学生時代、はじめてのバイト代でコンポを買った。声に魅せられて岩崎宏美、アイドルだったら松本伊代、そのうち洋楽も聴き始め、ウォークマンで持ち歩き、クルマを買ったらカーステで…そんな自分だったのに、いつの頃からか、聴きたい音楽がすっかりなくなってしまった40代男性。それがわたくし。 テレビの音楽番組でかかるのは、なんだか独りよがりの曲ばかりに聞こえるし、家族ができると、自分が好きな曲よりまずは子供の童謡だ。今、自分が聴きたい曲はどこに、いや、そもそもあるんだろうか。あるなら、どこで探せばいいんだろうか。 「これじゃあ、音楽産業が元気ないのも無理ないな。そもそも『J-POP』なんて言い出した頃から、俺たち聴きたい曲がなくなってきたんだよ! ヘタウマとか、どこかの洋楽のパクリとか、自分の小さな幸せとか、なんだかそんな曲ばかりじゃないの?」…と、思っている方、私以外にもいらっしゃいませんか。 ところ
児童ポルノ法改正や青少年ネット規制法案のような、単純にネットを規制するような法案に対して、反対するためになんらかのアクションを起こしたいと思っている人は、多いのではないかと思う。ブログなどに反対意志を書き綴ることは簡単にできるのだが、具体的に社会に対して行動していかないと、なかなか社会の方が動いてくれない。 MIAUのような組織に参加して活動してくれると本当はありがたいのだけど、そこまではなー、という人も多いことだろう。今後も今回のような法律の問題が持ち上がったときのために、ネットユーザーが共通で使えて、かつ具体的に行動できるのはどんなことだろう。 たぶん我々ネットユーザーが一番弱いのは、政治に対する関心だろうと思う。あっちはあっちでやってくれ、みたいに、分離して考える人が多いという事なのかもしれない。しかし法を作っていくのは国会議員なわけだから、Wikiなどみんなで情報を更新できるツール
3.5cm。名門ホーナー社のハーモニカ作りの伝統が全て凝縮。工業的に生産されている、世界で一番小さなハーモニカ。 楽器や音楽がお好きな方なら、ドイツの楽器メーカーHohner(ホーナー)社のことをご存知ない方はいらっしゃらないでしょう。 創業は1857年。それまで時計職人たちが手作業で作っていたハーモニカ製造の工業化に成功。さらにアメリカ大陸での販売を開始。その素晴らしい音色と携帯性の高さから、この楽器は瞬く間に人々の心をとらえていきます。 その後このハーモニカという楽器は、ブルース、フォーク、カントリー、ロックの歴史そのものとなります。ハーモニカ奏者の巨匠トゥーツ・シールマンス("Midnight Cowboy"!)、そしてジョン・レノン、ジョニー・キャッシュ、スティービー・ワンダーからスティーブン・タイラー、プリンスまで。彼らが選んだハーモニカはすべてHohner社のものでした。 ブル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く