Twitterは5月13日、ユーザーから苦情が殺到したリプライ機能の変更について、今後の計画を明らかにした。 同社は12日、ユーザーがフォローしている友人同士のリプライしか閲覧できないように設定を変更したが、多くのユーザーがこれに異議を問えた。 同社は苦情を受けて、不評だった変更の代わりに新たな変更を2つ加えることを明らかにした。まず、「@ユーザー名」で始まるメッセージについて、そのユーザーをフォローしている人全員が見られるようにする。この変更はすぐに実装できるという。 次に、ユーザーが、フォローしているアカウントのメッセージのうち、どれを閲覧するかを細かく設定できる新機能を導入する。アカウントごとの設定が可能となる。Twitterは既に開発を始めており、完成までに多少の時間はかかるが、それほど長くはかからないとしている。