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ブックマーク / japan.cnet.com (5)

  • 1つの会社に縛られない方がいい--及川卓也氏が語る「看板を彩る生き方」

    マイクロソフト時代に感じたことです。ヘッドハンターに友だちを作るのが好きなんですが(笑)、自分に転職希望がない時でも年1回程度で情報交換をしています。ある時言っていただいた言葉が「Microsoft技術が長いから、転職先はMicrosoftのパートナー企業が対象になる。可能性を広げるなら経営や営業、マーケティングはいかがですか」というものでした。自分は技術にこだわりたかったものの、Microsoft以外の技術って何だろうかと考えました。 ちょうど同じ頃、日政府はe-Japan戦略を掲げて、IPv6の普及を目指していました。自分的には黒歴史ですが(笑)、Windows側の対応が必要となって担当者に名乗りを上げたり、政府の認証基盤となるGPKIからのリクエスト窓口になったりと、日マイクロソフトの外で技術を身に付け、人脈を広げました。このような社外活動をしても常に「マイクロソフトの及川

    1つの会社に縛られない方がいい--及川卓也氏が語る「看板を彩る生き方」
    ryusaito
    ryusaito 2017/06/20
  • 1つの会社に縛られない方がいい--及川卓也氏が語る「看板を彩る生き方」

    朝日インタラクティブは2017年5月末、日マイクロソフトやグーグルで活躍した及川卓也氏をゲスト講師として招き、社内勉強会を開催した。稿では及川氏が今だから語る当時の裏話から、スタートアップへのコミット手法まで余すことなく紹介する。聞き手はCNET Japan編集長の別井貴志。 ――まず、簡単なプロフィールを教えてください。 及川です、よろしくお願いいたします。日マイクロソフトでWindows OSを、グーグルでウェブ検索や(ウェブブラウザの)Google Chromeなどを担当してきましたが、社会人としては1988年から日DEC(ディジタルイクイップメント)へ入社しました。ソフトウェア技術者としてキャリアをスタートさせています。 ――開発者がスタートではない? コンピュータサイエンスに携わる30代の方でもご存じないDECですが、コンピュータの歴史をさかのぼると、UNIXやC言語、イ

    1つの会社に縛られない方がいい--及川卓也氏が語る「看板を彩る生き方」
    ryusaito
    ryusaito 2017/06/20
  • オウンドメディアからオウンドBOTの時代へ IMJがBOTを通じた顧客体験のコンサルティングを開始

    デジタルマーケティングを支援する、株式会社アイ・エム・ジェイ(社:東京都目黒区 上席執行役員社長兼CEO:竹内 真二 以下、IMJ)は、2016年7月13日(水)、Facebook Messenger、LINE、その他の各種対話型インターフェースにて、BOTを通じた企業のオウンドサービス/コンテンツの提供を支援するコンサルティングサービスの開始を発表します。 これまで企業がオウンドメディアを起点に、顧客とコミュニケーションの接点を作り出していましたが、オウンドメディアを活用するために、企業が個々のBOT、いわゆる「オウンドBOT」と呼べるようなBOTを持ち、窓口としてコミュニケーションを図る時代への変革が予想されます。 BOTを企業の顧客サービスとして成立させるためには、人工知能技術への深い理解力に加え、「デジタルマーケティングの戦略・実行力」「ソーシャルメディアのプランニング力」「ユー

    オウンドメディアからオウンドBOTの時代へ IMJがBOTを通じた顧客体験のコンサルティングを開始
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    ryusaito 2016/08/05
  • オランダ第2の“ユニコーン”になるか--フードデリバリーサービス「Takeaway.com」

    では市場の寡占化が進んでいるためか、スタートアップの参入は盛んではないが、世界各地ではフードデリバリーサービスが盛り上がりを見せている。東南アジアにおけるその代表格は「foodpanda」かもしれないが、欧州ではオランダ発の「Takeaway.com」である。 小国オランダ発「第2のユニコーン」として注目を集める このTakeaway.com、同国で「第2のユニコーン」になるのではと目されている。ユニコーンとは、投資家に巨額の利益をもたらす非上場のベンチャー企業のこと。一般的には、株式評価額が10億ドル(約1250億円)以上の企業を指し、希少であることからそう呼ばれている。 オランダ初のユニコーンは、ネット決済サービスを提供する「Adyen」で、ドイツやイギリス、フランスなど欧州各国、それに日、ベトナムなど11カ国に進出。Takeaway.comは2016年中のIPOが噂され、このA

    オランダ第2の“ユニコーン”になるか--フードデリバリーサービス「Takeaway.com」
    ryusaito
    ryusaito 2016/05/14
  • ECサイトでリアル店舗の“接客”を実現する「KARTE」--今秋に提供へ

    プレイドは、ECサイトなどでリアル店舗のような接客を実現するサービス「KARTE(カルテ)」を今秋に一般提供する。これに先駆け、7月2日にフェムト・グロースキャピタルなどから1億5000万円の資金を調達したことを発表した。 KARTEは、ウェブサイトに数行のコードを埋め込むだけで、訪問者の特徴や行動をリアルタイムに分析して可視化するサービスで、個々の来訪者にあわせた接客を可能にするという。あらかじめ施策のテンプレートが用意されており、サービス導入後に利用したい施策を選ぶだけで、自動で効果的な接客ができるようになるとしている。 プレイドの代表取締役社長である倉橋健太氏は、2005年に楽天に新卒で入社し、ECモール「楽天市場」のウェブディレクションやマーケティング、モバイル戦略などを担当してきた人物。ウェブサイトでも、リアル店舗のように訪問者の状況にあわせた異なるアプローチでの接客を可能にした

    ECサイトでリアル店舗の“接客”を実現する「KARTE」--今秋に提供へ
    ryusaito
    ryusaito 2015/01/05
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