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ブックマーク / ae-users.com (3)

  • 光沢のある球面の表現

    AEP Night vol.2のプチコンペティション応募作品を題材に、そのアプローチと実際の方法をご紹介します。 今回とりあげるのはこのシーンの球面の表現です。こちらはAfterEffects完結(標準プラグインのみ)で作っています。エフェクト一つ一つは単純ですし、複雑なエクスプレッションを書いてるわけでもありません。表面的な部分よりも内面的なアプローチ・考え方を重点的に扱います。 汎用性を度外視しているので実用的ではないかもしれませんが、お役に立てれば幸いです。 アプローチ 「それっぽく見えれば良い」が基方針です。手を抜いてもよいという意味ではありません。 この表現の目的は「リアル感」です。このとき、重視すべきは「リアルに近いか」ではなく、「視聴者がリアルと感じやすいかどうか」というのがポイントです。場合によっては3Dのレイトレーシングや実写より効果的な表現もあるでしょう。 球を作る

    光沢のある球面の表現
  • 手付けでは絶対に作りたくない動画

    エクスプレッションを活用し、AEのみで作った動画です。 複雑な動きをしていますが、作るのはとても簡単です。 ヌルを二つ用意して動かし、 それらの位置から自分の位置を割り出す命令文を書き込んだ平面レイヤーをただ複製するだけです。 動画とaepはこちら。 作成バージョンはCS4です。 どういう手順で作ったかというと、 ■STEP1 ヌルをランダムに動かす 30fps、640*360のコンポジションを作成します。 2つのヌルを出してそれぞれ”A”、”B”と名付け、Aを[320,360,0]、Bを[320,0,0]に配置します。 Bの「位置」にエクスプレッションで wiggle(2,500) と入力します。 これでBは秒間2回、初期位置から±500の範囲でランダムに動き回ります。 ■STEP2 自動的に二つのヌルの間に配置される平面を作る 25*25の白平面レイヤー(以下、”板”と呼ぶ)を出し、「

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    s-e-i
    s-e-i 2010/05/27
  • キーボードショートカット ビジュアライゼーション CS4

    After Effects CS4には便利なキーボードショートカットがたくさんあります。 ですが、あまりに多すぎてなかなか覚えようという気にならない・・というのもありますよね。 ショートカットにはキッカケと慣れが大事だと思うんです。 そんなショートカットを分かりやすく確認出来るようにキーボードのビジュアルに乗せてリスト化してみました。 ここで載せられなかったものもたくさんあるのですが、適度に見やすさを確保しつつ、一般的に覚えておくと便利であろうものを掲載しました。壁紙サイズです。 黒字はキーそのまま、Ctrl、Shift、Alt、その他装飾キーの組み合わせは対応する色で書かれた機能になっています。 また、レイヤーのプロパティ操作やパネルウィンドウの操作などは欄外にまとめてあります。 特にレイヤーのプロパティ関連の操作は一通り覚えておくと非常に便利なので 、なんだろう?という方は是非チェック

    キーボードショートカット ビジュアライゼーション CS4
    s-e-i
    s-e-i 2010/02/24
    お、便利かもしれぬ
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