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ブックマーク / toyokeizai.net (32)

  • 水素に社運を懸ける、岩谷産業のFCV戦略

    その1歩は小さな1歩でも、FCVと岩谷産業にとっては大きな1歩となるかもしれない――。産業用・家庭用ガス専門商社の岩谷産業は7月14日、国内初となる燃料電池自動車(FCV)向けの商用水素ステーションを兵庫県尼崎市内にオープンした。 開所式で同社の野村雅男社長は、「この水素ステーションは、大量輸送・大量貯蔵に適した液化水素を使っているともに、コンパクトで高効率のコンプレッサー(水素圧縮機)を備えた最新鋭のステーションだ」と胸を張った。 2015年度までに20カ所を建設へ もっとも、現状は水素を注入する対象であるFCVがまだ市販されておらず、当面は”開店休業”が続く。トヨタ自動車が2014年度中のFCV発売を予定しており、早ければ年内に実質的な営業開始となる。2015年には田技研工業も発売する予定で、商用水素ステーションもJXホールディングスや東京ガスなど他社を含め、100カ所程度に増加する

    水素に社運を懸ける、岩谷産業のFCV戦略
  • 日本のPTA、やっぱり変です

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    日本のPTA、やっぱり変です
  • 日本企業にも好機! インドの地殻が動いた

    インドが今、大きく変わろうとしています。いったい何が、どのように変わろうとしているのか、そして日にはどのような影響があるのか。こうした点を、この連載で明らかにしていきます。 インド国民の最初の独立が1947年の英国支配からの独立だとすると、2回目は規制だらけの制度から自由になった1991年の経済自由化といえます。そして2014年5月、ナレドラ・モディ氏率いるインド人民党(BJP)主導の野党連合が第16回下院議員選挙に圧倒的勝利を収め、これまでのインドと決別しました。これが3度目の独立といえます。 この国民の審判に世界は注目しました。BJPを勝利に導いた下院総選挙は全国に93万ある投票所の170万台の投票機械を通じて約6週間にわたって実施されました。投票率は66.4%。5月16日に開票され、インド中の国民がテレビにくぎ付けになって結果を見守りました。 1億5000万人が初めて選挙に参加 結

    日本企業にも好機! インドの地殻が動いた
  • ベンチャー騒然、金融庁ファンド規制の衝撃

    せっかく活気づいてきたベンチャーの生態系に、冷や水を浴びせる法案が突如持ち上がり、ベンチャー業界周辺は今、騒然となっています。 金融庁から5月14日に公表された「適格機関投資家等特例業務の見直しに係る政令・内閣府令案」がそれです。ここには、悪徳業者による詐欺被害を抑え込むためのファンドなどの規制の改正案が組み込まれていますが、今、これがそのまま施行されてしまうと、今後、日の成長戦略の成功に大きくかかわる独立系ベンチャーキャピタルファンドの新たな組成・発展を著しく阻害しかねません。 また、これは一部のファンド業者のみの話ではありません。後述しますが、ベンチャーの生態系のみならず、日経済にも多大な影響を与えかねないのです。 まじめなファンドも組成できなくなる 今回の改正を理解する前提に、2007年の金融商品取引法の改正があります。このとき、多くの人から資金を集めるファンドの募集については、

    ベンチャー騒然、金融庁ファンド規制の衝撃
  • 1年で4倍! 急増する“和僑”って何だ?

    ASEANの中心地として、ビジネス界からも注目を集めているタイ・バンコク。駐在員も起業家も増加の一途をたどり、バンコク在住日人は約4万人に達した(日大使館調べ)。 そんなバンコクで、先月開催されたイベントで1000人以上を動員、注目を集めたのが世界各国から日起業家が集まった「和僑世界大会」なるものだ。 会場は、バンコク在住日人も数多く住むスクンビット通り、BTSプロンポン駅近くのホテル。ここに“和僑”と呼ばれる人たちが世界各国の都市から集まった。「初めまして」と「ごぶさたしております」という日人らしいあいさつがあちこちで飛び交い、世界各国の都市の名前が聞こえてくる。「今、熱いと言われるバンコクを見ておきたくて来たんです」。そんな声も耳にした。 5年前に香港で開催されて以来、年1回、各国持ち回りで開催されているという和僑世界大会。シンガポールで開催された昨年の参加者は約250人だ

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  • 自己陶酔な方へ、「ポエムの対義語は自虐です」

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  • 日本のポエム化は中田英寿から始まった!

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  • 社長のスピーチは、思考停止ワードだらけ?

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  • 保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?

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    保育所は、なぜ需要があるのに増えないのか?
  • 「若者は安倍政権支持」の幻想と現実

    宮城県南三陸町が拠点の一般社団法人「復興応援団」代表理事、佐野哲史さん(39)は粛々と進む防潮堤計画をそう嘆く。 震災復興支援に携わるようになったのは、2007年7月の新潟県中越沖地震からだ。直前まで、民主党の若者対策の全国キャラバンで、運営責任者のひとりとして活動していた。社会や国をよくするために、若者と政治を結ぶ「懸け橋」に──そんな思いでキャンペーン運営を受託するかたちで携わっていた。 慶應義塾大学在学中の1997年には、信頼できる政治家を当選させるためのNPO法人「ステイツマン」を立ち上げている。佐野さんは、ロストジェネレーションと呼ばれる同世代の政治参加を促す「仕掛け人」の一人だった。それがなぜ、政治とかかわりが薄い分野に活動の場を移したのか。転機になった07年7月をこう振り返る。 「07年の参院選で民主党のキャンペーンをやったが、俺たちは当に社会の役に立てたのか? そんな疑問

    「若者は安倍政権支持」の幻想と現実
    ryuusuijyoudou
    ryuusuijyoudou 2014/03/22
    50、60代以上の人の場合、目の前に困った人がいれば、役所や政治家のもとに連れて行く。ところがロスジェネの場合、自らその人を助けようとし、場合によってはソーシャルメディアを使って協力を呼びかける。
  • 25年ごとに起きる世界史の大転換

    ウクライナ情勢で、緊張が高まっている。 アメリカやEUとロシアが対立するという構図だが、一方、アジアでは、東シナ海に防空識別圏を設定するなど、大国意識を背にした中国の膨張主義にアメリカが神経を尖らせる。米中対決が激化する恐れもある。 もしかすると、2014年は冷戦終結後の世界の秩序とパワーバランスが崩れ、次の時代の「第1頁の年」として記録されることになるもしれない。歴史の転換点となる可能性がある。 前回、世界の構造が大きく様変わりした年は1989(平成元)年であった。1月に昭和天皇崩御に遭遇したが、中国では6月に天安門事件が起こった。一方、9月にドイツでベルリンの壁の取り壊しが始まる。12月に米ソ首脳会談で東西冷戦終結が決定的となった。 歴史をさかのぼれば、大変動は25年ごとに生じていることがわかる。 その25年前の1964(昭和39)年は戦後、日が国際舞台に躍り出た年だ。4月にOECD

    25年ごとに起きる世界史の大転換
  • 白熱教室:灘高の英語授業はこうなっている

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    白熱教室:灘高の英語授業はこうなっている
    ryuusuijyoudou
    ryuusuijyoudou 2013/06/23
    通訳学校流のクイックレスポンス