当時に与党だった民主党と、野党だった自民党と公明党の合意で決められた消費税増税。 そこで10月1日から混乱の要因として批判されている軽減税率は、民主党が決めたものだと公明党の衆院議員である伊佐進一氏がツイートしていた。 ちなみに、軽減税率を3党合意として法案に盛り込んだのも、民主党政権でした。 https://t.co/sKzAhoGgsk— いさ進一 (@isashinichi) October 2, 2019 もちろん軽減税率は公明党が主張したものであって*1、増税前には公明党広報アカウントも「政党で唯一主張し、実現させました」ツイートしていた。 <軽減税率は“生活減税”> 軽減税率は、飲食料品(酒類と外食を除く)などの税率を8%に据え置き、痛税感を緩和させる恒久的な制度です 「せめて食料品だけでも」との生活者の切実な声を受け止め、政党で唯一主張し、実現させました。#参院選 #小さな声