にJenkinsやCircleCIのビルドをURL呼び出しで叩くということです。最近では、サービス間の連係によく使われるようになりつつあり、WebHookの機能が実装されているサービスが増えています。 API Gateway+LambdaとWebHook WebHookを利用する際に、サービス間の連
=== 2021/01/13 更新 === 本記事に挙げているペインポイントは Amazon ECS 自体の機能追加や改善、また AWS Fargate の登場により現在では解消しています. 2015年の冒頭に Amazon ECS が GA した当時はこんな感じだったんだなぁへ〜という気持ちで読んでいただけると良いかもしれません. ===================== この記事は AWS Advent Calendar 2015 の 8 日目です. 昨日は @dkfj さんの SWF x Lambda でした. SWF は AWS に触れて以来ずっと食わず嫌いしているので、個人的に実装の紹介がすごく楽しみです :) さて、タイトルの通りこの記事は Amazon ECS を使い始める前に知っておく/想定しておくと良さげなことを紹介し、みんなで楽しくコンテナ運用ができるようになることを
丹内です。 掲題の通り、モバイルのバックエンドとしても期待されているAWS Lambdaを継続的に使う際に欠かせない、リリース周りについて考えてみます。 概要の説明 先日の勉強会での発表でLambdaをProduction環境にデプロイした例をお話しました。 しかしながら実務では「デプロイしたらそれっきり」というものは少なく、ビジネスやスケールの変化に伴いコードにも変更が発生します。 日々発生する変更を安全にデプロイし、問題があったらすぐロールバックできるということが、継続的なソフトウェア開発には必要です。 Lambda Functionにはバージョニングとエイリアスという機能が、これを使うことで、Blue-Green Deploymentのようにデプロイやロールバックが可能になります。 以下の図をご覧ください。 この図は、バージョニングとエイリアスを使った場合のデプロイ例を示しています。
15. Swagger What is Swagger? The goal of Swagger™ is to define a standard, language-agnostic interface to REST APIs which allows both humans and computers to discover and understand the capabilities of the service without access to source code, documentation, or through network traffic inspection. When properly defined via Swagger, a consumer can understand and interact with the remote service with a
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