スポーツ情報検索・エントリーサービスアットエントリーhttp://www.atentry.net の気ままな日記です。 昨年から始まった電動バイクによるスプリントレース「Zero Emi GP」 今年も年3回のシリーズ戦で開催いたします。 今年は皆様がより参加しやすい形でレース内容を一部変更しました。 そして、参加費も大幅に値下げ(5,000円)をさせていただきました。 自作の電動バイクも大歓迎! ■レース方式 練習走行兼タイムアタック(約15分)→決勝レース(8周) ※タイムアタック時間、およびレース時間は天候等の理由により変更となる場合がございますのでご注意ください。 詳細はアットエントリーHPにて コチラ 皆様のご参加、お待ちしております!
オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の
「私たちに死ねということですか」というショッキングな住民の声から始まった。地方における人口減少・過疎化は、日常生活に欠かすことができないさまざまな物やサービスの縮小を急速に引き起こしている。その象徴がガソリンスタンドの廃業だ。2009年度の1年間に全国1733か所のスタンドが消滅。とうとう平成になって最多となった。 キャスターの国谷裕子は、「公共交通手段が乏しい地域ではクルマを欠かすことができず、ガソリンスタンドが姿を消すと暮らしに大きな影響が出ます。これらの地域はガソリンスタンド過疎地と呼ばれ、一つの市町村でスタンドが3つ以下の地域が全国で222を数えています。しかも、これは3年前の調査で、現在はさらに増えています」と、ガソリンスタンドの廃業が急ピッチで進んでいる現状を報告した。ただでさえスタンドが少ない地方では、ガス欠車が増加したり、給油のために遠出を強いられる高齢者が増えている。 耕
有機系の水素貯蔵材料利用は、コンパクト・軽量かつ安全であることから水素利用社会実現に有望な技術である。 超臨界二酸化炭素を利用する有機系水素貯蔵材料の合成技術を開発した。 超臨界法は低環境負荷型かつ省エネルギー型であり、有機系水素貯蔵材料の製造コストの大幅な削減が可能となる。 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川弘之】(以下「産総研」という)超臨界流体研究センター【センター長 新井邦夫】の白井誠之有機反応チーム長は、超臨界二酸化炭素と担持ロジウム触媒との組み合わせにより、燃料電池用水素貯蔵材料として有望とされているデカリンを従来技術より低温で且つ高選択・高効率に得る合成技術を開発した。この技術は、触媒劣化が起こらないのでその長期使用が可能となること、生成物であるデカリン回収が容易であること、溶媒である二酸化炭素は反応後に気体として回収し再利用が容易であることなど、環境負荷を低減す
2010年12月12日 油の生産効率が従来の「10倍」の藻を発見 1リットル当たり800円→50円に 従来の10倍以上の生産効率で油を取り出すことができる藻の仲間を筑波大学の研究グループが新たに発見したと発表することになり、バイオ燃料としての実用化に弾みがつくと期待されています。 筑波大学の渡邉信教授の研究グループによりますと、「オーランチオキトリウム」という藻の仲間で、沖縄県で採取されたものの中に油を大量に生成する個体が見つかったということです。これは、研究グループがこれまで研究してきた藻に比べて油の生産効率が10倍以上に当たるということです。 藻を使ったバイオ燃料の開発を巡っては、ほかの植物などに比べ生産効率が高いものの、1リットル当たり800円程度かかるため、コスト削減が課題でした。しかし、今回発見された藻の仲間を使うことで、1リットル当たり50円程度で生成できる見込みだというこ
米国では初の量販型電気自動車が来月市場デビューを控えている。電力会社にとってはビジネス成長の大きなチャンスのはずなのだが、そう簡単な話ではないようだ (本家 /. 記事、The Portland Press Herald の記事より) 。 例えば日産の Leaf もシボレーの Volt も、フル充電には 3,300 ワットで 8 時間ほど掛かるが、今後はこの仕様を 6,600 ワットに引き上げることも検討されているとのこと。また、電気スポーツカーであるテスラの Roadster に至っては 16,800 ワット使用するそうだ。ということは、近所に電気自動車が 1 〜 2 台やってくることは近所に新たな家が一棟建つのと同等であり、他の家への電力供給に影響する可能性もあるという。電力会社はこのような壁に早い段階で直面し、業界全体の成長が妨げられるとの見方もあるそうだ。 更に、配電網から家庭へと
シェールガスとは?全米で柔らかい岩石層「シェール層」を採掘して天然ガスを生産する新しい開発手法が「シェールガス」開発され、新型の天然ガスが大増産されはじめた。その余波が世界中に及んで、日本の総合商社もこの地殻変動に商機を見出し参戦を始めた。米国発のガス革命が世界の資源やエネルギー市場として勢力地図を塗り替えようとしている。 シェールガスの台頭は「21世紀に入って最大のエネルギー技術革新」となる可能性が出てきた。今後この勢いは、石油や天然ガスを巡る世界の資源地図を塗り替えて、エネルギー市場全体に大きな変化をもたらす力を秘めている。 天然ガスの中でも商業生産が難しかった「シェールガス」の開発投資が米国を中心に加速している。地下に堆積するシェール層に天然ガスが豊富に存在し、水圧破砕法(フラッキング)によって採掘が進められている。この掘削技術でガスが安価に生産できるようになったためだ。今のところ商
東芝が独自に開発してきたリチウムイオン二次電池「SCiB(Super Charge ion Battery)」の市場供給が始まったようだ(日経新聞、マイコミジャーナル、本家/.記事)。 SCiBは従来のリチウムイオンバッテリーよりも容量や寿命、出力や温度など様々な面において優れているとされている(参照:/.J過去記事)。短時間で90%の充電を完了できる急速充電も可能とのことで、携帯端末や電気自動車まで幅広い展開が期待されているという。 今回東芝はSCiBを組み込んだ電動アシスト自転車用の電池モジュールをシマノに供給することを発表、年内にもこのモジュールを搭載した自転車が欧州で発売されるという。SCiBの急速充電と長寿命、また走行エネルギーやブレーキ制動時のエネルギーを充電にまわす「回生機能」がシマノに高く評価されたとのことだ。
パナソニックが、子会社である三洋電機の「SANYO」ブランドを原則廃止し、パナソニックブランドに統一することが29日、明らかになった。 60年以上、親しまれてきた三洋ブランドが国内の家電製品などから姿を消す。パナソニックは2008年10月に「ナショナル」をやめパナソニックに統一しており、経営資源を集中し、海外展開を加速させるためにもブランド一本化が不可欠と判断した。 パナソニックは、出資比率が50%超にとどまる上場子会社の三洋とパナソニック電工を、10年度中に約9000億円をかけて株式公開買い付け(TOB)で完全子会社とする。三洋が得意とする太陽電池など環境・エネルギー事業を主力事業に切り替え、世界的な競争に打ち勝つ仕組みを整える。29日夕に発表する。 三洋ブランドのパナソニックへの統一の時期は完全子会社化が終わった11年度以降になりそうだ。 三洋は、パナソニックの創業者である松下幸之助氏
そもそも、電気の値段はどのようにして決められるのでしょうか。我が国では電力のコストは電気事業法という法律に基づき、「総括原価方式」という方法で計算されています。 この方式は、発電・送電・電力販売にかかわるすべての費用を「総括原価」としてコストに反映させ、さらにその上に一定の報酬率を上乗せした金額が、電気の販売収入に等しくなるように電気料金を決めるやりかたです。 つまり、電力会社を経営するすべての費用をコストに転嫁することができる上に、一定の利益率まで保証されているという、決して赤字にならないシステムです。これを電気事業法が保証しています。普通の民間企業ならば、利益を生み出すために必死でコストを削減する努力をするはずですが、電力会社はどんなにコストがかかろうと、法律によってあらかじめ利益まで保証されているのです。 戦後の荒廃の中から経済復興をはかるために、公益性の高い電力事業を基幹産業として
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