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第148回 リクルートが上場する道、しない道 経営コンサルタント 大前 研一氏 2008年10月1日 皆さんにとって一流企業のイメージというと、「株式を上場している」ということが目安の一つにあるのではないだろうか。しかし世間的には一流とされている企業でも、実は上場していないという例はいくらでもある。例えばサントリーや竹中工務店などがそうだ。 十分に上場できるだけの条件を備えていながら上場しない企業の事情はいろいろだ。「経営に対して株主からいろいろ注文をつけられたくない」「敵対的買収の危険を避けたい」‥‥。それはそれで一つの経営判断であろうから、第三者がとやかく言うことではあるまい。 ただ、上場しないままでは企業が持っているせっかくの活力が失われるのではないかと思われるケースもあるのだ。それがリクルートである。同社もまた、皆さんの感覚では「一流企業」であろう。今回は同社を例に、一流企業
今回のad:techに加わった大きなテーマの一つが、インタラクティブ広告の領域でのクリエーティブに関することだろう。ワークショップを含めてセッションのいくつかはこのテーマに関してのことであり、ad:techサンフランシスコ初日のパネルディスカッション「Left Coast Creative」には、米ネット広告代理店大手AKQAのグローバル・クリエーティブ・ディレクターである稲本零氏が参加した。 稲本氏は、AKQAで「Nike」や「Xbox」のクリエーティブ責任者という立場にいて、2004年には、米デザイン・広告業界で業績を残した「若手」クリエーターを対象にArt Directors Clubが毎年選定する「Young Guns」の1人にも選ばれている。2006年にはClio Awardのインターネット会長も務めた。 今、多くの日本人が海外で活躍する時代になったが、広告業界でも特に「トー
東電、原発の装置故障を隠ぺい、77年からデータ改ざん続ける 2007年2月1日 12時46分 東京電力は1月31日、原子力発電所で行った定期検査に関するデータの改ざんについて調査結果をまとめた。福島第一、第二(いずれも福島県)、柏崎刈羽(新潟県)の原発、合計17基中13基で新たな不正が発覚し、緊急時に原発のメルトダウンなどを防ぐ非常用炉心冷却装置(ECCS)のポンプ故障を隠して検査を通すなど、悪質な改ざんが明らかになった。 東電によると、柏崎刈羽1号機では1992年5月、ECCSの一部で、原子炉が停止した際などに残留熱を取り除く4台のポンプのうち1台が、定期検査の前日に故障した。そこで故障を隠して定期検査をごまかし、そのまま原子炉を起動、2日後に復旧した。東電では、ほかの装置で炉心冷却機能を維持できるため、安全上の問題はなかったとしている。 福島第一の1~6号機では1979年6月~2002
第107回 食料品値上げ、狂乱物価より心配なこと 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2007年11月12日 食料品の値上げ発表が相次いでいる。小麦を原材料とするパンやめん類などは、国際相場の高騰によって政府売り渡し価格が10%引き上げられたことから、次々に値上げが発表された。 原材料の値上げは小麦だけではない。油脂の価格上昇で、食用油、マヨネーズ、カレーのルーが値上げ。糖類の値上がりで菓子類の内容量が減らされている。さらに、乳製品、包装材料の値上がりによって、ありとあらゆる食料品が値上げされたか、近いうちの値上げが予定されている。 食料品以外にも、原油価格の上昇の影響で、ガソリンやプラスチックの価格が軒並み上昇。生活必需品の値上がりもじわじわと進んでいる。さらには、とうもろこしを原料とするバイオ燃料の需要拡大を受けて、家畜飼料の値上げが進み、海外で作付面積の減った大豆価格も上がっている。
ハイビジョン月面画像をネット公開しなかったNHK 一方、今回「かぐや」が取得したハイビジョン画像は、自分が月を回る軌道にいて、実際に地球が月の地平から見えてくるという疑似体験をさせてくれる。「月に行くということはどういうことか」を教えてくれるのだ。この動画像は、人間の認識の地平を広げたという点で、アポロ8号の「地球の出」画像と同等の価値があるとさえ言えるだろう。 アポロ8号の取得した「地球の出」画像は、その他の米航空宇宙局(NASA)の写真と同じく、非営利用途と報道用途に関しては出典を明記する形で自由に利用できるという条件で公開された。その後、インターネットも公開メディアも含まれるようになった。個人のネットユーザーもNASAの写真であることを明記すれば、この歴史的な写真を自分のホームページに掲載することができる。 NASAは1959年の設立当初から、取得した画像を積極的に公開してきた
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