「アクセスカウンターも設置してないから、オフ会に行くと他の管理人に『なんだこのザコは』という目で見られて、非常に面白いですね」と語るさらしる氏。写真は2009年3月時のもの(以下同) さらしる 大学を卒業する際、学生時代の友人と連絡をとるために始めたんですよ。即身仏みたく「俺のページが更新されなくなったら、死んだものと思ってくれ」という意味合いで(笑)。 本当に淡々と更新するのが目的で、内容は自分が興味のあること。そのコンセプトは今も変わっていないですね。ページ構成も当時のままで、今でもHTML 3.2です。時代の波にはまったく乗っていません。 ―― となると、今も想定読者は自分と大学時代の友人という感じですか? さらしる そうですね。自分と友人が少しずつ年をとっていることもあり、書いている内容を客観的に見ると、だんたんオッサンっぽくなっているかもしれません。 まあ、でも、現在のネットの中
ブコメの炎上、群がるイナゴ、呪詛の連鎖、名前を隠して楽しく日記。。。「ガツン」と言われてもなお混沌としたこのはてな村に降り立つ、一人のハゲタカブロガーと、彼の率いる、少数精鋭のプロフェッショナルチーム。 「お前はいったい、何が目的なんだ」 「助けにきたんですよ。瀕死のはてなを」 彼は本場シリコンバレー仕込みのライフハック記事で瞬く間にブクマ数を稼ぐ。 「あんなものは虚業だ!中身が無い記事にどうしてあれだけブクマが付くんだ...!」 「それがはてなユーザーの残念たる所以でしょう。彼らは目先の利益にしか興味が無い」 時には荒らしまがいのトラバを打ちまくり、時には炎上を装い、ハゲタカ・チームは確実にその勢力を伸ばして行った。初動の10ブクマさえ付いてしまえば、あとは新しい物好きのユーザーが芋づる式に食いつく。「まったくくだらない茶番だよ」ハゲタカブロガーは嘆息する。 「腐ったこの村を、買い叩く!
鹿児島県阿久根市長選で再選を確実にし、支持者らと万歳する竹原信一前市長(中央)=31日午後9時39分、鹿児島県阿久根市 市長失職に伴う鹿児島県阿久根市長選は31日、投開票され、前市長の竹原信一氏(50)が、反竹原派の市議らが擁立した元国交省職員の田中勇一氏(56)を破り、再選を果たした。投票率は82・59%(前回75・50%)。 竹原氏は在任中に市議会や市職員への批判をブログで繰り返し、2度の不信任決議を受けて失職したが、「市民こそが主権者なのに議員や市職員は自分たちのために仕事をしている」と主張。景気が低迷する中で市政改革を望む市民の支持を幅広く取りつけた。 一方、田中氏は「ビジョンなき改革は単なる破壊」と、議会と対立し続けた竹原氏の手法を批判。市議会多数派や各業界からの支援を受けて「協調による市政運営」を前面に出したが、「改革の後退」との印象を拭いきれなかった。
今朝ぼんやり考えた 眠りからさめて、ベッドの中で俺はこんなことを考えた。 「……そういや、持ち家か借家かみてえな話があるけど、まあ俺はこの家賃五万円のワンルームアパートで一生過ごしてもいいんだけれども、しかしなんだ、そもそもどっかに住んで生きるだけでショバ代とられるってのはどうなんだよ。こっちは生まれる前に<ショバ代払います>って契約書にハンコ押したわけでもねえし、生まれただけで借金苦じゃねえのか。 だからなんだ、住む場所くらい、この五十何億分の一として、生まれた瞬間に分譲されてていいんじゃねえのか? でもだ、なんだかわからんが、この世はそうなっていないわけであって、おそらく、上のようなことを考えた奴だっているだろうけれども、やっぱりそっちよりこっちの方が、なんだかんだいって社会が回っていくようになってんだろうな。そこんところの、土地の私有とかなんだとか、まあいろいろの歴史があるんだろうな
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