【独自】相模原・夫婦遺体事件 逮捕の15歳長男めぐり事件直前、父親が児童相談所に相談「長男が非行傾向で」…5日前に親子3人で面談も 神奈川県相模原市のマンションで夫婦の遺体が見つかり、父親を殺害したとして15歳の長男が逮捕された事件で、父親が事件直前に「長男が非行傾向で関わり方を相談したい」と児童相談所へ連絡していたことがわかりました。 この事件は13日、相模原市のマンションの一室で50代の夫婦が遺体で見つかったもので、同居する高校1年生の長男が父親を刃物で刺し、殺害したとして逮捕されました。 死亡した母親にも複数の刺し傷があり、警察は長男が関与したとみて調べていますが、その後の児童相談所への取材で、父親が今月上旬に児童相談所に対し、「長男が非行傾向になっていて関わり方を相談したい」と連絡し、事件5日前に両親と長男の3人が児童相談所と面談をしていたことが新たにわかりました。 一方、2年前に
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